先述のように、ディベートと言っても、様々なスタイル（やり方・ルール）があります（高校英語ディベート入門）。

その中で、目的・レベルにあったディベート・スタイルを探してみると良いと思います。

最初から、いきなり試合ができない場合は、ディベートで活用されるトレーニングだけをやってみても良いかもしれません。

「おすすめ書籍」には、ディベートの試合のやり方だけでなく、トレーニング方法も書いてあるものもあるので、参考になると思います。

「中学・高校 英語ディベート入門」では授業でのディベートの導入に関する内容も詳しく書かれています。

つぎに、ディベートにおいて大事なのは、論題（トピック）です。

本サイトに「論題集」がありますので、参考にしてください。

あとは、実践のみです！最初はなかなか難しい部分もあるかもしれません。

ディベートに必要なスキルを段階的にトレーニングしても良いと思います。

事例：

論理的に英語を話す力の鍛え方