ここでは、授業でディベートする際に
役立つおすすめの書籍(英語関連の書籍)を紹介します!
著者:中川 智皓
概要:
授業用に考え出された即興型英語ディベート(PDA)を学ぶことができます。
著者:北原 隆志
概要:
こちらも授業用に考え出された即興型英語ディベートのやり方と、様々な工夫が紹介されています。
著者:小林 良裕
概要:
即興型英語ディベートをもとにした授業で使える様々なアイディアが紹介されています。
著者:中嶋 洋一
概要:
少し昔の本ですが、ディベートを活用した様々なアクティビティが紹介されています。
著者:小西 卓三 ・菅家 知洋・P.J. Collins
概要:
ディベートの基本的な技術が紹介されています。調査型ディベートの内容ですが、即興型にも応用できると思います。
著者:Michael Lubetsky, Charles Lebeau, David Harrington
概要:
ALTの授業でよく用いられている洋書です。ディベートを活用したスピーキングの段階的なトレーニングが紹介されています。
著者:Debbie Newman, Ben Woolgar
概要:
各トピックに関して、賛否の考えが書いてあります。ちなみに、編者の1人のBen Woolgarは元世界チャンピオンで来日したこともあります。
著者:森 秀夫
概要:
スピーキングのロジックに基づいて、様々なトピックに関する賛否のアイディアがあります。CD付き。
著者:長尾 和夫 、アンディー・バーガー
概要:
こちらも、様々なトピックに対して、賛否のアイディアがあります。中間の立場の内容があるのも特徴。CD付き。
著者:松本 茂、Robert L. Gaynor、Gail K. Oura
概要:
英単語帳として一世を風靡したシリーズのOpinion版です。様々なトピックがあります。CD付き。
著者:植田 一三, 上田 敏子
概要:
ディベートによく出るトピックで、様々な単語・表現が紹介されています。単語・表現は、比較的高度なので、上級者向けかもしれません。CD付き。
著者:青野 仲達
概要:
直接的なディベートの本ではないのですが、論理的に自分の考えを伝える方法論が書いてあります。
著者:黒川 裕一
概要:
ロジカルに英語を表現する方法が書いてあります。基本的な論理学も同時に学べます。
著者:植田 一三
概要:
タイトルどおり、論理的に意見を述べるための方法が紹介されています。この著者の他のシリーズも参考になります。
著者:横山 雅彦
概要:
ディベートに必要な思考が活用されたリーディング本です。大学受験を超えたリーディング力を学べるだけでなく、ディベート的思考がリーディングにも応用できることを学べます。
著者:鶴田 清司
概要:
国語の授業のためのテキストですが、三角ロジックを学ぶ上で役立ちます。英語のリーディングの授業にも参考になる部分があります。
著者:竹村 和浩
概要:
英語学習に関する書籍ですが、一部ディベートの有用性についての言及も有ります。英語学習にディベートが役立つことがよく分かります。
著者:松本 道弘
概要:
本書は、英語学習方法についての名著である一方、英語学習においていかにディベートが重要であるかを明確に示している良書です。ちなみに著者は日本に「ディベート」という言葉を広げた功労者の1人で、現在、六角ディベートというスタイルの普及に努めています。
著者:竹村 和浩
概要:
交渉術の名著と言える一冊です。英語ディベートが欧米的な交渉術を身につける上での素養になることが示されており、なぜ英語ディベートを学ぶ必要があるのかが知れると同時に、様々な交渉術を体系的に学べる貴重な一冊です。
著者:遠田和子
概要:
ディベートをやると、Economy of words(いかに少ない言葉で的確に説明するか)が重要になってくるが、どうしたら、それが達成しうるかを説明した名著。日本人の英語は冗長になりがちだが、どうしたらそれがスリムになるのかが分かりやすく書かれた良著。