6_手賀沼の農業体験の拠点
手賀沼に訪れた人々が農作業をしている姿が、新たな風景となります。
田園風景を残しつつ、半屋外の木造平屋の建築を提案します。
手賀沼に訪れた人々が農作業をしている姿が、新たな風景となります。
田園風景を残しつつ、半屋外の木造平屋の建築を提案します。
■足湯 :
農業体験をした後に足湯でひとときを過ごす。 一般の人々も利用でき、農業体験があることを知るきっかけになる。
■高見台 :
矢倉の形をした展望台を配置。 いつもとは違う田園風景を望むことで新たな風景をつくりだす。 後にひまわりが咲いたときには、展望スポットになる。
■休憩スペース :
農業をした後に休む場所である。 採れたての野菜で調理をし、皆で食べる。 この行動を通して農業の良さに気づくきっかけをつくる。 管理は、地元の有志と訪れた観光客の募金からと考えた。 出来るのであれば、地元の農園の方からもお願いしたいと考えた。