真夏より紫外線が強いと心配される方の多い季節、湘南の田んぼに丹沢・大山からの清らかな水が蓄えられ稲作がスタート
海水温が上昇する季節、代表的な海産物は
赤身では九州四国から北上途中の上りカツオ
同じく暖流系の須磨カツオ・大量にとれる小型の宗田ガツオ(ウズワ)等
走りのキハダマグロも水揚げされますが脂 の乗りはこれからと言うところ、、
夏から冬に向けて水揚げされるメジマグロ(本マグロの幼魚)もパラパラと訪れます。
青身では ぶり(鰤)の名残からワラサ、走りのヒラマサ、しょっこ(天然かんぱち)など
白身では、名残のひらめ、天然真鯛、各種かさご(伊豆カサゴ・真カサゴ・ウッカリカサゴ・ユメカサゴ)、走りのスズキ、春から夏の5月イサキ(大型が混じります)
光物では、真鯵が漁期に、マサバ・ゴマサバも水揚げがありますが脂の乗りはこの後からになります。
イカ類ではアオリイカ、アカイカの名残が
貝類では、ゴールデンウイークに需要期を迎えるサザエなど
立夏(りっか)は二十四節気の一つで、夏の始まりを意味します。春分と夏至の中間にあたり、5月5日頃~5月20日頃です。立夏から小満(しゅうまん)の前日(6月5日頃)までの期間を「初夏」といい、さわやかで過ごしやすい季節です。晴天の日が多く、天候が安定しているため、梅雨の前に畳替えや夏の準備をするのがよいでしょう。また、陽の光が一年の中で最も強いため、「光の夏」とも呼ばれ、野山や草木の青葉は深みを増していきます
立夏 第十九候 蛙始鳴 かわずはじめてなく
初候 5月5日〜5月9日頃
立夏 第二十候 蚯蚓出 みみずいづる
次候 5月10日〜5月14日頃
立夏 第二十一候 竹笋生 たけのこしょうず
末候 5月15日〜5月19日頃
小満 第二十二候 蚕起食桑 かいこおきてくわをはむ
初候 5月20日〜5月25日頃
小満 第二十三候 紅花栄 べにばなさかう
次候 5月26日〜5月30日頃
小満 第二十四候 麦秋至 むぎのときいたる
末候 5月31日〜6月4日頃
芒種 第二十五候 蟷螂生 かまきりしょうず
初候 6月5日〜6月9日頃
芒種 第二十六候 腐草為蛍 くされたるくさほたるとなる
次候 6月10日〜6月15日頃
芒種 第二十七候 梅子黄 うめのみきばむ
末候 6月16日〜6月20日頃
夏至 第二十八候 乃東枯 なつかれくさかるる
初候 6月21日〜6月25日頃
夏至 第二十九候 菖蒲華 あやめはなさく
次候 6月26日〜6月30日頃
夏至 第三十候 半夏生 はんげしょうず
末候 7月1日〜7月6日頃
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