日本大学就職支援センターは,公務員を目指す日大生を全面的に支援しています。
行事に参加された皆さんが志望先に合格されたら,こんなにも嬉しいことはありません。
合格された際には,ぜひ報告してください。
そして,後輩たちのために各種行事への御協力をお願いいたします。御自身の経験を,ぜひ後輩に伝えてください。
また「もっとこんな支援がほしかった」や「このプログラムに参加して良かった」など,大学への意見もお聞かせください!
皆さんの合格の報告を楽しみにしています。併せて,NU就職ナビの進路決定届の登録をお願いいたします!
◆報告方法◆
報告は コチラ ←をクリック!
NEW‼ 2024 ※過去の先輩の声も掲載中!スクロールしてご覧ください
先輩からの合格報告&皆さんへのメッセージを紹介します!先輩の声をモチベーションに頑張りましょう!
・定期的に開催される公務員行事に参加することで、モチベーションを保ちながら長い試験期間を乗り越えることが出来ました。刺激し合いながら、みんなで協力することでより合格が近いものになったと感じています。ありがとうございました!
・筆記試験勉強は独学でいくらでも対策のしようがありますが、面接はとにかく数をこなすことが大切なので、就職指導課や面接対策イベントなどで練習出来たことが合格に繋がったと感じました。
・日本大学は公務員になる人が多いためか、低学年の時から公務員志望の人への支援が手厚いと感じました。自分は公務員試験の対策を始めたのが遅かったためあまり恩恵は受けていませんが自分から行動できる人であれば十分な支援を受けることができると感じました。
・面接対策の機会のおかげで最終合格することができました。ありがとうございました。
・私は面接対策講座に参加しました。プロの方に面接してもらい、注意すべき点や自分の欠点などを教えてもらい、本番に向けて調整することができました。本当に参加して良かったと思います。
・公務員試験は長丁場ですが、試験を通じて新しい出会いも沢山あり、普段から支えてくれている人たちにも改めて感謝の気持ちを持つことができ、自分自身も大きく成長できたと強く感じました。
・人事院面接でA評価をいただくことができたのは,2月という早い段階から面接ワークに参加し,面接の全体像を把握できたからだと思います。参加を決断するのは,とても勇気がいると思いますが,絶対参加したほうが自分のためになると思いますよ!
・私は面接ワークに参加させていただきましたが、面接への対策がまだできていない中で面接を意識するきっかけになり、そこで得たフィードバックから修正を繰り返して実際に合格することができました。公務員試験を通じて様々な困難があり心が折れそうになりましたが、周りの家族や友人、大学の方など多くの方に頼って支えていただき乗り越えることができました。周りの方への感謝の気持ちをより感じることができた機会になったと思います。そのような気持ちを強く持ちながらこれから生活していきたいと考えるようになりました。
・1月末に行われた面接ワーク&実践講座に参加したことで、面接対策がスムーズに行えました。自己分析が辛く着手できずにいたのですが、このような機会を設けてもらえたことで、逃げずに自分と向き合うことができました。前もって対策をしておくことで、筆記試験後慌ただしくならずに済むので参加することを強くオススメしたいです。
・ここ数年、公務員試験は人物重視傾向になっています。面接対策は受け身ではなかなかできません。まずは大学や学部の主催する面接対策セミナーに応募して、半ば強制的に参加することが合格への近道です。ぜひ参加しましょう、そして同じ志を持つ仲間とともに夢を叶えましょう。
・就職指導課の方が真摯に相談に乗っていただけたことで試験に立ち向かえました。また、日大では公務員合格者が多いことから就職しても話の話題だったり、OB・OGにもたくさん会えるということが魅力に感じています。公平な試験だからこそ、真面目なあなたを評価してくれると思います。間違えてもいいんです。笑顔で明るく、大きな声で前を向いていたら一緒に働きたいと思ってくれます。応援しています。
・直前期の面接対策講座に参加して面接の不安感や疑問点を払拭できたので、ぜひ参加することをおすすめします。
・2月に参加した面接対策がとても役に立ちました。この時に作成した面接カードや先生・先輩方から頂いた意見を元に、実際の面接カードを作成しました。当時は筆記試験対策で頭がいっぱいでしたが、他の参加者に遅れを取りたくないという気持ちで行事に参加できました(面接カードを書かないと恥ずかしいかな〜みたいな気持ちもありました)。先生・先輩方にはとてもお世話になり、感謝しています。公務員志望の方にはぜひ参加して欲しい行事だと思います。
・公務員試験面接ワーク&実践講座に参加をしました。この講座が初めての面接であったため、非常に厳しい意見やアドバイスを模擬面接官からいただきました。初めての面接でこちらの講座に参加することは勇気が必要ですが、合格したからこそ参加してよかったと考えています。
・周りで公務員を目指している人が大学院生しかおらず、ほぼ一人で受験していたので行事に参加して勉強方法や面接カードの書き方を学べて本当に良かったと思います。試験を終えての感想は様々な試験を受けて、慣れたことが高得点につながったので積極的に受験したりイベントに参加し、情報を集めることが大切だと思いました。また試験に挑む中、周りが民間の内定を得て遊び始めることが多く辛いので、将来の姿を想像したりモチベーションを高めることも大切だと思いました。私は省庁の総合職に合格した先輩と同じ世界で働くことをモチベーションに頑張ることができました。
・面接や面接カード作成に不安がある方は、公務員の行事に参加するべきだと個人的に感じました。私自身も、行事に参加したことで改善点や不安の解消ができました。公務員試験を終えて、ものすごく長い道のりであったなという印象です。1日1日の積み重ねが大切で適度に遊んだり、リラックスする時間をつくり長期間取り組むことが大事であると個人的には思いました。
・面接ワークで面接官役の方から志望動機や自分では気づかない強みについてアドバイスをいただきました。それを基に面接カードを製作し、本番に臨み成功することができました。後輩にも面接で役に立つことを伝えられたらいいなと思っています。
・自分に足りない要素や、改善すべきポイントがはっきりしたことに加え、本番のような緊張感のある雰囲気で面接を行えたことが、成長する良い経験となりました。
・面接ワークで面接の基礎から教えて頂きました。他の参加者の面接を参考にしつつ、アドバイスしてもらうことで、効率的に面接対策ができました。教養、専門の勉強方法やESについても先輩から話を聞く機会があり、勉強する中で役に立ちました。
・面接対策の行事に参加して、本番であまり緊張しなくなったので、感謝しかないです。ありがとうございました。
奨励金について
日本大学大学院,学部,通信教育部,短期大学部に在学中の学生若しくは卒業生(大学院修了者を含む)で,国家公務員採用総合職試験(相当職を含む)に最終合格した方を対象として,奨励金30万円(相当職は10万円)を給付しています。
※2024年度試験合格者の申請受付は終了しました。
※卒業生は,最終学歴が日本大学(大学院含む)の方のみ対象です。
※手続きは,在籍学部を通して行います。当年度の国家公務員採用総合職試験に合格された方は,在籍学部の就職指導課へお申し出ください。
※給付には要件がありますので事前にお問合せください。
✨合格報告の声✨2023
・座談会は、行政職も含めて、文理関係なく幅広い業種の話を聞けたことで、他分野理解が深まり、視野が広がったので、参加して良かったです。
・実際に公務員試験を終えて、長い期間頑張って本当に良かったと思っています。周りが民間企業の内定をもらって就活を終えている中、一次試験を受けて、官庁訪問して、、と長く大変でしたが、その分一緒に内定を取った同期は、それぞれ熱い想いを持っていて非常に良い仲間と出会うことができました。先輩職員も含め、良い人々に恵まれ、本当に最後まで頑張って良かったと思いました。
・公務員試験はトレーニングを積めば必ず成果が出る試験だと思います。
・公務員試験は、天才が受かる試験ではなく、コツコツ努力ができる人が受かる試験だと思います!! また、模試は必ず受けるべきだと思います。 筆記試験はモチベーション維持が難しいと思いますが、同じ目標を持つ人と会話するなど、高めあえる環境に身を置いたことが良かったと思いました。 面接はとにかく、ハキハキと、そして笑顔がとても重要であると感じました。
・直前期で不安いっぱいでしたが、先輩方が励ましてくださったことや、先生方に褒めていただき自信になりました。また、公務員試験を終えて、自分の努力が席次で結果として出て、無事内定をもらえてよかったと心の底から思っています。来年から胸を張って公務員として働きたいです!
・公務員試験を通して1番実感したことは、面接が非常に大切だということです。私は年内の10月頃から学部の先生がやってくださっている面接対策にも参加し始めてました。その時は勉強の息抜き程度の気持ちでやっていたのですが、後から考えると10月から始めていて本当に良かったと思っています。筆記試験に意識が向いてしまい、筆記合格後に面接対策をしていたらここまで余裕を持って面接に挑めていなかったと思います。後輩のみんなには、筆記が大切なのは重々承知の事ですが、面接対策も怠らないようにして欲しいです!
・11月ごろから公務員試験勉強を開始したこともあり不安が尽きませんでしたが、無事合格できて安心しました。 公務員試験には、普段の大学の授業をきちんと聞いていれば特別な対策が不要になる、もしくは大幅に負担が減る科目(例えば経済学部であればミクロ・マクロなど)があるので、大学での通常の授業などの日頃からの学習が比較的短期間での合格に繋がったと思います。
・併願先や第1志望の省庁を悩んでいた際、先輩から沢山のアドバイスや優しい言葉をかけていただきました。その時の励ましの言葉が自分の心を支えてくれたおかげで公務員試験を乗り越えることが出来たと思います。面接対策についても、練習で泣くほど悔しい思いをしたからこそ、実際の試験で全てA評価で通過できたと思います。
・公務員試験はとにかく忍耐力と諦めない力が必要だということがわかりました。