愛宕神社は尾野山城跡の尾根の途中(標高743m)にある。社殿は昭和22年1月に焼失。 現在は鉄板葺木造の簡素な建物になっています。
この家屋内奥には火伏神として立派な石祠(1214年の銘あり)が安置されており、その中には地蔵尊が安置されていますが、いつごろ収納されたのかは不明です。
愛宕山のお祭りは1月末の土曜日の夜から日曜日にかけて小学校児童が執り行い、お餅を焼いて無病息災のお祈りをします。
戻る 史跡めぐりMap