日本語を1つのレパートリーとしてもつ世界各地の言語的・文化的に多様な子どもたち(CLD children) のためのオンライン交流イベントです。年に1度、大きな文化祭のような形で開催しています。
主催:CLD-Online
毎年11〜1月開催
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日英バイリンガル大学生のための就職活動フォーラムです。アメリカ(ボストン・ロサンゼルス)や日本(東京・大阪)、イギリス(ロンドン)等で行われます。詳しい開催地・時期についてはウェブサイトをご覧ください。
毎年開催
体験入学
手続きは各自治体によって異なりますが、幼稚園から体験入学が可能です。ぜひ夏休み・冬休みなど一時帰国のチャンスを利用して学校生活を体験させてはいかがでしょうか。体験入学はお子さんの日本での実体験を豊かにし、日本の子どもたちとの交流から年齢相応の生きた日本語を自然に養う機会になります。また、国際社会に生きる子どもたち双方に学びの機会をもたらすことにもなるでしょう。
文部科学省「海外から一時帰国中又は一時帰国を予定しているお子様の保護者向けお問合せに寄せられたFAQ」
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小学生から大人まで自作の俳句を応募できます。日本語の部と英語の部があります。
小1から中3までのお子さんが対象です。海外で得た経験を詩や俳句・短歌、作文で表現します。学校単位で取りまとめ、申し込みますが、個人としても応募できます。 例年7月中旬必着です。詳細はサイトをご覧ください。
小学生対象です。研究部門には観察図や自由研究、創作部門には絵画や作文や工作があります。例えば小5の社会では水産業を学びますが、それと結び付けた活動にできるかもしれませんね。
Ontario Secondary School Diploma Requirement: Community Involvement Activities
ON州の高校では地域で最低40時間の奉仕活動をすることが単位として認められ、卒業要件の一つとなっています。日本語の学校でボランティアをすれば日本語の保持にも役立つでしょう。
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PLAR (Prior Learning Assessment and Recognition) Challenge
ON州には校外で習得した技能を高校の単位として認定するPLAR Challengeという制度があります。「Intent to Challenge PLAR」申請書を高校に提出し、審査を受けます。詳細は各教育委員会のウェブサイトから"PLAR"で検索してください。
Challenge Exams (Coast-Metro Challenge Consortium)
BC州には校外で習得した外国語の技能を高校の単位(G11, 12)として認定するChallenge Examという試験があります。詳細は上記リンクをご覧ください。
Global Seal of Biliteracyは二つの言語の高度な読み書き能力を認定する制度で、高校卒業時に認定証とメダルが贈られます。生徒が学校に問い合わせ、申請します。(ホームスクール、個人での申し込みも可)
International Baccalaureate
(国際バカロレア) IB 日本語コース
2025年1月現在の情報です。 最新情報は各自お確かめください。保護者の体験談もこちらからどうぞ。
By 宮本麻里先生・リベラトリわかな先生
College Board AP Japanese Language and Culture
2025年1月現在の情報です。 最新情報は各自お確かめください。AP受験者の体験談もこちらからどうぞ。
By 宮本麻里先生