ケースシミュレーション

実践力を身に付けるためのオンライン仮想症例検討プログラムです。

仮想症例に関する設問の回答を記入して送ると、回答例とアドバイスが返ってくる「赤ペ●先生」方式です。

現在トライアル期間中のため、無料でサービスを提供しております。

トライアル症例を公開していますので、ダウンロードして回答を記入し、torisaki1006@gmail.com まで送ってください。

資料右上の「ポップアウト」をクリックするとダウンロードできる画面が出てきます。

ケースシミュレーションとは?

緩和ケアの知識や技術を身に付けるには、経験が必要です。

しかし、緩和ケア研修を行う期間や、症例の巡り合わせ、自分の専門領域、所属施設の特色などによって、

経験する症例にどうしても偏りが出てしまうことはないでしょうか?

そういった偏りを少しでも補うべく、オンラインで行える『ケース(症例)シミュレーション』をご用意しました。

痛み、癌性リンパ管症、イレウス、せん妄、鎮静、社会的支援、頭頚部癌、AYA世代などなど…

緩和ケアの臨床で経験しうる(してほしい)仮想のモデルケースを多数準備しましたので、

自分なら患者さんの苦痛をどう捉え、どう対応するのか考えてみてください。

もし分からないことがあれば、ぜひ自分なりに文献などを調べながら回答を作ってみてください。

調べる作業も、きっと皆さんの問題解決能力を向上させる素晴らしい経験になるはずです。

誰も傷つかない仮想症例でたくさん素振りをして、

いつか出会うかもしれない患者さんの苦痛に立ち向かえるよう、実践的な知識と経験を身に付けましょう!

ケースシミュレーションの手引き.pptx
課題症例1-1.docx

トライアル症例①

緩和ケア初学者向けです

課題症例9-1.docx

トライアル症例②

緩和ケアの臨床経験がある方向けです