日々変化するプチコンラジオの歴史をまとめたものです。
おおまかプチコンラジオwikiからの引用です。
※以下の投稿日はプチバースによる。
2018年5月27日 moiさんによるmoimoiらじお スタート(投稿日はプチコンまとめwikiによる
プチコン3号初のラジオもどきは気まぐれラジオではなく、この「moimoiラジオ」である。しかし、このラジオが直接的にほかのラジオの制作を後押しした(=ラジオブーム)ことはない。
画面もにぎやかで、むしろテレビといった方がいい。
プチコンまとめwikiでは毎週日曜更新との記載があるが第1回放送後更新が一切ない。
第一回では鬼畜ゲー会員(?)紹介がある。
2019年1月5日16:37 気まぐれラジオ誕生
朝、開局を知らせるトピックを作成。多くの人が返信した。
バックミュージックを流す機能などをTAFUO5さんが作成。第2回(1/6)からそのプログラムが使用されるようになった。
後日、うょリウム(元 SPDX)さんが新たにプログラムを公開。はやピーがそれを改造する形で使用した。(1/14)
2/20、ml42ー01さんによるFMプチラジオがスタート
プチバースの投稿では、ラジオの名称は言っていない。
すべてカタカナ表記で、最初は「シケンデンパハッシンチュウ」と、本物のラジオを連想させるつくりになっている。
BS119チャンネルで、周波数48.6Ghzとしている。
ニュースのときは、字幕を使って、出演者本人が画面を見てるような演出がある。
2/22、HUCUさんによるラジオエンジンが公開
ダイアログによるラジオエンジン。下画面に「次へ」などのボタンがないダイアログに字幕が表示される。
当時のラジオでは珍しく、振り仮名入力に対応しており、サンプルの放送では漢字が使用されている。
3/9、TAFUO5さんがBボタンによる気まぐれラジオの終了機能を追加したプログラムを公開。
3/11、ドラキーマカレーのリズミカル★ラジオがスタート
その後、HUCUさんが↑の改造プログラムを公開。
3/20、TASさんによるTASラジオ第2回が放送
TASラジオ第1回に関しては、情報が見つからない。
TASラジオに関して、このころ構想が進んでいた"プチコンラジオ"(プチコン上のラジオを集めた作品)から、プログラムが発見された。
ラジオの内容に関しては、気まぐれラジオに似ていると言える。
また、ラジオの途中では「はやピー」「はやたろう」も出てくる。(本人の意思ではない。勝手に出された。)
3/25、あああああさんによるJPPHラジオがスタート
1回の放送につき番組を分けており、それぞれ選択して視聴することができる。
ニュースや天気の他、手抜きのクッキング番組、曲紹介、ラジオでは珍しいバラエティ、クイズ(暗号)など、様々なコーナーを持つ。
JPPHは"ジャパンプチコン放送局"の略である。
第5回放送(9/1?)の時点で、ラジオ選択機能を導入、上画面にはラジオのロゴマークが表示されている。
4/1、takumiさんがMusics4 RADIOVERを公開
Musics4ときまぐれラジオを合体させた、”Musics4 RADIOVER”を公開しました!!!はやピーさんが作ったきまぐれラジオの第1回~第9回の放送を試聴できます。(プチバースより)
4/1、ゆっくりな愛猫家さんによるゆっくりラジオがスタート
ゆっくり実況・解説・茶番劇で知られる霊夢や魔理沙の声を録音して配布したもの。当時公開されていた録音ツール(高度サウンドユニット必須プログラム)を使って公開していた。
4/4、ugly777さんによるU7ラジオ2
この日付ははやピーの3DSの中にあったプログラムの最終更新日なので、異なる場合があります。
このラジオでは、"お蔵入りになってしまったU7ラジオ"という表記があります。こちらは、"HUCUさんによるラジオエンジン"のことだと思われる。(ソースコードに同じような表記があること、同じ製作者(HUCU=ugly777)であることから)
ラジオでは珍しく白色の背景に黒色の文字で表記されている。また、漢字を使用しているのも大きな特徴と言える。
4/30、ML42-01さんによるPFMがスタート
PFMは、FMプチラジオのことだと思われる。
5/11、ジプッチャさんからラジオ制作者向けの支援ツールを公開。
TALKって漢字を読んでくれない、「は」の発音が違うとかいろいろあるのでそれを解消するためのものです。はやピーさんの「気まぐれラジオ」を参考にさせていただきました。DATA "(私は/わたしわ)プチコンです(!)" から、"私はプチコンです!" をPRINTし、"わたしわプチコンです" をTALKする感じの例のアレです。BEEP、BGM、WAITの挿入、話し手(声と字幕の色)の変更ができます。(プチバースより)
気まぐれラジオはこのシステムを採用し、現在の気まぐれラジオでもこのプログラムのソースが残っている。
5/14、ゆうとさんによるYラジオ
気まぐれラジオがコラボを呼びかけたが、作者は失踪してしまった。
ラジオでは珍しく、製作者は「ゲスト」という形で出演している。
感想のアンケートをプチコンまとめwikiでとっている。
8/9、ichiさんによるラジオがスタート(名称不明)
RU-RAさんがPETIT LABOを9/20に公開すると発表
実際に公開されたかは不明。
11/24、ちょらほにさんによるちょらほにラジオがスタート
2021/2/27、nikuさんによるnikuラジオがスタート
自身が制作したプログラムのCMを挿入するなど、リアルなラジオである。
また、途中で上画面に文字が表示され、テレビもどきのような動作をする。(LA OSの紹介)
2021/4/1、気まぐれラジオおよび気まぐれテレビの放送を終了すると発表。(あれ、この日ってなんだっけ...?)
2024/4/9、3DS、Wii Uのネットワークサービスが終了。
これに伴いプチコン3号/BIGで公開しているラジオは、プチコン3号ではダウンロードできなくなった。
(しかし4月9日時点で、プチコン4からはダウンロード可能。動作するにはプチコン4用に修正が必要。)
※以下の投稿日はすべて、SmileBASIC4 作品一覧のハコ によります。
2019/5/26、気まぐれラジオがプチコン4に対応。(いくつかのバグあり、投稿日はプチバースによる)
2021/5/26、たきげんたろーさんによるみんなのラジオ
プチコン4では2つ目のラジオとなる。
このラジオがきっかけとなって、第二次ラジオブームが起こった。
7/22、はやピーによるFOUR-RADIO
1人の人物が2つのラジオを公開するという初の例。
ラジオにしては珍しく、音楽を中心としたラジオである。
8/1、HSNさんによるPetitRadioStadio
プチコン4で初めてのラジオ制作ツールである。
黒板やアニメーションなど、このツール独特の機能がある。
7/31、みどりむしくろねんどさんによるミドリラジオ
独自でフォントを入れたり漢字対応もさせている
現在は公開を終了している
作曲講座をメインに盛り込んだ最初のラジオ
8/1、じゅん_さんによるNラジオ
ミドリラジオと同じく作曲講座等をしていた
漢字を使える当時としては珍しいラジオ。
8/10、マイケルSUNさんによるIkeRadio
人気出たらライブも!?ということだが、第二回以降の更新がない。
9/1、たきげんたろーさんによるウェンズデーアフタヌーン
ラジオで大喜利をするという独創的なラジオ。
現在は公開を終了している。
10/15、たきげんたろーさんによるSUPER ラジオメーカー2
シンプルなラジオメーカーで、でたらめラジオ、おばさんラジオ、SUPER RADIO、ほっちゃんラジオと、たくさんのラジオに使われた。
その後、ほっちゃんによってSUPER ラジオメーカー2'として機能追加された。
10/24、まるさんによるでたらめラジオ!
SUPER ラジオメーカー2を使った初めてのラジオである。
第三次ラジオブームを巻き起こした。
11/12、UMAさんによるオレンジラジオ
PetitRadioStadioの様なアニメーション機能がある。
11/18、ぽれさんによるおばさんラジオ
2,3日に一回という速い更新ペースでプチコンラジオ界に激震を起こした。
12/5、きまぐれラジオのVer.2.0.0アップデート
操作性やデザイン性が大きく向上した。
これをきっかけに、ラジオは面白さだけでなく操作性やデザイン性も重視されるようになっていく。
また「通常放送とは違う放送」という概念ができた。
2022/4/13、ぽれさんによるたまねぎチャンネル!
おばさんラジオの後継である。
フリートーク(ラジオ)と名作劇場(ラジオドラマ)が分かれている。
4/16、たつきんさんによるたつきんラジオ
32ドットフォントやログ機能など、ラジオ初の機能がたくさんある。
7/17、アキヒロさんによるSUPER RADIO
SUPER ラジオメーカー2を改造したプログラムが使われている。
8/27、ほっちゃんさんによるほっちゃんラジオ
毎日更新という凄まじい更新ペースで人気をだし、第四次ラジオブームを起こした。
1日最大3回更新できたことを、本人は未だ誇りに思っているらしい。
これによって、「更新ペースが速い」の感覚が毎日更新になってきた。
9/4、はやピーによるラジオの選択画面プログラム公開
SUPER ラジオメーカー2の弱点を克服したプログラムである。
気まぐれラジオや、♪ラジオに使われた。
11/5、管理人による「プチコンラジオWiki」開始
プチコンラジオ専門のWikiで、大体のラジオ好きが集まっている。
まとめWikiのサービス休止になったこともあり、プチコンラジオ民のコミュニティとして重宝されている。
11/9、XORさんによるXO-Radio
ほっちゃんラジオと同じ毎日更新で人気を出した。
現在は1日3回更新が基本となっている。
「------本題スタート------」など、このラジオ独自の表記もある。
12/4、ほっちゃんによるSUPER ラジオメーカー2'の公開
ほっちゃんラジオのアップデートで追加された機能が追加されている。
2023/1/2 ケイタさんによるRAラジオ
1/3にふていきラジオに名称変更した。
1/7 みんなのラジオの復活を匂わせる謎プログラムが公開される。
その後、「臨時」として、さらに伏線がはられ、それ以降にも累計4つの謎投稿がされた。
この伏線の謎を解けたらみんラジが復活する、というような意味合いの発言がされている。
1月24日に、「2023/3 始動」と言う投稿がプチバースでされている。
2/23 はやピーが気まぐれラジオのアップデート情報の公開の有無のアンケートをとる。
アンケート結果は分からないが、3月1日から情報をTwitterで公開し始めた。くわしくはこちら(デバイスによっては表示されない可能性があります。)
3/28 じゅん_さんによる♪ラジオ
作曲講座に特化したラジオ。
はやピーさんの「ラジオの選択画面byHayapii」が使用されている。
3/29 KimagureRadios Ver3.0.0公開
セーブデータ機能の追加、リアルタイム再生機能など、デザイン面以外でも、様々な機能が追加された。
漢字にも対応し、一部の文字はふりがななしで読み上げることができる。
開始2時間前に公開し、カウントダウン機能もつけたが、一部の人にエラーが起き、それに7分前ぐらいに気づくという大失態を起こした。
3/31 ゆうさんによるゆうラジオ
第一回しかないため起動したらすぐに第一回が再生される。
最初からネタ切れである。
↑に対しはやピー氏は「ラジオはこれから」と、今後の更新を促した。
3/31 みんラジ(ひかラジ)の伏線が明かされる
たきげんたろーさんが前から仕込んでいた伏線の答えが公開された。
4/1にみんなで!ひかりラジオが公開されることがわかった。(エイプリルフールとは一切関係ない)
4/1、瀧玄太郎さんによるみんなで!ひかりラジオの公開
「みんなのラジオ」と幻の「ひかりラジオ」が合体したラジオが公開した。
KimagureRadiosとは対照的に、コンソール画面を使用している。
#1では、伏線の種明かしがされたが、未だ不明な点は今後わかるとのこと。
4/8 プチコンラジオWikiの編集ができなくなる
「編集制限」をオンにしたものとみられる。
なお編集ができなくなる前に、ヘッダーなどの重要なページを変更したり、コメント欄で一部の人がプチコンラジオに一切関係のないコメントをするなどしていた。
編集ができなくなってからは、ヘッダーが元の画像に戻り、メニューバーやトップページの一部が従来のものに戻された。
4/9 はやピーが「プチコンラジオ資料館」をネット上に公開する
プチコンラジオWikiの編集不可能に対し、プチコンラジオの情報を集めるサイトが必要だと思って制作した。
特定の人のみ編集が許可され、荒らしなどのリスクはほぼなくなったといえる。
コメント機能は(GoogleSitesの仕様上)なく、「交流」ではなく、「情報」を集めるサイトとしている
4/22 プチコンラジオWikiの閉鎖が決定
匿名管理人が制作したプチコンラジオWikiの閉鎖が決定した。直近の荒らしやプチコンラジオ資料館への移行の流れをふまえたものと思われる。
4/24に、プチコンラジオWikiが完全に閉鎖された。
4/22 プチコンラジオ合作プロジェクト(仮)が始動
2024/1/5、気まぐれラジオ5周年
第107回で、記念放送が行われた。