情報技術の飛躍的な進歩に伴い、社会のあらゆる 所に多種多様なデータが蓄積されつつあります。そのようなデータから価値を見出し、データに基づく意思決定ができる人材が求められています。そこで、シゲゼミでは、データに基づいて物事の因果関係を分析し、解明したものを人にわかりやすく伝えることが出来る人材を育成します。
そのためには統計学の知識、プログラミングの知識、文章を分かりやすく書く技術、英語で読み書きできる力が必要となります。
まず初めに統計学とデータを分析するために利用する計量ソフトでプログラミングを学んでもらいます。次に学んだ知識を基に、社会の問題に対して実際のデータを分析して政策提言が出来るようになってもらいます。つまり、統計データなどの科学的根拠に基づいて政策立案や政策判断(evidence-based policy making) を行えるようになってもらいます。
シゲゼミは「昨日よりも今日のほうが成長している日々を過ごしてもらう」をモットーに
ゼミ生に卒業するまでに達成してもらいたい5つの目標があります。
1.日本政策学生会議(ISFJ) で優勝する
2.統計検定2級に合格する
3.Programmingを学ぶ
4.人として成長する
5.MeiとShihoと仲良くなる
さらにもう2つゼミ生が卒業するまでに達成してもらいたい目標があります。
6.自分たちの研究を専門誌に載せる
7.相手に分かりやすい文章を書く
この目標を一つ一つ達成していけば、次のステージ(例えば就活や大学院進学、公務員試験)を自信をもって挑めます。
*シゲゼミでは英語を勉強したい人が自主的に集まってTOEICの勉強会(英語サークル)をしています。
そこでそこに参加しているゼミ生の目標は
8.TOEICで730点をとる