とか。
↓なんちゃって地理↓
*アトランティス大陸
東ノ国、西ノ国。そして空中都市が存在する文明大陸。
*クリティウス 諸島
アトランティス大陸の近くに浮かぶ島々。自然豊か~。観光地として有名。
*東ノ国
商業地域。国の中央に大都市(セントラル)、その周りに地方中枢都市がいくつかある。郊外には昔ながらの建物が並ぶ。
*西ノ国
農業地域。巨大都市(メガシティ)の周りに中都市、それより遠くは穏やかな村や小さな町がある。土が良いため農業が盛ん。
*空中都市
大昔、東西の戦争の後に作られた超巨大な飛行船。東西からエリート中のエリートが集う。東西と比べてはるかに上回る技術力をもつ。東西で争いがあった際には、空中都市が仲介に入る条約がある。(ポ〇モンでいうレックウザ)
↓物語に登場する施設や建物の設定↓
*賞金稼ぎ組が住むおうち
シェルドとノヴァが買い取ったでかい家。西国の森の中にあり、年季の入ったレンガの家。4人の想い出が作られる場所だ。元の持ち主はクロノス。その頃のクロノスは貧困すぎてシェルドの出した札束を見て即決で家を売ったとか。
*航空列車
空中都市と東国・西国を繋ぐ列車。駅がでかいくせに線路は3本しかない。魔法で動いている。
*依頼掲示板・依頼受付所 *通称:大図書館
グレイが管理している施設兼自宅。賞金稼ぎ達に情報や依頼を提供する。
場所は時期によって異なる。森林の中や崖上、孤島などに大きな屋敷が建つ。ルイの転送魔法によってそれが可能となる。家の手前には駅があり、特別な魔法で繋がっている。
西、東の民どちらも行き着けるよう、航空列車が運行される。特別な切符、定期券が必要。
空中都市からは直行便が存在しない。航空列車のある駅は西国、東国の特定の駅から入ることができる。
表向きは「魔法の図書館」だが、賞金稼ぎなどの特殊な職業に仕事を与えるのがグレイの目的である。もちろん図書館としての機能もピカイチである。
*はろーわーく・裏(仮名称)
場所は大図書館なのか、ほかにも受付場所があるのか未定…。たぶん他にもある…のか?未定。
特殊な職業のライセンスを取得できます。賞金稼ぎになりたい人はまずここに行きましょう。試験を通過すると、ライセンスを貰うことができます。ランク制度があり、最初に貰えるランクはA、B、C、Dまであります。
ラクロスは一番下位のDライセンスを貰いました。頭がいいだけじゃダメだったようです。
*賞金稼ぎライセンスのランク付け*
魔力の大小や強・弱、頭脳、戦闘能力(近距離・遠距離)や個人の持つ特殊な能力 などを考慮し、その人そのものの危険度がそのままランクになります。ぴっぴこラクロスくんは一般人に毛が生えたやつなので、無害に等しい。
特例としてSとかSSのライセンスを持つ化け物もいたら面白いと思います。クロノスは歴史的事件に関わっていて、尚且つ生存しているためSSSライセンスを持っています。
固有能力について
ファンタジーによくある固有能力をもつ人物は「能力者」「異能持ち」などと呼ばれる。
生まれつきの素質だったり、物心ついたときからだったり、あるとき勝手に発動したり、とにかく、本人の意思とは別になんか勝手に発現する。(は?)
この世界は現代風社会が主なので、固有能力持ってる(=発現した)人間はあまり多くない。ふつうに忌避される。そんで居場所なくて、ならず者あるいは賞金稼ぎとかになったりする。(雑)
【用語をかんがえたので書いとくだ】
*固有能力
パイロキネシス、体を硬化させる能力、風を操る力、とかいろいろある
*深度(しんど)
ステータス用語(?)固有能力の成長具合を示す。「深度 A」だとAランクの強さってかんじ。
0を最低値にして数値で表してもよいし、A(高)~E(低)とかでもいい。数値はぜったいだるいって。今思ったけど深度が「上がる」って表現は日本語として違和感があr
体に負荷をかけすぎるような力の使い方をしたり、能力発動中に無意識の自己防衛反応が過剰になったりして、自分で制御できない域になると暴走状態になる。
【ド・マイナー設定】
能力者は「深昂型」「覚醒型」に分類される。
そもそもこの世界の能力者界隈で知られているか不明の情報。(大昔から能力について知り、歴史ある家系の人間(※ティルマ)とかはその辺りの文献や伝承があるので普通に知ってそう)
*深昂 (しんこう)
現在、多くの固有能力者は「深昂型」。というかほぼ深昂型しかいないから自らが「能力者」における「深昂型」であることを知らないかもしれない。(知らなくてもなにも問題ない。) 能力者は能力者でしょって感じの認識。てかほんとうに深昂型しかいない。マジで
自分の意思に関わらず、能力を所有(未発現も含む)しているなら深昂型。初めての発現状況はわりと人による。
能力発動の際、変換された魔力が(仮)マイナスのエネルギーを纏う。(ちゃんと分析しないとわからん要素。)
*深昂度数 (深度)
言葉の真意は、「力の扱いに慣れ、強くなればなるほど体の深いところまで蝕まれていく」ような若干マイナスのイメージ。
(要因は色々あるとして)力が暴発・暴走する可能性は深昂型の誰もが持っているし、強くなればなるほど力の制御も難しくなる。もちろん、最強制御MAXつよつよ深昂型にもなれる。努力パワー。
覚醒と深昂をはっきり分ける意識のあった大昔の界隈(この界隈自体がすでにマイナー説)ではまず「覚醒」が正の力、異能者が志すべき真の道。とみなされるため、「深昂」は負の力というヤなイメージがついていたかもね…。暴走するしね(?)
(「昂」は「激昂」から取った。ぼうそうしてキレてる感じ(((????
*覚醒
時代の流れでくそマイナー情報となり果てたもうひとつの分類が「覚醒型」。
深昂型とは別枠。後天的な力。ソシャゲの最終限界突破。
強靭な心身/信念/仁義があり、明確な意思を持ち、力を求める者の底から湧く勇気の無尽蔵パゥワー型。(はい?)
欲しがったわけでもないのに知らん間に決まっている深昂型能力と違い、覚醒型能力はわりと覚醒した本人にフィットした能力になる。なんつーことだよ(?)
強くなればなるほど本当に強くなる。まったく暴走しない。
能力発動の際、変換された魔力が(仮)プラスのエネルギーを纏う。
大昔にその道を極めた御曹司ティルマ、現代つよ剣士ツキシロは覚醒型。
・深昂型が覚醒することは可能か?ーーー可能。固有能力は同じままかもしれない。覚醒用に違う能力が別途発生するとかあるかなぁ そうなると、そいつ強すぎる そしてあまり簡単に覚醒されるとちょっと困る。覚醒はそもそも特別チート映画館枠なので(?
・深昂型が固有能力そのままで覚醒するとどのくらいの強さになるかーーー魔力が(+)を浴びるか(-)を浴びるかの違いで、本人の魔力出力はたぶん変わらない。ただまぁ同じってのも何なので深度Sが覚醒Bくらいになる。(深度より覚醒のほうがステータスに幅がある[=伸びしろが増える?]ので相対的にズレるってかんじ)((???))
・すでに覚醒済みの人が深昂型能力を未発現のまま所有していた場合発現はするのかーーーまあ所有してるならするでしょう多分
・最上級チート戦士ライゼのステータスは?ーーーしんぴの森のご長寿魔法使いライゼさんか
ライゼの「固有能力」はなさそう ライゼは人間の枠でもないからなんかなームズカシイ
魔力の扱いが超絶技巧なので(-)(+)の属性も意識でコントロールできそう
「能力者が力を扱う際、型によって+or-に変換される」
ライゼは能力がない=型がない、けど「+」「-」のエネルギー自体は能力者だけのアレじゃなさそう
魔法、魔術に変換する際はとくに「+ -」属性まだ考えてないからナンダロナー 再考案件
その他設定
*二つ名 腕のいい賞金稼ぎに付けられる名前。
*お金の単位 ベルツ
Mob生物
*プライヤ級
ペンチのモンスター。ペンチ、ニッパ、プライヤ、ラジペンの4種。黒い眼球のようなコアが赤に染まると凶暴になるため、討伐対象となり賞金稼ぎの餌食になる。
*模倣者
自由に姿かたちを変えられるいたずら好きなモンスター。賢い個体はトラブルのもと。
*コンコル
両手サイズの鳥。成鳥になるにつれ嘴に装飾が現れる。珍しい。装飾目当てに狩られる。
*草
草(or花)が生えている生き物。高さ20㎝くらい?
足のような部分は根っこ。なんかちっこいお手手のようなのはコブ。
*偽草(仮)
草(上述)に擬態している雑食の生き物。大きな口を開けて何にでも襲い掛かり、草より危険性が高い。
草の群れにまじっている。上のくろいのが本体で緑色の部分はなんかよくわからない。
*宝石とかげ
背中に宝石の生えたとかげ。こいつもよく宝石目当てに捕まえられたりする。