新誠一教授は2020年3月31日をもって退職されました.本HPの更新は澤田研究室が行っています.
調布市多摩川のBBQ-VILLAGEで恒例の研究室BBQを行いました.例年より多くの研究室卒業生が参加してくれました.
広島県の東千田(広島大学東千田キャンパス)で開催されたSICE Annual Conferenceに修士2年生の新倉拓也,修士1年の佐藤海斗,長谷川亮太が参加しました.
今年も澤田は制御部門のTrack chairとして論文のハンドリング,Program Committeeで2つのオーガナイズドセッションを提案しました.前日,何かの会議やセッションがあって慌ただしかったです.
広島市国際青年会館 で開催された理論合宿に,当研究室からは藤田真太郎と長谷川亮太が参加しました.
直前の台風15号(ファクサイ)の影響で,新幹線の予定が変更され,発表順を後ろに回して貰うなどのトラブルがありましたが,無事発表を終えました.
沖縄県,琉球大学で開催された電気学会C部門大会に修士2年生の藤田真太郎と佐倉衛,学域4年生の阪田恒晟(成ではない)が参加しました.
会期中に台風13号(レンレン)が接近するなど,本土の人間は戦々恐々としていました.が,沖縄県民からするとまだそよ風だと言われたのが印象的でした.学会と台風の関係は,今後10月まで続くとはこの時は思いもしませんでした.
約1ヶ月ぶりにゼミが再開されました.卒業論文,修士論文の追い込みが始まります.
修士2年生の佐倉衛の論文が電気学会C部門の論文誌に採択されました.本研究は電気通信大学とガイオ・テクノロジーとの共同研究の成果となります.
機械知能システム学専攻では,2月の修士論文発表会の前の途中審査として夏場に中間発表会を行います.本日,当研究室が所属する審査グループの中間発表が行われました.
7/25(木)の第14回ゼミにて,前期ゼミが終了しました.後期ゼミは9/2からの再開です.次回ゼミまでは個別の打ち合わせが主体になります.大学院試験,期末試験,修士論文中間発表,学会発表や論文投稿準備などを各自が行うことになります.
11時から17時まで研究室公開を行いました.多くの見学者,またOB訪問に来てくれた学生も居ました.
10月14日~17日にポルトガルのリスボンで開催されるIECON'2019に2件採択されました.
2018年度に修士課程を卒業した武田健吾の論文がJ-STAGE上に公開されました.
新しく発行された大学概要と大学案内において,機械知能システム学専攻の枠では澤田研究室が取り上げられました.デジタル版は以下から見ることが出来ます.
大学院受験予定のB4は本日が前期ゼミの発表最終日となりました.これ以降,院試受験者は輪講報告書の作成と院試勉強が主の活動となります.7月からは院試を受験しないB4,M1,中間発表に向けたM2が主で研究発表を行います.
B4の輪講が予定内容を終了しました.これ以降,各B4は自身の輪講報告書を作ることに従事します.
2019年9月10日から13日に広島で開催されるSICE Annual Conferenceに当研究室からの発表4件(全てPosition paper)が採択されました.Camera Ready Paperの締切は7/1になります.
毎年恒例,大学院受験生向けのオープンラボが開催されました.当研究室にも外部からの大学院受験を希望する方や学内での研究室希望者の方が見学に来られました.
今年の5月は学生の学会発表が無かったため,日常風景の写真をお送りします.研究室内での打ち上げはピザが主流で,たこ焼きも定期的に焼かれています.
2018年度に修士課程を卒業した永谷禎基の論文がJ-STAGE上に公開されました.
新元号が令和になりましたが,本日当研究室では第0回のゼミが行われました.第0回ということで,新B4に対する新M1による研究紹介がメインです.来週から新B4による研究報告が始まります.
今年度は修士2年生6名と学部4年生4名が卒業式を迎えました.修士6名のうち,1名が目黒会賞,4名が学生表彰を受賞しました.学部4年生のうち3名はそのまま澤田研究室の修士1年生として大学院に進学します.
毎年恒例,卒業生と新入生を混ぜた研究室大掃除をしました.この日から新4年生は自分の研究用パソコンを設定し,研究活動の準備を行います.
熊本大学で開催された計測自動制御学会の第6回制御部門マルチシンポジウムで修士2年生の岸田貴光が学生ポスター賞を受賞しました.
熊本大学で開催された計測自動制御学会の第6回制御部門マルチシンポジウムで修士2年生の岸田貴光,学部4年生の佐藤海斗,長谷川亮太,若狭拓馬,が発表しました.
澤田は直前までドイツのレーゲンスブルクで開催されたMODELICA2019に参加していたため(詳しくはこちら),発表の終わった8日からの参加で9日に1件発表しました.
6月9~12日に北九州市で開催される国際会議ASCC2019に修士2年生の岸田貴光の原稿が1件採択されました.
2年に1回開催される国際会議で,制御系ではアジア地区最大の会議です.
2月19日に知能機械工学科の卒業論文発表会が行われました.新・澤田研究室は4人が発表を行いました.
情報理工学科として大々的に卒業論文発表会が行われるのは2018年度で最後となります.2019年度からは情報工学域での卒業論文発表会となります.
2月12日と13日は機械知能システム学専攻の修士論文発表会でした.新・澤田研究室は2月12日に6人が発表を行いました.
また,2月12日17時までが卒論発表会のレジメ提出締切でした.4編が新・澤田研究室から提出されました.
4日中に卒業論文を指導教員に提出するのが卒業研究の必要条件です.今年は4編が新・澤田研究室から提出されました.また,同日17時までに修士論文概要を所定のサーバにアップロードするのが修士終了の必要条件ですが,6編提出されました.
珍しいことなので,こちらでも記載します.修士2年生の永谷禎基と武田健吾の学術論文が2編同日採択となりました.前者はSICE JCMSI「SICE Annual Conference 2018」Special issueで ,後者は電気学会論文誌C 2019年7月号「平成30年電子・情報・システム部門大会」特集号です.
なお,澤田は博士後期課程3年時にシステム制御情報学会論文誌に投稿した論文2編(投稿日は2ヶ月ほど違う)が同日採択になり,本当にギリギリで博士論文審査に間に合った経験があります.
28日15時までに機械系事務室へ修士論文(和文要旨付き)を提出するのが,修士修了の必要条件になっています.今年は6編が新・澤田研から提出されました.
別府市のB-Con PLAZAで開催されたAROB2019で修士2年生の永谷禎基と武田健吾が発表を行いました.
今回,澤田はSCISからAROBに連続の参加となりました.澤田は何か賞を頂いたらしいのですが,授賞式があった懇親会には参加できませんでした(頂いた賞はこちら).あと,インフルエンザには気をつけましょう.
1月22日~25日にびわ湖大津プリンスホテルで開催された暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS)において,修士2年生の秦康祐と修士1年生の藤田真太郎が発表を行いました.また,共同研究先である三菱電機が1件発表を行いました.
22日の特別講演では,将棋棋士の羽生善治九段が「将棋ソフトの進歩について」という講演をされました.講演の中で,AIにおける学習効果や学習評価の限界やその突破方法について,ひとつずつ積み上げた議論展開をされました.
1月8日~9日に北海道大学システム情報科学専攻のシステム制御理論研究室に訪問し,准教授の小林孝一先生と研究交流を行いました.