Shige's Seminar
Osaka University of Economics
Osaka University of Economics
シゲゼミでは、企業や人々の行動を経済学の視点で考え 、実証的なアプローチを用いて、 それらの行動の因果関係を分析、研究しています。つまり、統計データなどの科学的根拠に基づいて政策立案や政策判断(evidence-based policy making) を行う研究をしています。
具体的には、データを使い様々な社会現象、例えば、「かっこいい先生は学生から人気あるの?」「親の学歴って子供の成績に関係あるの?」「銃規制をすると犯罪って減るの?」等を計量ソフトのStata、R、Matlab、Pythonを用い実証分析します。
Shige Labの紹介スライドです。
以下がシゲゼミの学生達が運営しているブログです。学生達の生の声が聞こえます。
https://shigezemi.hatenablog.com/
TEDでゼミのことを話しました。
とあるセンスのある学生が岡島ゼミの紹介ビデオを作成してくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=leTNvGDHSLc
ISFJに勝ってとあるセンスのある学生がビデオを作成してくれました。
大経大ゼミ王物語~日本一への道~【大阪経済大学】
シゲゼミの学生達が作成したビデオです。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&si=-hqbZOwc63fdpFL_&v=6LGloHwxoY0&feature=youtu.be
【過去のゼミでの受賞歴】
2018年度
大阪経済大学企画 ゼミワン セミファイナル(2回生で史上2回目)
2019年度
大阪経済大学企画 経済学部合同ゼミ準優勝(2回生で史上初)
総務省統計局企画 和歌山県データ利活用コンペティション 企業賞受賞
環境経済・政策インターゼミ 優勝 (参加大学 青山学院大学、立教大学、富山大学、大阪経済大学、成蹊大学)
2020年度
環境経済・政策インターゼミ 準優勝 (参加大学 青山学院大学、立教大学、富山大学、大阪経済大学、成蹊大学)
West研究論文発表会 優秀論文賞
ISFJ日本政策学生会議 分科会賞
サイエンス・インカレ 本戦出場決定
2021年度
ISFJ日本政策学生会議 分科会賞
2022年度
日本経済新聞主催 日経STEAM大会 優秀賞
West研究論文発表会 分科会賞
環境経済・政策インターゼミ 優勝
ISFJ日本政策学生会議 分科会賞
行動経済学会 奨励賞
2023年度
日本経済新聞主催 日経STEAM大会 優秀賞
West研究論文発表会 分科会賞
ISFJ日本政策学生会議 分科会賞
ISFJ日本政策学生会議 最優秀賞
2024年度
日本経済新聞主催 日経STEAM大会 優秀賞
ISFJ日本政策学生会議 分科会賞
ISFJ日本政策学生会議 優秀賞
行動経済学会 奨励賞
West研究論文発表会 最優秀論文賞
West研究論文発表会 優秀論文賞
総務省統計局企画 和歌山県データ利活用コンペティション データ利活用賞受賞
環境経済・政策インターゼミ 準優勝
2025年度
総務省 統計データ分析コンペティション 統計活用奨励賞
【番外編】
2013年度
全国学生英語プレゼンテーション セミファイナル出場 (早稲田大学 基礎演習II)
【教育方針】
教育方針は2つあります。
1つ目は、学生の探求心をくすぐることです。学生達が「こんなことが出来るんだ、凄い」と感動した時に、それを「もっと知りたい」と思うはずです。「知りたい」と思えば、「学ぶこと」が楽しくなります。そこで学生達が「凄い!」と驚き感動させることに全力を注いで教育しています。
2つ目は、小さな目標を一つずつ達成することで、最後に振り返った時には自分でも想像できなかった大きな目標を達成できるということを大学時代に体験をさせ、自信をつけさせることです。大学卒業後、学生は様々な困難と立ち合うでしょう。その時、「今まで頑張って目標を達成してきたのだから、自分は出来るんだ」という自信を持って、どんな困難にも立ち向かって挑戦してほしいのです。
岡島ゼミの教育には、インプットとアウトプットがあります。インプットでは、統計学とプログラミングの知識の習得、ミクロ経済学とマクロ経済学の習得、相手に分かりやすい文章を書くための文章術に力を入れています。 具体的には、統計検定3級と統計検定2級に合格に合格することをノルマにしています。アウトプットとしては、インプットの知識の集大成として、実証研究での全国大会で賞を取れるように日々頑張っています。
ゼミ活動ではありませんが、英語を伸ばしたいゼミ生は自主的に集まって英語の勉強をしています。就活が始まるまでにTOEICで730点をとることを推奨しています。