名曲の数々を次世代へ
名曲の数々を次世代へ
「RU Next Generation Project ~宇崎 竜童、名曲の数々を次世代へ~」、8月11日の山の日に無事終わりました。
日本歌謡界のレジェンド、宇崎竜童さんのコンサートに参加させていただけるということで、緊張半分ワクワク半分で当日を迎えました💓
この日は、10年ぶり(姫路のコンサートで来て以来)のドレスを引っ張り出して、美容院でヘアメイクもお願いしました。
おかげで気合が入り、集中して演奏できた気がします✨
今回はシューマン作曲リスト編曲の『献呈』と、宇崎竜童さん作曲の『さよならの向う側』をソロで演奏させていただきました。
『さよならの向う側』は言わずと知れた名曲ですが、数年前にテレビコマーシャルで盛んに流れているのを聴き、思わず止まって聴き入ってしまった私にとっても思い入れのある1曲です。
その時にはまさかこんな素敵な曲を作曲された方と同じ舞台に立てる日が来るとは夢にも思いませんでした!
演奏について舞台上で宇崎さんからもコメントをいただけて、本当に嬉しかったです🥹
宇崎さんの歌声、ギターも初めて生で聴かせていただき、曲を作られた背景や思いも聞けてまさに最高のひと時でした!
終演後、宇崎さんと楽屋でお話しすることもでき、人生の大切な宝物となりました😄
今回のコンサートのコンセプト、「名曲の数々を次世代へ」。
時代が変わっても名曲は名曲。素晴らしい曲はいつの時代でも人の心を動かします。宇崎さんの想いをしっかりと受け継ぎ、微力ながら今後の演奏活動でもお役に立てたらと思っています。
これからも頑張っていきます!
リハーサル室にて。いつも応援してくださる方より素敵な花束を頂きました。