執筆:プチコンラジオ界隈を一番知り尽くしているであろう自称プログラマー兼ラジター はやピー
※深夜テンションで書いたため、多少というかかなりお見苦しい点がございます。申し訳ありません。
このページでは、主にプチコン4で公開されているラジオもどき作品「プチコンラジオ」や「プチコンラジオ界隈」について紹介します。
このページの隅から隅から隅までよく熟読し、5回以上音読していただければ、プチコンラジオ界隈がいかに安全で安心でフレンドリーかつプチコン界隈の基礎を築いていたりいなかったりすることがわかることでしょう。
ようこそ。
このページを見ているということは、あなたは「プチコンラジオ」について知りたい初見さんという方が多いかな?
...実際は初見さんはそう多くはないだろうけど。
「プチコンラジオ」というのは、主にプチコン4で作られたラジオもどきの作品全体のことを言います。
そして、そのような「プチコンラジオ」の界隈を、「プチコンラジオ界隈」と言います。そのまんまです。
ちなみに、プチコン4の前には、プチコン3号という3DS向けのソフトもあり、プチコンラジオ界隈の始まりはここからです。が、今はほとんど更新されていません。
プチコン4とは、NintendoSwitchで配信されている、プログラミングソフトです。Basicをなんかいろいろ改造(?)したSmileBasicが搭載されており、初心者から上級者まで、誰もがプログラミングを楽しめるソフトです。
プチコン3号とは、プチコン4の前のバージョンで、3DSで配信されていた(e-shop終了によりもうダウンロードできません)プログラミングソフトです。
ちなみに、プチコン4とプチコン3号の互換性はほぼありません。
プチコンラジオでは、そのほとんどがプチコン4の合成音声を作成する"TALK"命令を使用しています。
聞けばわかりますが、非常に機械的でそれだけだと聞き取りづらいです。そのため、ほぼすべてのラジオで字幕が表示されます。
(TALK命令を使わないような猛者なラジオもいるにはいる)
いろんなラジオがあるということです。
ラジオの内容はもちろん、ラジオの選択画面も自らプログラムできるので、そこでかなり大きな差をつけているものもあります。
某Tubeとか、某キャスで配信しているラジオとの大きな違いといえるでしょう。リスナーもラジオを"感じる"ことができるんです!すげぇぇぇぇ
プチコン4で作っている以上、プチコンに関連させたラジオも多く展開されています。例えば、プチコンで自分で曲を作れる"MML"というシステムの講座や、自分の作品を宣伝したりするなど。人によってはプログラムの息抜きとして作っているものもあり、プチコン界隈全体の活性化に貢献していたりするかも!?
こんな文章を見ている暇があったらさっさと体験せよ。
プチコン4では2023/4/21現在、体験版が配信されています。体験版では、8時間に1つしか作品がダウンロードできないなど制限がかかりますが、プチコンラジオを簡単に体験することができます。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70070000005852.html
ぜひ、ラジオを体験してみてください!
プチコン4の製品版には、サーバー利用券付き(3000円)と単体(2500)がありますが、必ずサーバー利用券付きを買ってください。
なぜなら、キリが良いのと、サーバー利用券がないと作品のダウンロード制限がかかったり、作品が公開できなかったりするからです。
これは重要な問題で、例えばあなたが将来ラジオもどきを作ろうとしたとき、利用券がないと公開できません。
買うときは必ずサーバー利用券付きを買ってください。必ずです。
万が一単体を買ってしまった場合でも、「サーバー利用券」は500円で売っているので、もし単体だけ買ってしまったよーという方は利用券を必ず買ってください。