研究大会

 昭和63年度から、県内の研究ブロックを7地区に分け、県東部と県西部で交互に、3年おきに研究大会を開催していました。

 第7回大会をもって、県内のすべての地区を一巡したことから、各地区研究ブロックの範囲等の見直しと共に、島根県教育研究会の他の専門部の活動状況等を参考にして、研究大会の開催を4年に一度としました。

 平成18年度の、隠岐教育事務所管内大会を皮切りに、令和5年度の益田管内大会で県内のすべての管内を一巡することとなります。令和6年度以降については、会員数の配置から、隠岐教育事務所管内大会は開催せず、松江教育事務所管内の開催の際に隠岐教育事務所管内の研究発表を行うことを、令和 年度に決定しています。

 大会ごとに、その時代の今日的な健康課題を追求し、本会の研究主題に基づいた大会主題を掲げ、資質向上を目指して研究を重ねています。