審査の結果、発表賞の受賞者は以下の通り決定いたしました。

おめでとうございます! 


<第15回日本霊長類学会優秀発表賞>

於 第36回日本霊長類学会大会(中部大学・オンライン大会)


【 最優秀口頭発表賞 】

  櫻屋 透真(神戸大・保健)

「霊長類間の神経支配パターン比較に基づくヒトのヒラメ筋羽状筋部と足底筋における新たな系統発生学的仮説」

 共同研究者:関谷伸一、江村健児、平崎鋭矢、荒川高光


【 優秀口頭発表賞 】

 天野 英輝(東京大・理)

「ヒトと大型類人猿における脳の正中矢状面形態比較」

 共同研究者:荻原直道


【 最優秀ポスター発表賞 】

 清家 多慧(京都大・理)

「マハレ山塊国立公園のカンムリクマタカによる霊長類捕食」


【 優秀ポスター発表賞 】

 豊田 有(中部大・創発)

「血縁度推定から見るベニガオザルのオス間連合形成の相手選択」

 共同研究者:丸橋珠樹、川本芳、松平一成、Suchinda Malaivijitnond



<中学・高校生発表・優秀発表賞>


【 最優秀発表賞 】

 上田 菜名穂、臼井 瑞穂、原 陽南乃(愛知県立明和高等学校)

「飼育ジェフロイクモザルの取っ組み合い行動」


【 優秀発表賞 】

 荒川 葉(東京都立国分寺高等学校)

「教室内の順位制ースクールカーストとヒトの本性についての考察ー」



ご協力くださった審査員の皆様に感謝申し上げます。