スマホアプリを作って
自分を表現しよう！

本サイトでは、パソコン甲子園を目指す高校生のために、

• • パソコンは使えるが、

  • 企画を立てたことがなく、

  • プログラミングは初心者、

と言う高校生から、上級者まで、トピック毎にレベルアップ出来るように構成しています。

『パソコンが使える＝フリーのソフトをダウンロードして来て使える』という事を前提に、

• • パソコン甲子園『モバイル部門』とは何？

  • パソコン甲子園『モバイル部門』の企画を作る

  • Android開発をするための環境やツールの設定

  • Java/Kotlinを使ったAndroidアプリケーションの作り方

  • Androidアプリケーションで使える他のツール群

などの情報を掲載していきます。

実際に色々なモノを作ろうとするためには、Java/Kotlinについて30時間以上、Androidについて45時間以上の経験が必要になります。高校生にこれだけの経験を求めるのは非常に難しいと思うので、こちらもコンテンツを綴りながら『要点』をざっくりと示しながら、そこだけ見れば後は詰まった時にチラ見で何とかなる様に書いて行こうと思います。

本サイトで紹介しているAndroidアプリケーションの作り方は一例に過ぎません。

Androidアプリケーションの作成方法は本によって、また作者によってまちまちですが、本サイトの作り方は、最初は2Dゲーム等を意識した作り方ですので、一般アプリケーションの作り方と一線を画す部分があるかもしれません。

現在様々なAndroidプログラミングの教科書が出ておりますので、このページを導入にして、各書籍で補完するようにしてください。

※ (2020/2/28追記) 2017年からKotlinが正式採用され、標準開発環境がJavaではなくKotlinベースになっています（Javaでも作成は可能だが…）。また、UnityやReactなど、別な開発プラットフォームを使うケースも多くなりました。全てを網羅できませんが、出来るだけ最新の物をこれから集めていきます。

作成: 矢口勇一 (会津大学 ロボット工学講座 准教授)