文部科学省は学校統廃合をする場合、合意形成の必要性を言っています。通常、対象地域の代表や学校関係者と学校をどうしていくか検討し、地域説明会などを経て、地域の声を反映して素案が作成されます。
今回、統廃合の選定フローチャートで豊渓中学校が抽出された後も、話し合いに対象地域の代表や学校関係者などを誰一人入れず、区立学校適正配置第二次実施計画(素案)が作られました。
以下、5月時点の会派名略称と( )内はアンケート記入者
自民党:練馬区議会自由民主党(政務調査会長 つじ誠心議員)
公明党:練馬区議会公明党(酒井妙子議員)
立憲民主:練馬区議会立憲民主党(石森愛議員)
共産党:日本共産党練馬区議団(島田拓議員)
練馬会議:練馬区議会未来会議・都民ファーストの会・国民民主党
インクル:インクルーシブな練馬をめざす会(高口ようこ議員)
維新の会:練馬区議会日本維新の会(吹田ひでとし議員)
生活ネット:生活者ネットワーク(山﨑まりも議員)
つながる:つながる市民・練馬(池尻成二議員)
みどりの風:練馬区議会みどりの風
参政党:練馬区議会参政党
れいわ練馬:れいわ新選組練馬(山口あきこ議員)
※練馬会議、みどりの風、参政党の方からは残念ながら回答をいただくことはできませんでした