山の西側には小牧山が連なり、その山麓には昔から言い伝えられた地名として平等寺(廃寺)があったとされています。
龍泉寺によると、真言宗上田海善寺末寺、創立不詳。もと龍尾山平等寺といい、字山寺にあり後正保2年(1645年)本寺の俊海が現地に移して光明寺と改め、俊海の弟子の秀慶が万治元年(1658年)に龍泉寺と改めたとあります。
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