賞金稼ぎに関わりのある人たちや、ふしぎな人たち、その他いろいろなキャラ
◆賞金稼ぎに関わりのある人◆
【グレイ】
大図書館のオーナー。図書館の管理のほか、賞金稼ぎ達に情報や依頼を提供する。
物腰柔らかな男性。吸い込まれそうなきれいな瞳をしている。
「見透かし」の能力を持ち、目が合った人間の心を覗くことができる。
目が合わなくても、じっと見れば相手の心身の状態を感じることができる。
この能力について、自分からカミングアウトしないようにしている。
【ルイ】
グレイの助手をしている魔法使い見習い。
転送魔法がとっても得意。それ以外の魔法については言及してはいけない。
大図書館の中には彼女の研究室もあり、いつもけむたい臭いがする。
グレイのことが大好き。告白はしていないが、彼の能力のせいでバレている。ルイは彼の能力についてまだ知らないため、気づかれていないと思っている。
【保安官ヒナタ】
賞金首を回収する仕事。規律を重んじるタイプだが口が悪い。
野蛮で礼儀がなくて根性がねじ曲がっている(保安官の偏見)賞金稼ぎのことも、賞金首と変わらないくらい嫌っている。(なんかの組織の方がまだ会話が通じる分マシだとか思っている。)
賞金稼ぎをまとめているグレイのことは一応信頼している。ただ、瞳を見ると悪寒がするので、正面から会話しないようにしている。
軍の特殊部隊に所属していたことがあり、事務がメインの保安官の中では戦闘力が高い。
仕事をサボる賞金稼ぎ達に嫌気がさして自ら賞金首を捕らえに行ったこともある。
【スズカ】
ヒナタの後輩。臆病な性格だが、乗り物のハンドルを握ると根性100倍になり、頼もしくなる。
【ユズハ】
対人戦闘訓練オートマタ。いろいろあってヒナタを模した姿&人格搭載。
グレイの管理する大図書館内部の訓練場倉庫にいる。とはいえ充電ポッドの中で休眠しているので、用があるときは電源をオンにしてあげよう。
◆いろいろなひとたち◆
【ガロム】
気が強い女の子。お散歩がだいすき。
道端を歩いていたら突然誘拐されたり、助け出されたり、観光名所の路地裏なんかを探検していたら事件に巻き込まれそうになったり、なにかとトラブルに遭遇しやすい。
【ハカセ】
超天才の発明家。上も下もぺったんで性別不明。本人も特にどっちかわからないので性別:ハカセなのかもしれない。自分のソバカスを気にしていて、いつか美少女になりたいと願っている。美少女ナリタイ願望を忠実に表したのがあの美少女アンドロイドである。
ハカセに金を積めばカスタム美少女アンドロイドをつくってくれる。(アンドロイドに限らずなんでも作ってしまう。)
身元ははっきりしていて、ぶれたんの伯父にあたる。甥っ子がチャイナかわいい恰好で賞金稼ぎをしていると知ったときは椅子から転げ落ちた。しかも警官(男)とデートしているとか聞いた日はよこしまな妄想♡が頭をよぎって夜眠れなかったという。
※美少女アンドロイドは軍に貸しているためこちらにいます。
【エトナ】
お金持ちのお嬢様。一見クールだがおちゃめなところがある。
むねがでかい。
メルトのことが大好き。
【メルト】
エトナの従者。すごくクールだがエトナとふたりになると柔らかい笑顔を見せる。
むねはふつうくらい。
エトナのことを愛している。
【パティア】
めちゃくちゃ幼いが実年齢が以下略
むねはない。
【オオルリ】
一般人の少年。
【メーリン】
どっかに住んでるケモミミ精霊。おおらかでちからもち。
【ケイトリン】
人間に興味津々な人外。悪気なく行動した結果、人間側はバカほど迷惑を被ることがある。
そのたびメーリンにしぼられている。