吃逆(しゃっくり)、発熱、痙攣など緩和ケアの現場で遭遇しうる様々な症状について概説します。
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患者が急に痙攣や不随意運動を起こしたら、患者も医療スタッフも驚きますよね。中枢神経系の疾患だけでなく、薬剤や代謝異常などによっても起こりうる「ブルブル・ピクピク・ソワソワ」への対応の基本を整理します。
特殊な背景をもつ患者の緩和ケアとして、今回は妊産婦のがん緩和ケアについて取り上げます。
妊産婦ががんになる頻度自体は稀ですが、そのため情報やエビデンスも少なく、いざ症例を経験したときにどう対応して良いか悩むと思われます。そういった場合に、本スライドが少しでも参考になれば幸いです。