本研究会役員組織について

 本研究会には、会則第4章第7条に定められているように、以下の役員がおかれています。

 

 会長1名、副会長2名(本会、研究大会)、幹事5名、監事2名、地区理事5名(管内毎に1名)

 

 上記のうち、監事と地区理事以外の役員で事務局を構成し、会務の運営を行っています。

 

 事務局の構成メンバーについては、会員専用ページで紹介しています👇(会員専用ページに入るにはpasswordが必要です。)

会長選考について

 平成17年度に、これまでの選考方法の見直しがされました。

 それまで、会長には島根県東部の学校に勤務する会員からのみ選出されてきた経緯があり、「会員各自が本研究会に対する意識を高めること」「研究会に多様な考え方を取り入れること」「後継者を育成すること」を意図してのことです。

 各地区からの意見をもとに協議し、県内を松江地区(隠岐を含む)・出雲地区・石見地区の3地区に分け、二年ごとの輪番で当該の地区から会長が選出されるよう、平成18年度に規約改正が行われました。(参考:島根県教育研究会五十年史 P266「第一編 研究会のあゆみ-第二十五節島根県小・中学校養護教諭研究会」)