3月13日(木)に定例会がおこなわれました。行政より「ふれあい親子サロン」及び「こどもセンター子育て広場」における事業実施の協力についての依頼がありました。
会の最後に、活動中の事例や懸念事項について委員より報告がありました。
孤独死や詐欺の事例などテレビのニュースだけのことではなく、実際に相武台地区内で起こっている事と認識し、地域の安心感やつながりを深める助けとなるよう、あらためて民生委員・児童委員としての役割を認識し合う意見交換の場となりました。
今年度最後の定例会となりました。次回は、総会・定例会となります。
来年度も宜しくお願いたします。
2月13日(木)に定例会がおこなわれました。行政より「対象者把握一覧表」の点検についての依頼がありました。また、1月の中堅研修に参加した委員から報告では、他地区の委員とのグループトークで意見を共有したことで、様々な気付きがあり実りある研修となったことが報告されました。
他には、民児協のキャラクター、ミンジーの啓発品としてアクリルキーホルダーとワッペンが完成しました。今後の活動に心強いお供ができました。
最後には、地域ごとに分かれて次年度の活動に向けた課題や目標について話し合いがおこなわれました。
ミンジーアクリルキーホルダー
ミンジーワッペンはブルゾンに★
年に1度発行される広報誌「民児協相武台」の3月発行に向けて編集会議が行われています。日頃の取り組みや地域に役立つ情報を発信できるよう、話し合いが重ねられています。
阪神淡路大震災からちょうど30年となった1月17日(金)に定例会がおこなわれました。会長のあいさつでは、被害を受けた方々や教訓を思い出し、引き続き防災意識を高めるための活動を行っていきたいと話がありました。
また、全県民児連より2025年度の優良民児協表彰に相武台地区が推薦されたことが報告されました。9月の全国大会にて表彰される予定です。
地区民児協の会長職は1年の任期となっているので、定例会前に委員の皆さんに会長の継続について諮ったところ、全員一致で砂村久三子会長に引き続きお願いすることになりました。
定例会では行政から住まいのエンディングノートの活用についてや、全国民生委員児童委員大会の大会宣言を全文会長より読み上げていただきました。
12月の定例会前に包括支援センターの長谷川さんと相武台地区のケアマネージャーさん14名をお呼びし、災害時の対応について話し合いました。
地域の災害時における取り組みや「避難所」「防災関連施設」について確認をしたあとに、具体的な被害状況を想定しグループワークをおこないました。
令和6年11月14日(木)に相武台公民館2階大会議室で定例会を行いました。
県社協より民生委員にかかる生活福祉支援金運営要領の改正があったことなどについて説明がありました。
また、相武台地区から4名の民生委員が相模原市社会福祉功労者として表彰されることが報告されました。おめでとうございます。
表彰式は11月10日にあじさい会館でおこなわれます。
相模原市社会福祉協議会の民生委員・児童委員・主任児童委員の啓発チラシが配布されました。同時に新しいキャラクター『さがみはらミンジー』がおひろめとなりました。
令和6年 11月の定例会前に児童福祉部会の研修をおこないました。
相模原市南区子育て支援センターと児童相談所の相談員から、相模原市における児童虐待の現状と支援の状況をデータや事例を交えてお話いただきました。
通報するときは児童相談所ではなく、まずは子育て支援センターに連絡すること、内容も「いつ・どこで・だれが・どのように」など具体的に伝えると迅速に対応できることなど教えていただきました。
子育て支援センターの佐藤さん(写真・左)と児童相談所の井本さん(写真・右)
10/20(日)10時~ふるさとまつりが開催されました。
雨が降った中で準備が始まりましたが、徐々に天気も回復し、始まる頃には青空も見られたくさんのお客様で賑わっていました。
民児協では主にお楽しみコーナーでのスーパーボールすくい・啓発コーナーを担当し、子どもたちを中心に大変盛況でした!
お越しいただいた皆様、ありがとうございました
令和6年10月10日(木)に相武台公民館2階大会議室で定例会を行いました。
定例会では、令和6年度の「オレンジリボン・児童虐待防止キャンペーン」の実施についてや、10/20(日)に行われる「ふるさとまつり」について説明がありました。
また、敬老祝い品の配付・戸別訪問などで情報共有の必要があることは、皆さんに報告されました。
令和6年10月の定例会前に、NHK福祉ライブラリーより精神科医 森川すいめい先生の路上生活者との関わりを1時間ほど鑑賞しました。
令和6年9月12日(木)に相武台公民館2階大会議室で定例会をおこないました。
定例会前に、10月より始まる「ひとり暮らし高齢者戸別訪問事業」について、南高齢・障害者相談課小山さんより説明がありました。訪問の仕方、書類の書き方、連絡が取れなかった場合などの対応等確認しました。
定例会では、「DV被害者サポート講座」の参加者を選出しました。
また、地区担当の新倉CSWより、地域づくり部会の主な活動(終活講座の開催・ゴミ出し支援・ウォークラリー)について説明がありました。
定例会後は、会場を二つに分け敬老祝い品の配布準備をおこないました。
令和6年8月15日(木)に相武台公民館2階大会議室で定例会をおこないました。
新しく始まる介護予防のサービスや淵野辺に開設した認知症サポーター活動促進「チームオレンジサポートセンター」の情報を共有しました。
また、7月25日(木)に行われた「さがみはらこどもにやさしいフォーラム」に参加した黒瀬委員より報告がありました。今秋行われる相模原市民生・児童委員全体研修会、赤い羽根街頭募金の参加確認をしました。
定例会終了後、災害時要支援者名簿の作業をおこないました。
令和6年7月11日(木)に相武台公民館2階大会議室で定例会をおこないました。
定例会前に令和6年度ひとり暮らし高齢者等戸別訪問の事業について、相模原市南高齢・障害者相談課より3名の職員に来てもらい詳しく説明がありました。
この事業は安否確認ではなく、新しく引っ越されてきた方や、生活状況を把握できていない方への訪問となること、今月にリスト化し実際の訪問は9月〜の予定となっているということです。
定例会では、夜間学校の生徒募集についてや市社協より第10次さがみはら地域福祉活動計画の説明がありました。
定例会後は、3地区に分かれ、戸別訪問する上での注意点や情報交換を行いました。
令和6年度 視察研修・6月定例会
6月13日(木)相武台地区民生委員児童委員協議会で、年に1度の視察研修に行ってきました。
場所は日本赤十字社神奈川県支部 日頃募金などに協力している民生委員児童委員が日本赤十字の事をより知りたいという事で視察先に選びました。
「日赤は白地に赤の十字架」
これは世界共通と思っていましたが、宗教上の関係で白地に赤の三日月・赤のひし形の国があるそうです。
また、能登半島地震の際の災害救護の様子なども映像を見ながら説明いただき、現場の様子をより分かりやすく伝えていただきました。
展示品の中には、日頃自宅で災害時用に準備しておくものリストなどもありました。※画像リストをご参考ください。
バスの中で6月の定例会を行い、情報共有しました。
※非常時の持ち出し品備蓄品
令和6年5月16日(木)に相武台公民館2階大会議室で定例会を行いました。
定例会前に令和6年度相模原市における生活保護等の概要について、南生活支援課の方から説明がありました。
障害者相談キーステーションが中央区にも開設され、65歳以下の方の相談は新倉CSWへつなぐことが周知されました。
また、地区担当より相武台地区で高齢者を狙った詐欺電話が多発している話がありました。
令和6年4月18日(木)総会終了後に、相武台公民館2階大会議室で定例会を行いました。
定例会では、4年ぶりに相武台中学校との連携行事が開催され、その報告がありました。また、西澤委員がマスコットキャラクター「さがみはらミンジー!」で優秀賞を受賞され、その表彰も行われました。おめでとうございます。
相模原市高齢者等在宅福祉サービスについてチラシを配布しました。
最後に林所長より、6月3日より始まるpaypayキャンペーンについての説明がありました。新倉CSWより季節柄精神的に不調をきたす人が見受けられ、その対応に困ったらご連絡くださいとの話もありました。
令和6年度の定時総会を無事開催することが出来ました。
南区区役所より、区長・加藤宏美様、副区長・岩崎雅人様、相武台まちづくりセンターより林所長・地域政策担当細谷さんにご出席いただきました。
令和5年度の事業報告や決算報告、令和6年度の事業計画・予算など確認しました。
過去の活動報告