(目的)
私たちが、地域社会において快適で住みよい生活の場を創造するためには、明るい環境と、人々の温かい気持ちによる日常生活が常に求められている。年毎に高齢化の進む状況のもと、私たちは、相互に高齢者等との連携を強め地域活動をより向上させるため実施することを目的とする。
以下をクリックし、必要資料をダウンロードしてください。
福祉委員用_すこやかコール様式集_R5_11更新(xlsx)
必要事項を記載し、メールに添付(PDFにして)して頂くか、平野学区社会福祉協会のレターボックス(市民センターに設置)に入れてください。
メールは、o2h.syakyo@gmail.com (杉本)まで送付ください。
実施報告及び中止連絡票は以下から申請可能です。ボタンをクリックしてください。
(対象世帯)
1.高齢者世帯(75歳以上の者が一人以上)概ね3人までの世帯
2.ひとりぐらし世帯(70歳以上)
3.その他平野社会福祉協議会長(以下、「会長」という)が特に必要と認めた世帯
(地域担当者)
1.各自治会毎に会長が委嘱した福祉委員が当たるものとする。
(実施方法)
1.地域担当者は、毎月一回以上電話又は訪問により担当する対象世帯に対し、情報交換を行い必要により相談に応ずることとする。
2.地域担当者は、「平野すこやかコール」に際し、福祉にかかる要望等があれば地区を担当する民生委員児童委員に連絡するとともに相互に連携のうえ対処するものとする。
(登録)
1.この要綱により対象となる世帯の世帯主は、「平野すこやかコール」申出書により地域担当者を経て、自治会長に報告の上、社会福祉協議会会長に申し出るものとする。
2.社会福祉協議会会長は、前号による申出を認め登録したときは、その地域を担当する民生委員児童委員にその旨を通知するものとする。
(報告)
1.地域担当者は、実施状況を9月末、及び翌年3月末に社会福祉協議会会長に報告するものとする。
(費用負担)
1.地域担当者等が負担した費用は弁済する。
2.この要綱による経費は予算の定めるところによる。
(施行期日)
1.この要項は、平成4年8月24日から施行する。
付 則
1.地域担当者にかかる要綱の変更については、平成6年4月1日から施行する。
付 則
1.当実施要綱の変更については、平成17年4月1日から実施する。