2025年活動報告
1) 2025/06/18 肥料散布を行いました。
6月18日今年度最初の作業となる畑肥料散布をおこないました。朝9時から10時30分にかけて米糠3tトラック1台分と苦土石灰100kgを畑全面に散布完了。この後のトラクター耕運作業はいつも通り金崎さんにお願いして解散としました。 参加者は杉山、久寿米木、金崎、高橋、本橋、三上、佐藤の7名でした。 猛暑の中大変ご苦労様でした。
2024年活動報告
1) 2024/07/27 肥料を散布しました。
2) 2024/08/21 播種作業を行いました。
3) 2024/11/14 刈取り作業を行いました。
4) 2024/11/27 唐箕掛け作業を行いました。🆕
満開時のそば畑
刈取り前のそば畑
佐倉市大篠塚の約1200坪(4反)の畑に毎年ソバを栽培しています。品種は千葉市緑区野呂にお住まいだった方から代々その地で作られていた幻のそばといわれている千葉の在来の種を譲り受け毎年繰り返し栽培しています。千葉の風土の中で作り続けられた品種を大切に、大自然に感謝しつつ作り続けていきます。在来種ですから品種改良されたものより収穫量は少ないと言われていますが、最近は台風等の自然災害の影響も受けず豊作を記録しています。(玄そばで2022年630kg→1反当り157Kg、 2023年563Kg→1反当り140Kg、2024年445Kg→1反当りの111Kgという収穫でした。この収穫量の減少は最近2年間は牛糞を散布していないことが原因と推測)毎年春に肥料として米ぬかや堆肥等を散布し8月20日前後に播種します。10月下旬から11月初旬にかけて収穫になります。以前は全員集合して鎌での手刈り、島立てをして十日後位に脱穀といった手作業で行っていましたが、現在は会員の高齢化によりフィーダーを使っての播種作業、そしてコンバインでの刈取・脱穀作業と機械化されております。
播種のためトラクターにつけたフィーダー
フィーダーに種を補充
コンバインでの刈取作業
刈取った実を脱穀しトラックに積込
倉庫での乾燥作業
ゴミ等を除去する唐箕掛け作業