秋分~秋~霜降 9/22~11/6頃
2024年、連日の残暑に悩まされた9月、やっと朝晩は心地良いそよ風が(^^♪
同時に、涼しくなり疲れが出たり、体が冷やされ変調をきたしやすい季節💦
海水温は、気温に遅れて冷えてきますので未だ暖流系の魚達が、近年増えてきたフエダイ系の美味しいメイチダイや、シロダイ(へだい)などが多く獲れるシーズン
徐々に冷える海水温と共に、青物(ブリ類)・カマス・イサキなど多くの魚達に、脂が乗り始め、秋の深まりと共に多くの相模湾の魚の旨味が楽しめる季節に(^^♪
あじ系の種類の水揚げが多彩になり、真アジの他、むろアジ・青アジ・沖アジ・ギンガメアジ・エバアジ・シマアジ・目アジなど色々なアジの仲間が訪れる相模湾
沖ボラと呼ばれる回遊性の鯔(ボラ)が産卵の為に湾内に訪れ、メスの腹からは貴重なカラスミの原料が採取できる季節ですが、気候変動共に、毎年その時期がずれ込み入荷の予測が難しい近年です。
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米不足が心配されました2024年
9月27日より地元の”阿夫利清流米”(はるみ)などの新米販売が(^^♪
美味しい新米には、美味しい魚が最高のマッチング!!
食事が楽しみな秋!到来です。
また、猛暑の間、地物の野菜類も高温障害で葉物など少ない端境期でしたが秋の深まりと共に新物が出回り始めます。
秋の実りが訪れる伊勢原 夏を乗り越えた農作物と共に新米が楽しめるシーズン到来
空高く、食欲も増して、夏から秋へ変容するはずなれど、残暑厳しく、野菜も高温障害と先日の豪雨でお悩みの季節、、、相模湾では、海水温が高いものの、例年と同じく暖流系のアジの仲間たちが多種多様に、先日は超高級魚の4キロから5キロのクエが湯河原 福浦定置網で31尾と大量に(`_´)ゞ東京豊洲相場では1キロあたり12,000円前後。何匹かはちょこちょこと上がるものの、こんな大漁なこと。初めて☆彡
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