・学校休業の延長に伴いPTA活動自粛の継続を決定(4月1日)
・令和2年度総会について6月への開催延期をWEB役員会で決定
・国の緊急事態宣言発出で総会準備が困難となったため総会延期を決定(4月7日)
・学校再開に備え、入手困難な不織布マスク、手指消毒液、非接触体温計の購入についてWEB役員会で決定、準備を進める。(5月16日)
・マスク(大1,000枚、小1,000枚)、非接触型体温計3個、消毒(ジェルタイプ)30ℓ、フェイスシールド100枚を学校に寄付。(5月22日)
・学校再開に向けて先生方と花の手入れ活動(6月13日)
・学校再開(普通登校)となるが、PTA活動を当面休止することを決定(6月21日)
・今後のPTA活動の方向性について検討するため会長・副会長会を開催(7月3日)
・今後のPTA活動の方向性について校長先生等と意見交換(7月11日)
・持続可能なPTA活動の展開について役員会で検討(7月23日)
令和2年度のPTA活動について、焦らずじっくりと活動していくこととした
・進路説明会への協力(9月25日)
・興本扇学園PTA広報誌「先生紹介号」発行(10月12日)
・PTA活動を縮小して再開していくことを周知(10月20日)
・令和2年度PTA総会をWEBで開催(10月27日)
新たな役員体制、新たな活動方針等を決定
・小中学校PTA連合会企画について興本扇学園PTAの不参加決定(11月17日)
本企画への参加には学校の協力が必要であり、学校が学習保障と感染症対策の両立に全力を注いでいるなか、参加は適切でないと判断。
・役員会を開催。登校班の再開等について検討(11月25日)
・PTA面接練習実施(12月14日)
・新入生説明会出席(1月28日)
・登校班の再開等について役員で再検討(3月6日)
・当校班の休止継続について手紙を配布(3月23日)
・各種お手紙の作成、配布。令和2年度はPTAだより1回発行
・会計事務(PTA保険加入や各種支払い事務、帳簿内容の確認等)を適宜実施
上記記載は年間の主な活動です。このほか小・中学校PTA連合会主催の会合、開かれた学校づくり協議会との会議や活動、町会・自治会などの青少年健全育成のための活動に参加しています。また、学校とのメールや電話での連絡、役員にあってはLINE等を活用し、適宜連絡をとりあいながら活動を進めてきました。
活動報告
緊急事態宣言もあり活動のスタートが遅れながらも、卒業記念品選びや卒業を祝うささやかなセレモニーについて何度も話し合いを行いました。今思うと何度も行った話し合いは、子供たちへの愛情を込めた場であったと感じます。卒業という少しの寂しさと、子供たちの成長に対する喜びと愛情を形で表せられる場であったのではないかと思いました。
受験もあり、卒業対策委員のメンバー同士も互いに思いやりを持ちながらの集まりでしたが、自分にとっても大変貴重な経験をさせて頂きました。自分をこの委員会へ入れていただいたこと、委員の皆様に感謝です。また、卒業式後のセレモニーについて調整いただいた先生方、卒業対策委員会の取り組みに理解していただいた保護者の皆様にも感謝しています。
これから卒業対策委員会に加わろうとしている方には、是非楽しみながら力を合わせて頑張って頂きたいと思いました。
1 活動内容
①登校班の管理
②新入生説明会 (1月28日)
2 活動を振り返って
今年度は、新型コロナウイルスの影響により、一度も委員会や登校班での登校はなかったですが、校外委員の皆様には次年度の登校班名簿作成など行っていただきました。ありがとうございました。新入生説明会では3密を避けるため新しい方法での登校班登録を行いました。本部役員の皆様のご協力により無事に行うことができました。至らない点多くあったと思いますが、本部役員・校外委員の皆様のおかげで一年間活動することができました。ありがとうございました。
1 活動内容
①役員候補者アンケート配布、回収、開封(12月)
②役員候補者への連絡(開封後〜3月)
2 活動を振り返って
今年度はPTA活動を縮小しての活動の為、本部役員で選考委員会を立ち上げました。保護者の皆様から提出していただいたアンケートをもとに、名前の挙がった方々に可能な範囲で連絡をとらせていただきました。緊急事態宣言中での活動に困難もありましたが役員候補者を選出することができました。このような状況の中でも役員候補者としてご了承いただけた皆様に、今後の活動に対する期待を感じることができました。
・不要となった制服等について、常に副校長先生が受け取り窓口になってくださることと調整いたしました。
・令和2年度はリサイクル品の有償機会を設けることは自粛いたしました。ただし、リサイクル品の必要性が生じた場合は、学校から連絡をいただくよう先生方と調整しました。
・有償提供を希望する方にはメールでお知らせいただくようPTAだよりで周知しました。
・PTA活動縮小のため、回収だけ行うこととしました。
・回収については、東校舎体育館前にポストを設置し実施しましたが、問い合わせが何件かあり、分かり辛かったと申し訳なく反省しています。ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
1 活動内容
①土曜授業の日のあいさつ運動
②東西校舎の周年看板の作成と設置(8月)
③近隣小学校5校によるソフトボール親睦大会への参加支援
④9年生の受験へ向けたPTA面接練習支援(12月)
⑤西校舎門の補修と入口段差タイル部の安全トラマークペンキ塗り(3月)
⑥小中学校の卒業生へ向けたメッセージボードの作成、設置(3月)
2 活動を振り返って
あいさつ運動が出来ないことが辛かったです。8月にあいさつ運動が始められましたが、メンバー同士が近寄らず小声でのあいさつを子供たちと交わす感じでした。子供たちが笑顔で元気良く登校している姿に、子供たちから逆に元気をもらいました。
近隣5校によるソフトボール親睦大会では、感染症対策を徹底しながらの大会運営と選手参加により支援しました。当日は熱く楽しい大会となりました。今回コロナ禍での大会が無事に行えたことで、来年度以降の大会開催につながるものと実感いたしました。
面接練習では、コロナの影響で高校の学校説明会などと重なり、いつもより少なめの参加者でしたが、面接官になる(父)は約20人も集まってくれました。入試面接で上手く行きますようにと、一人一人に気持ちを込めて真剣に取り組みました。
西校舎の門のペンキ塗りや、段差の安全トラマークペンキ塗りについては、先生方にも喜んでもらえたので良かったです。災害発生時の避難所にもなっているので、地域の方々への安全面に貢献できたことを光栄に思います。
最後に、興本扇学園応援団(父)は次期(四代目)リーダーを、平林正和さん(9・6年生保護者) にバトンタッチすることとしました。これからも興本扇学園の子供たちと先生方に笑顔を届けられる活動を目指していただけると思っています。今後とも皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。