指導学生・院生の卒業修了等学位論文の記録
2023年度（2024年春）昆虫生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
政岡昌宏「ドーパミン関連遺伝子Hpdをノックダウンしたコクヌストモドキの歩行パターン」
曽根蒼汰「コクヌストモドキを用いた累代飼育系統と野外系統の飛翔行動の比較」
小野木聡汰「Hpd遺伝子をノックダウンしたコクヌストモドキの死にまね行動の変化」
2023年度（2024年春）卒業論文
岩竹政治「都市と農村部で飼育されたセイヨウミツバチの窒素・炭素安定同位体比の比較」
小畑瑛資「減圧条件下におけるコクヌストモドキの死にまね行動の観察」
澁谷宏次朗「コクヌストモドキの飢餓によるストレスが死にまね行動に与える影響」
安井柾幸「トゲオオハリアリのバケット行動による巣内での餌分配過程の観察」
2022年度（2023年春）昆虫生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
吉村開人「発育時の温度がオオツノコクヌストモドキの外部形態に及ぼす影響」
弓瀬滉太「オオツノコクヌストモドキの捕食回避行動に雄間闘争の勝敗経験が与える影響」
松浦輝尚「ジャイアントミルワームの雄間闘争と雌雄の形質について」
下前晃一「ヒロズキンバエにおけるポリネーター利用のための寿命延長条件の検討」
2022年度（2022年秋）昆虫生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
Shine Shane Naing「Longevity of Lucilia sericata and the effect of caffeine on the lifespan」
2022年度（2023年春）卒業論文
岸本一紗「兵庫県におけるハナダカダンゴムシの分布について」
北山 虎太朗「コクヌストモドキの体サイズに緯度クラインは見られるのか？」
石川望都也「フェロモンの提示がコクヌストモドキの死にまね行動に及ぼす影響」
大河内遥登「コクヌストモドキの死にまね選抜系統間での安定同位体比の比較」
株本大輝「クロオオアリの女王は24時間育児をしているのか？」
古賀理美 「トゲオオハリアリの環境に応じた液体輸送手段の選択」
砂川響樹「コクヌストモドキの雌は不妊雄を識別できるのか？」
2021年度（2022年春）昆虫生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 昆虫生態学
石原凌 「ヤマトシリアゲPanorpa japonicaにおける雄の交尾戦術とそれに関する行動と形態について」
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
福戸悠太「半田山周辺におけるダンゴムシの分布：外来種と在来種の関係性」
三浦匡輝「キイロショウジョウバエのゲノムワイド関連解析」
2021年度（2022年春）卒業論文 昆虫生態学
関本 真太郎「閉鎖空間に置かれたコクヌストモドキに対するフェロモンの影響：雌雄差、集団間差、および分布様式について」
曽根蒼太「LEDに対するコクヌストモドキの誘引について」
林 冬馬「どんなハエトリグモがコクヌストモドキを捕食できるのか？」
藤井 結「不妊雄に対する雌の対抗進化：コクヌストモドキで見られた乱婚雌の進化」
政岡昌宏「飢餓条件によってコメグラサシガメのLevy walkは変化する」
2020年度（2021年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
作野 亘「行動形質を人為選抜したコクヌストモドキにおけるフェロモンに対する誘引反応」
西谷俊輝「オオツノコクヌストモドキ Gnatocerus cornutusの闘争行動および活動性における齢の効果とその遺伝変異」
若林恭輔「コクヌストモドキの地域系統における繁殖成功率の調査」
2020年度（2021年春）卒業論文 進化生態学
高田英輔「コクヌストモドキを用いた光の色と誘引性の関係」
下前晃一「ポリネーターとして使用するヒロズキンバエの寿命と蛹期に受ける振動が羽化に及ぼす影響」
石原 萌絵香「餌の切り替えがコクヌストモドキの安定同位体比に及ぼす影響と代謝速度の違い」
弓瀬滉太「オオツノコクヌストモドキの死にまね時間に対する人為選択と雌雄差の関係」
2019年度（2020年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
朝倉雅也「被食者の行動がコメグラサシガメの捕食に及ぼす影響」
嵆昱 皓「カフェインの摂取がコクヌストモドキの交尾行動に及ぼす影響」
2019年度（2020年春）卒業論文 進化生態学
浅野佑衣「不妊雄に対する雌の対抗進化：コクヌストモドキでの検証」
平川健太「コクヌストモドキ幼虫の不動に影響を及ぼす遺伝子の調査」
前田沙樹「コクヌストモドキの自発的活動性に対する人為選抜が行動シンドロームに及ぼす影響」
三宅卓也「絶滅危惧種アカマダラハナムグリの生態に関する新たな知見」
2018年度（2019年春）進化生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 進化生態学
松村健太郎 「コクヌストモドキの歩行移動に対する人為選択への直接反応と相関反応」
相澤 美里「ネギアザミウマの異なる生殖系統における合成ピレスロイド剤抵抗性機構と広域的・局所的分布に関する分子生態学的研究」
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
生嶋みなみ「ジンサンシバンムシのメスにおける一妻多夫とそのコスト」
石原 凌「ヤマトシリアゲの交尾戦術に体長と左右対称性のゆらぎ(FA)は影響するか？」
筬島玄太郎「コクヌストモドキの死にまね時間を制御する遺伝子の解析」
小西加奈「カシミールコクヌストモドキの死にまね持続時間に対する人為選抜」
2018年度（2019年春）卒業論文 進化生態学
岩谷麻那「ANTAMを用いたコメグラサシガメの歩行軌跡の測定と解析」
作野 亘「行動形質を人為選抜したコクヌストモドキのフェロモンに対する誘引反応」
立和名悠也「コクヌストモドキの死にまねに関する遺伝子の解析とRNA干渉実験」
西谷俊輝「オオツノコクヌストモドキのオス間闘争における齢の効果」
若林恭輔 「コクヌストモドキの繁殖失敗頻度の調査」
2017年度（2018年春）進化生態学
2017年度（2018年春）卒業論文 進化生態学
佐々木優衣「ANTAMを用いたコクヌストモドキの自由歩行軌跡測定と選抜系統間比較」
佐藤 睦月「異なる行動特性を持つコクヌストモドキの集団ではLED光に対する反応が異なるのか？」
朝倉 雅也「コメグラサシガメにおける餌に対する定位と捕食行動」
北山 凌大「コクヌストモドキの死にまね行動に対する振動が及ぼす影響」
龍治 由季「コクヌストモドキにおける交尾行動に対するカフェインの効果」
2016年度（2017年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
菅 太一 「モンカゲロウにおける群飛行動の観察と成虫外部形態の雌雄差」
田邊眞太郎「ニホンアマガエルにおける未経験の給餌に対する慣れの性差」
2016年度（2017年秋）卒業論文 進化生態学
須崎俊介「モンカゲロウにおける群飛行動の観察」
2016年度（2017年春）卒業論文 進化生態学
生嶋みなみ「ジンサンシバンムシの交尾行動に関する形態解析」
筬島玄太郎「岡山県南部に生息するコウモリ類についての調査～糞由来DNAの分析による種同定～」
小西 加奈「カシミールコクヌストモドキの死にまね持続時間に対する人為選抜」
三浦 勇輝「捕食者存在下においてコクヌストモドキの不動・活動性は世代を経ることで変化するか？」
2015年度（2016年春）進化生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 進化生態学
角 拓人「節足動物における細胞内共生細菌 Wolbachia の時空間的感染動態についての研究」
2015年度（2016年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
清瀬勝也「オオツノコクヌストモドキの雄の交尾戦術とオクトパミオン」
2015年度（2016年春）卒業論文 進化生態学
井原 妹子「コメグラサシガメの捕食形質に関する遺伝変異」
越出 邦将「コメグラサシガメの環境条件の違いと捕食形質」
瀧井 勇人「捕食圧存在下においてコクヌストモドキの不動及び活動性は世代を経ることで変化するか？」
前濱 淳「タバコシバンムシのメスにおける配偶者との同居のコスト」
2014年度（2015年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
伊藤遼平「オカダンゴムシにおける歩行活動周期と脱皮周期」
葛尾昌晃「ヒラタコクヌストモドキ、コクヌストモドキ、タバコシバンムシの活動性と活動リズム」
中尾浩平「ノコギリクワガタの成虫休眠」
料治信輔「野外におけるジンサンシバンムシの紫外線LEDトラップへの応答」
2014年度（2015年春）卒業論文 進化生態学
田邊眞太郎「ニホンアマガエルの大胆さ 」
菅 太一「ナミテントウ、ヒラタコクヌストモドキ、タバコシバンムシにおける不動の観察と比較」
神岡 汀「タバコシバンムシの防除に向けた光トラップと性フェロモントラップへの誘引数の比較実験」
藤原晴日 「タバコシバンムシにおけるオスの魅力度と再交尾率の関係」
村上俊輔「オオツノコクヌストモドキにおける雄内競争と雌の配偶者選択の関係」
2013年度（2014年春）進化生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 進化生態学
洲崎 雄「Sexual selection and mating behavior in two heteropteran species」
2013年度（2014年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
加村 徹「UV-LED光トラップを用いたタバコシバンムシの誘引技術」
小西 宏基「オオハリアリの侵略機構に関する生態学的研究」
澤谷 祐輝「岡山市半田山には二種のコシビロダンゴムシが存在する」
角田 有「スジコナマダラメイガにおいてボルバキア感染が生活史や繁殖に与える影響」
松村健太郎「コクヌストモドキの歩行活動性に対する人為分断選抜：捕食回避と交尾頻度のトレードオフ」
2013年度（2014年春）卒業論文 進化生態学
清瀬 勝也「生体アミンがオオツノコクヌストモドキの求愛行動に与える影響」
小寺 聡子「タバコシバンムシLasioderma serricorne (F)の繁殖形質と温度効果」
難波 加奈「性フェロモンとLEDを併用したタバコシバンムシの防除」
星野 紘太朗「コメグラサシガメの捕食能力と外部形態」
山岡 孝平「ナミテントウに対するニホンアマガエルの捕食行動とその記憶」
2012年度（2013年春）進化生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 進化生態学
香月 雅子「Genetic Evolution of reproductive strategies in stored product insect species」
2012年度（2013年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
朝倉 彰一「コメグラサシガメにおける雌雄の採餌状態がメスの適応度に及ぼす影響」
岡山 佳祐「ボルバキア除去によるアズキゾウムシの生活史と繁殖への影響」
伊久 修義「LEDトラップを用いたタバコシバンムシ防除の試み」
末廣 亘「オオハリアリの侵略機構」
2012年度（2013年春）卒業論文 進化生態学
石井 創「アズキソウムシの光応答とその応用」
石田 博志「ヤマトシロアリにおいて幼虫が二次女王分化に与える影響」
伊藤 遼平「オカダンゴムシにおける概日リズムと脱皮周期の関係」
梶原 香里「イモゾウムシにおける粘着シートに対する行動反応について」
實藤 奈月「シロアリの蟻道形成における集団行動の個性」
武内 亮 「オオツノコクヌストモドキの闘争行動に及ぼすドラッグ」
中尾 浩平「ホオズキカメムシが雄間闘争に用いる後脚の形態について」
2011年度（2012年春）進化生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 進化生態学
松山 隆志 「南方系侵入ミバエ類の根絶技術に関する一連の研究」
中山 慧 「Genetic correlation between behavioral traits in relation to tonic immobility: cost and evolutionary force of tonic immobility」
2011年度（2012年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文
五島 千秋「オカダンゴムシとコシビロダンゴムシの生息場所の違い」
角 拓人「ヤマトシジミとベニシジミにおけるWolbachia感染率と季節変動」
2011年度（2012年春）卒業論文 進化生態学
加村 徹「タバコシバンムシの光応答行動」
角田 有「スジコナマダラメイガにおいてWolbachia感染が生活史形質に与える影響」
細川 茂輝 「オオツノコクヌストモドキの求愛行動」
松村 健太郎「成長段階を超えるパーソナリティーの観察-完全変態昆虫における擬死行動と活動性の相関について-」
村岡 慎也「ウスグロショウジョウバエにおける性選択が生物リズム・行動活性に与える影響」
2010年度（2011年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文学位 進化生態学
安藤 彰大郎「遺伝的に飛ばないナミテントウの活動量の測定」
洲崎 雄「メダカナガカメムシ Chauliops fallax Scott の交尾行動と発生消長に関する研究」
高橋 祐衣「日本在来ダンゴムシ類の分子系統地理、及び沖縄島でのオカダンゴムシの侵入とダンゴムシ類の分布」
寺村 皓平「キイロショウジョウバエにおける発育期間と概日リズムの遺伝相関」
2010年度（2011年春）卒業論文 進化生態学
朝倉 彰一「コメグラサシガメにおける飢餓が交尾行動に与える影響」
大前 雄介「タバコシバンムシのLEDへの誘引行動の解析」
岡山 佳祐 「アズキソウムシのダイズにおける利用能力の個体群間変異」
2009年度（2010年春）進化生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 進化生態学
山根 隆志「Strategic ejaculation and female mating receptivity inhibited by injection of male-derived extracts in two Callosobruchus species」
2009年度（2010年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文学位 進化生態学
香月 雅子「ヨツモンマメゾウムシにおける幼虫競争タイプと射精量との関係」
2009年度（2010年春）卒業論文 進化生態学
佐々木寛子「環境ストレスがノシメマダラメイガの精子間競争に及ぼす影響」
高月 淳一 「苗上における飛ばないナミテントウの滞在時間と捕食量にアブラムシ密度が与える影響」
2008年度（2009年春）進化生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 進化生態学
岡田 賢祐 「Evolution of weapons and male combat in beetles」
2008年度（2009年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文学位 進化生態学
今井 理夫「コクヌストモドキ類における繁殖様式の比較」
中山 慧「コクヌストモドキにおける擬死による捕食回避能力と交尾能力の遺伝的なトレードオフ」
2008年度（2009年春）卒業論文 進化生態学
池田 伸輔「コクヌストモドキにおける擬死選抜系統の交配実験」
洲崎 雄「メダカナガカメムシにおける同ペアによる繰り返し交尾器接合：交尾器挿入時間による精子移送量の違い」
高橋 祐衣「オカダンゴムシのマウント行動」
寺村 皓平「交尾時刻の異なるウリミバエ２系統の時計遺伝子 shaggy と cycle 塩基配列解析」
2007年度（2008年春）進化生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文学位 進化生態学
加藤 勝彦「コオイムシの発生消長と繁殖生態」
趙 莉莉「マメゾウムシ類における擬死時間に対する人為分断選択」
幡司 梢「ニカメイガのホストレースにおける時計遺伝子と生殖隔離に関する生理生態学的研究」
野村 雄太「バナナトラップに誘引されるケシキスイ類の発生動態」
西 優輔「コクヌストモドキ類の擬死行動」
宮田 亮「アカマダラハナムグリの生活史の解明」
2007年度（2008年春）卒業論文 進化生態学
香月 雅子「Effects of temperature on mating duration, sperm transfer and remating frequency in Callosobruchus chisnensis」
佐藤 載明「アズキゾウムシの体サイズが交尾行動に及ぼす影響」
山本 千絵「コクヌストモドキの擬死選抜に対する生活史形質への相関反応」
2006年度（2007年春）動物集団生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 進化生態学
原野 智広「アズキゾウムシにおけるメスの多回交尾の進化」
2006年度（2007年春）動物集団生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文学位 進化生態学
寺田 憲司「アズキゾウムシにおける高温環境への適応進化」
2006年度（2007年春）卒業論文 動物集団生態学
池田 伸繁「アズキゾウムシのオスサイズがメスの再交尾と生存に及ぼす影響」
小泉 潮「メダカナガカメムシの発生消長と繁殖生態」
中山 慧「アズキゾウムシにおける擬死選抜系統間での生活史形質の比較」
西尾 良平「交尾時刻が異なるウリミバエ2系統の時計遺伝子cryptochromeの配列比較」
2005年度（2006年春）動物集団生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文学位 動物集団生態学
大田 由衣「ウリミバエにおける時計遺伝子の分子構造と生殖隔離機構の解明」
大野 竜徳「アズキゾウムシにおける擬死行動と飛翔行動の遺伝相関」
松原 由加里「トビイロシワアリ有翅メスに見られる居残り型と分散型の繁殖様式の違いとその遺伝的意義」
山根 隆史「アズキゾウムシにおけるメスの再交尾とオスの戦略的射精」
2005年度（2006年春）卒業論文 動物集団生態学
西 優輔「コクヌストモドキ類の擬死行動」
野村 雄太「半田山でのヨツボシケシキスイの発生消長と個体数の推定」
幡司 梢「ニカメイガにおける交尾時刻と測時機構の生理遺伝学的解析」
2004年度（2005年春）動物集団生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 動物集団生態学
柳 真一「Evolution of the costs of reproduction in Callosobruchus chinensis」
2004年度（2005年春）動物集団生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文学位 動物集団生態学
岡田 賢祐 「ヨツボシケシキスイにおける雄間闘争と武器形質」
2004年度（2005年春）卒業論文 動物集団生態学
大谷 慎平 「ウリミバエにおける時計遺伝子のクローニング 」
杉田 敦史「ハエトリグモによるコクヌストモドキの捕食とコクヌストモドキが示す擬死行動の効果」
寺田 憲司「アズキゾウムシにおける異なった温度環境への適応進化」
吉本 明充 「ニカメイガにおける交尾時刻の変異と概日リズム」
2003年度（2004年春）動物集団生態学
博士後期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）博士論文学位 動物集団生態学
佐々木 力也 「ニッポンコバネナガカメムシにおける翅二型性およびその関連諸形質に関する生態学的研究」
2003年度（2004年春）卒業論文 動物集団生態学
大野 竜徳「異なる寄主植物上でのブタクサハムシの個体群動態」
中嶋 晃子「コクヌストモドキにおける擬死の適応性について」
2002年度（2003年春）卒業論文 動物集団生態学
岡田 賢祐「雑木林におけるバナナトラップでの甲虫群集の解明」
片山 耕次「コクヌストモドキ類の擬死時間に対する人為選択」
藤沢 美和子「アズキゾウムシ類の再交尾に関する研究：産卵基質と初回交尾雌の影響」
2001年度（2002年春）動物集団生態学
博士前期課程修了（生命環境学専攻（環境生態学講座） ）修士論文学位 動物集団生態学
入江 卓「アメンボとその卵寄生蜂との相互関係」
柿本 剛「オオタバコガにおける共食い行動の適応的意義」
2001年度（2002年春）卒業論文 動物集団生態学
竹田 ゆかり「コクヌストモドキの擬死時間に対する人為分断実験」
保積 直史「アズキゾウムシにおける擬死行動と体重の関係」
松村 郁「マメゾウムシにおけるメスの再交尾とオスによる交尾対妨害」
学会・シンポジウムでの発表：宮竹貴久
1985 （琉球大学農学部所属）
1. 宮竹貴久：アシビロヘリカメムシ,Leptoglossus australis,の雄間闘争. 日本動物行動学会第４回大会、1985年11月26〜28日 府中グリ−ンプラザ・東京学芸大・東京農工大（東京）
2. 屋富祖昌子・宮竹貴久・佐々木健志 ：オドリバエ科の１種に見られた婚姻給餌. 日本昆虫学会第45回大会、1985年10月19〜21日、名大（名古屋）
1986 （琉球大学農学部所属）
3. 宮竹貴久：雄間闘争に用いられるアシビロヘリカメムシの後脚腿節：体サイズの増加に伴う形態的変異。日本動物行動学会第５回大会、 1986年12月５〜７日、 京都大学（京都）
1987 （沖縄県中部農業改良普及所所属）
4. 宮竹貴久：竹の梢頭部に形成されるヒゲナガヘリカメムシのハ−レム型交尾集団。日本物行動学会第６回大会、1987年10月１〜３日、金城学院大（名古屋）
5. 宮竹貴久：野生ウリミバエに見られた性成熟のばらつき 沖縄農業研究会 第26回講演会、1987年７月24日、琉球大（沖縄）
1988 （沖縄県中部農業改良普及所所属）
6. 宮竹貴久：γ線照射されたウリミバエの産卵行動 日本昆虫学会第48回大会、1988年10月８日〜10日、琉球大（沖縄）
1989 （沖縄県中部農業改良普及所所属）
7. 宮竹貴久：沖縄におけるビワの害虫について。 沖縄農業研究会第28回講演会、1989年７月28日、琉球大（沖縄）
8．宮竹貴久 ヒゲナガヘリカメムシで見られた複オス交尾集団 日本動物行動学会第８回大会、 1989年11月３〜５日 東大（東京）
1990 （以降、沖縄県農業試験場所属）
９．宮竹貴久：ウリミバエにおける発育速度の変異性 日本動物行動学会第９回大会、1990年11月10〜12日 大阪市立大（大阪）
10. 宮竹貴久：ウリミバエにおける生育速度の変異性 沖縄農業研究会第29回講演会、1990年７月27日 沖縄農試（沖縄）
1991
11. Takahisa Miyatake：Harem of the bunboo bug Notobitus meleagris (Heteroptera: Coreidae). 22nd International Ethological Confference, Aug. 1991 (Kyoto, Japan).
12. Takahisa Miyatake Response to artificial selection for development time in the melon fly, Dacus cucurbitae. International Symposium on the biology and control of fruit flies, 2-4 Spt. 1991 (Okinawa, Japan).
13. 宮竹貴久：大量増殖の幼虫回収法がウリミバエの発育期間に及ぼす遺伝的影響。沖縄農業研究会第30回講演会、 1991年７月26日 琉球大（沖縄）
14. 宮竹貴久：ウリミバエの発育速度に対する２方向人為選択への反応 日本昆虫学会第51回大会・第35回日本応用動物昆虫学会大会 1991年10月３−６日 静岡大（静岡）
15. 宮竹貴久：ウリミバエの発育期間に対する２方向選択への反応 第１５回個体群生態学会シンポジウム 1991年11月２−４日 マリント−ク瀬戸内 （広島）
1992
16. 宮竹貴久：ウリミバエの発育期間に対する人為選択に見られた相関反応 沖縄農業研究会第31回講演会、 1992年７月24日 沖縄県農業試験場（沖縄）
17. 宮竹貴久：ウリミバエの発育期間に対する選択は交尾活動リズムに影響する！？ 日本動物行動学会第11回大会、1992年12月１〜３日 つくば研究交流センタ−（つくば）
18. 宮竹貴久：沖縄県におけるアシビロヘリカメムシの集団越冬 第57回九州病害虫研究会講演会、 1992年２月５日 （福岡）
19. 宮竹貴久・伊良部忠男・比嘉良治：ウリミバエ不妊雌による産卵痕の被害と特徴。第58回九州病害虫研究会講演会、1993年１月27日 （熊本）
20. 川崎建次郎・宮竹貴久・山岸正明 ウリミバエのエステラ−ゼの飼育系統間比較。第58回九州病害虫研究会講演会、1993年１月27日（熊本）
21. 宮竹貴久：ウリミバエにおける発育期間の選択反応と相関反応 日本昆虫学会第52回大会・第36回日本応用動物昆虫学会、 1992年９月26−29日 弘前大（弘前）
22. 宮竹貴久：大量増殖の幼虫回収法がウリミバエの発育期間に及ぼす量的遺伝的影響。沖縄生物学会第29回大会 1992年５月24日 琉球大（沖縄）
23. Takahisa Miyatake and Masaaki Yamagishi Active quality control in mass reared melon flies: Quantitative genetic aspects. International symposium on the management of insect pests: nuclear and related molecular and genetic techniques. 19-23 Oct. 1992 (VIENNA).
1993
24. 宮竹貴久・山岸正明：大量累代飼育における虫質改良手法。日本昆虫学会第53回大会・第37回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 1993年４月３〜６日、 信州大学（松本）
25. 宮竹貴久・山岸正明：ウリミバエの大量累代飼育：選択実験による虫質の改良。第30回 沖縄生物学会、1993年５月23日 琉球大学（沖縄）
26. 宮竹貴久：ウリミバエの発育期間に対する人為選択が交尾行動時刻に及ぼす影響 日本遺伝学会第65回大会、 1993年９月17〜19日 日本大学（三島）
27. 宮竹貴久：ウリミバエの発育期間及び交尾開始時刻に寄与する遺伝子の最少の数 日本動物行動学会第12回大会、 1993年12月３〜５日 静岡大学（静岡）
1994
28. 宮竹貴久・川崎建次郎・岸田光史・小濱継雄・下地幸夫：アリモドキゾウムシ雄成虫の分散距離の推定。日本昆虫学会第54回大会・第38回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 1994年３月28〜31日、 東京農工大学（東京）
29. 宮竹貴久：道具としての量的遺伝学：はじめに 日本昆虫学会第54回大会・第38回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 1994年３月28〜31日、東京農工大学（東京）
30. 川崎建次郎・小濱継雄・宮竹貴久：イモゾウムシ成虫の蛍光化合物の体内含量の日齢による変化。日本昆虫学会第54回大会・第38回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 1994年３月28〜31日、 東京農工大学（東京）
31. Takahisa Miyatake Artificial selection experiments in the melon fly: the status quo and problems. Fourth International Symposium on Fruit Flies of Economic Importance, 5-10 June, 1994 (at Florida, USA)
32. 宮竹貴久：ウリミバエの発育期間に対する人為選択が交尾行動開始時刻に及ぼす影響。沖縄生物学会第31回大会 1994年５月29日、琉球大学（沖縄）
33. 宮竹貴久・原口大：飼育密度の違いがウリミバエの交尾成功に及ぼす影響。日本動物行動学会第13回大会、 1994年12月２〜４日 大阪教育大（大阪）
34. 新井哲夫・渡康彦・宮竹貴久・守屋成一：ウリミバエの幼虫期間と羽化及び活動時刻。日本動物行動学会第13回大会、 1994年12月２〜４日 大阪教育大（大阪）
35. 宮竹貴久・守屋成一・岸田光史・川崎建次郎・小濱継雄・下地幸夫：アリモドキゾウムシ雄成虫の野外における分散距離の季節間差異 沖縄農業研究会第33回大会、1994年８月５日 沖縄農試（沖縄）
1995
36. Takahisa Miyatake, Masaaki Yamagishi, and Hiroyuki Kakinohana：Quality control in mass-reared melon flies after the eradication from Japan: quantitative genetic aspects. Taiwan-Japan Joint Seminar on the "Management Strategies against Intractable Agricultural Pests". 17. Jan. 1995. Taiwan Agricultural Research Institute (Taichung)
37. 宮竹貴久・原口 大：超高密度飼育がウリミバエの交尾成功に及ぼす影響。日本動物学会九州支部（第48回）・日本植物学会九州支部（第45回）・日本生態学会九州支部（第40回）・沖縄生物学会（第32回）合同大会 1995年5月20〜21日 琉球大学（沖縄）
38. 宮竹貴久・守屋成一・小濱継雄・下地幸夫：アリモドキゾウムシにおける長距離分散試験 沖縄農業研究会第３４回大会 1995年8月4日 琉球大学（沖縄）
39. 宮竹貴久：ウリミバエにおける採卵齢に対する人為選択への直接及び相関反応。日本昆虫学会第55回大会・第39回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 1995年8月25〜28日 帯広畜産大学（帯広）
40. 宮竹貴久：ウリミバエにおける生活史形質と交尾時刻との遺伝的相関関係。日本動物行動学会第14回大会 1995年12月3〜5日 兵庫県立人と自然の博物館（三田市）
41. 宮竹貴久：量的遺伝学の手法を用いたウリミバエの大量増殖における虫質管理。第３回昆虫機能研究会 1995年12月22日 農林省蚕糸昆虫研究所（つくば）
42. 守屋成一・宮竹貴久・広吉聡・清水徹・小浜継雄・金城邦夫・下地幸夫：沖縄のイモゾウムシ根絶計画に関する生態学的研究。1995年9月 第17回個体群生態学会シンポジウム
1996
43. 宮竹貴久：遺伝相関による制約：大量増殖されたウリミバエの交尾時刻が早くなった理由 1996年3月 日本昆虫学会第56回大会、第40回日本応用動物昆虫学会合同大会
44. 清水徹・宮竹貴久・渡康彦・新井哲夫：ウリミバエのパー？ 速度を変える遺伝。1996年3月 日本昆虫学会第56回大会、第40回日本応用動物昆虫学会合同大会
45. 宮竹貴久：ウリミバエ大量増殖虫における生活史形質及び行動形質間の遺伝相関。1996年8月 第35回沖縄農業研究会
46. 宮竹貴久・清水徹：ウリミバエにおける時計変異体の交尾時刻。1996年10月 日本遺伝学会第68回大会
47. 宮竹貴久：ウリミバエにおける生活史形質と行動形質間の遺伝相関。九州農業研究会 1996年10月
48. 宮竹貴久・清水徹：交尾時刻の違いによる生殖隔離 1996年11月 日本動物行動学会第15回大会
1997（所属：ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン）
49. 宮竹貴久・川崎建次郎・守屋成一・小浜継雄・下地幸夫・岸田光史：野外分散試験より得たアリモドキゾウムシ個体群パラメーターと気温の関係 1997年1月 九州病害虫研究会第62回研究発表会
50. 宮竹貴久・清水徹：交尾時刻の違いによる隔離と不妊虫放飼法 1997年4月1-3日 第41回日本応用動物昆虫学会大会合 東京大学
51. 野村昌史・上原さとみ・安藤哲・島田玲子・猪俣伸一・宮竹貴久・江藤奈穂子：キクキンウワバ、ネッタイキクキンウワバの分子系統解析と性フェロモン比較。 1997年4月1-3日 第41回日本応用動物昆虫学会大会合 東京大学
52. 宮竹貴久：大量増殖昆虫の遺伝的形質変化。1997年10月 第18回個体群生態学会シンポジウム 沖縄
53. Takahisa Miyatake: Genetic evolutionary changes in traits under mass rearing of the melon fly (titled n may memorey). Galton Seminar, 7th November , London, University College of London.（所属：ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン）
54. T. Miyatake ：Significance of the time of mating for pre-mating isolation in Bactrocera cucurbitae (Diptera: Tephritidae): a specilation for evolution of reproductive isolation via genetic correlation between time-related traits. 1997, 12. Population Genetics Group Nottingham Meeting 1997, Nottingham.（所属：ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン）
1998（所属：ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン）
55. 清水徹・宮竹貴久：ウリミバエ、マダラスズ、ヒメハナカメムシ：発育期間と概日周期の相関 1998年10月2-4日 日本昆虫学会第58回大会 彦根（滋賀県立大学）
56. Miyatake, T., Chapman, T., Partridge, L. ：チチュウカイミバエにおける再交尾抑制のメカニズム 1998年 第17回日本動物行動学会 東京農工大
1999
57. 宮竹貴久・T., Chapman, T., Partridge, L. ：チチュウカイミバエ雌の再交尾抑制機構 1999年4月2-4日 第43回日本応用動物昆虫学会大会 琉球大学
58. 下地幸夫・宮竹貴久：人工飼料による累代飼育に対するイモゾウムシの適応。1999年4月2-4日 第43回日本応用動物昆虫学会大会 琉球大学
59. 宮竹貴久・T., Chapman, T., Partridge, L. ：チチュウカイミバエにおける雌の再交尾抑制メカニズム。1999年8月 沖縄農業研究会 琉球大学
60. 宮竹貴久：アリモドキゾウムシの擬死行動 1999年 第18回日本動物行動学会 中京大学
2000
61. 宮竹貴久：昆虫増殖工場から進化を考える。小集会「表現型進化と生態学-進化量的遺伝学的アプローチⅡ」（依頼講演）2000年3月23-26日 第47回日本
生態学会大会 東広島
62. 宮竹貴久・宮崎勲・金田昌士 発育期間と概日周期の遺伝相関：ミバエ飼育集団間の比較 2000年3月23-26日 第47回日本生態学会大会 東広島
63. 宮竹貴久・宮崎勲・金田昌士 累代飼育されたミバエにおける概日周期の変異 2000年3月29-31日 第44回 日本応用動物昆虫学会大会 茨城大学
--------------以下、沖縄県ミバエ対策事業所所属
64. 宮竹貴久・松本顕・谷村禎一・清水徹・豊里哲也：不妊虫放飼の効率を左右する遺伝子 １）ウリミバエの交尾時刻を支配する時計遺伝子の探索。 第39回 沖縄農業研究会大会、沖縄農試 2000年8月11日
66. 豊里哲也・嘉陽ひろみ・宮竹貴久・松本顕・谷村禎一 不妊虫放飼の効率を左右する遺伝子 ２）ウリミバエper遺伝子のクローニング。第39回 沖縄農業研究会大会。沖縄農試 2000年8月11日
67. 下地幸夫・宮竹貴久： イモゾウムシの人工培地による累代飼育とそれに対する適応。 第39回 沖縄農業研究会大会、沖縄農試 2000年8月11日
68. 稲嶺貴美子・宮竹貴久：サツマイモ苗上でのイモゾウムシの分布と産卵。第39回 沖縄農業研究会大会、沖縄農試 2000年8月11日
---------------以下、岡山大学農学部所属
69. 宮竹貴久：アリモドキゾウムシにおける飢餓と擬死。日本動物行動学会第19回大会、滋賀県立大学（彦根）2000年11月24〜26日
2001
70. 宮竹貴久：累代増殖昆虫の形質変化に関する量的遺伝学的研究．第１回日本応用動物昆虫学会奨励賞授賞記念講演．第45回日本応用動物昆虫学会大会，島根大学（松江）2001年3月31日．（学術賞受賞講演）．
71. 宮竹貴久：アリモドキゾウムシの擬死に見られた日周性．第45回日本応用動物昆虫学会大会，島根大学（松江）2001年3月31〜4月2日 （3月31日発表）講演要旨 Ｐ.42
72. 柳真一・中筋房夫・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける日齢に伴う卵サイズの減少．第45回日本応用動物昆虫学会大会，島根大学（松江）2001年3月31〜4月2日 （４月２日発表）講演要旨 Ｐ.18
73. Takahisa Miyatake：A clock gene can cause reproductive isolation. The 8th congress of European Society for Evolutionary Biology, Aarhus University (Aarhus) Denmark, 2002. 20-25 August (Poster).
74. 宮竹貴久・松山隆志：交配前隔離が交尾開始時刻の違いのみによって生じることの実験的証明．日本進化学会第３回大会，京都大学（京都）2001年10月６日〜８日 ポスター発表
75. Takahisa Miyatake：Pleiotropy, Clock Genes, and Speciation. The 20th Symposium of the Society of Population Ecology; Evolution of Biodiversity: Theories and Facts. Hotel Jurin (Zao) Yamagata, October 26-28, 2001 (招待講演：シンポジウム) 講演要旨 ｐ.27.
76. 宮竹貴久：体内時計と発育速度と生殖隔離．第８回日本時間生物学会山口大会，（山口）2001年11月14〜15日，日本時間生物学会会誌 Vol.7 No.2 2001 p.81 要旨（一般講演）．
77. 宮竹貴久：遺伝行動生態から見た動物行動学の展望．日本動物行動学会20周年記念 公開シンポジウム「動物行動学の展望」．2001年11月24日（シンポジウム依頼講演），日本動物行動学会第20回大会発表要旨集 Ｐ.15 京都大学（京都）2001年11月23日〜25日．
78. 柳真一・及川卓郎・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける老衰の進化：量的遺伝学的解析による検証．日本動物行動学会第20回大会発表要旨集 Ｐ.22 京都大学（京都）2001年11月23日〜25日（ポスター発表）．
79. 松村郁・宮竹貴久：アズキゾウムシのあぶれ雄はなぜ執拗に交尾対を妨害するのか？ 日本動物行動学会第20回大会発表要旨集 Ｐ.43 京都大学（京都）2001年11月23日〜25日（ポスター発表）．
80. 保積直史・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける体サイズと擬死の関係．日本動物行動学会第20回大会発表要旨集 Ｐ.45 京都大学（京都）2001年11月23日〜25日（ポスター発表）．
2002
81. 宮竹貴久：種分化を引き起こす遺伝相関．第６回宮地賞受賞記念講演．３月28日仙台国際センター（学術賞受賞記念講演） 第４９回日本生態学会大会講演要旨集 ｐ.71. 東北大学（仙台）2002年3月25日〜30日.
82. 柳真一・及川卓郎・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける生活史形質の量的遺伝学的パラメーターの推定．第４９回日本生態学会大会講演要旨集 ｐ.293. 東北大学（仙台）2002年3月25日〜30日 （ポスター発表）．
83. 柳真一・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける交尾のコスト．個体群生態学会研究集会 初夏の学校「集団遺伝学と個体群生態学の融合：遺伝子から個体群へ」，東大教養学部（駒場），2002年6月1日〜2日（ポスター発表）．
84. 宮竹貴久：ウリミバエにおける生活史形質の適応進化．日本進化学会第４回東京大会，公募シンポジウム「量的形質の遺伝解析とその進化生物学への適用」，中央大学理工学部（後楽園），2002年8月2日〜5日（招待講演）．
85. 柳真一・及川卓郎・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける日齢の増加に伴う繁殖形質の低下：生理的制約と遺伝的制約．日本進化学会第４回東京大会，中央大学理工学部（後楽園），2002年8月2日〜5日（ポスター発表）．
86. 宮竹貴久：遺伝相関と生殖隔離：ウリミバエをモデルとした研究事例．日本遺伝学会第７４回大会，ワークショップ「生態学と遺伝学」（オーガナイザー，矢原徹一・舘田英典），九州大学（箱崎），2002年10月1日〜3日（招待講演）．
87. 原野智広・藤沢美和子・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける雌の再交尾：系統間変異および産卵の影響．日本動物行動学会第21回大会，立教大学（池袋），2002年11月2日〜4日（ポスター発表）．
88. 宮竹貴久・松村 郁：雄による交尾対妨害と雌の再交尾：アズキゾウムシにおける驚くべき種内変異の発見．日本動物行動学会第21回大会，立教大学（池袋），2002年11月2日〜4日（ポスター発表）．
89. 柳真一・及川卓郎・宮竹貴久：生存日数に対する交尾と産卵の影響：アズキゾウムシを用いた量的遺伝学的解析．日本動物行動学会第21回大会，立教大学（池袋），2002年11月2日〜4日（ポスター発表）．
90. 岡田賢祐・宮竹貴久：ヨツボシケシキスイの闘争行動と体サイズ．日本動物行動学会第21回大会，立教大学（池袋），2002年11月2日〜4日（ポスター発表）．
91. 片山耕次・竹田ゆかり・宮竹貴久：コクヌストモドキ類の擬死時間に対する人為分断選択．日本動物行動学会第21回大会，立教大学（池袋），2002年11月2日〜4日（ポスター発表）．
2003
92. 宮竹貴久・松本顕・谷村禎一・松山隆志・上田泰己・豊里哲也：ウリミバエのperiod遺伝子と交配前生殖的隔離．第50回日本生態学会大会，つくば国際会議場，つくば市，2003年3月19日〜23日（ポスター発表）．
93. 柳真一・及川卓郎・宮竹貴久：繁殖のコストの進化：アズキゾウムシを用いた量的遺伝学的解析．第50回日本生態学会大会，つくば国際会議場，つくば市，2003年3月19日〜23日（ポスター発表）．
94. 宮竹貴久・松山隆志・松本顕・谷村禎一・上田泰己・豊里哲也：不妊虫放飼法の効率を左右する時計遺伝子．第47回日本応用動物昆虫学会大会，岩手大学，2003年3月25日〜27日（口頭発表）．
95. 原野智広・藤澤美和子・宮竹貴久：再交尾する雌としない雌：アズキゾウムシにおける遺伝的変異と産卵の影響．第47回日本応用動物昆虫学会大会，岩手大学，2003年3月25日〜27日（口頭発表）．
96. Miyatake T: Pleiotorpic effects of clock genes and allochronic reproductive isolation. Symposium “Genetics of Species Differences, Organisers: Juergen Gadau & Leo Beukeboom”, 9th Congress of European Society for Evolutionary Biology, Leeds, August 18-24, 2003 (Oral Presentation).
97. Yanagi S・Oikawa T・Miyatake T：Genetic vs. functional tradeoffs in cost of reproduction. 9th Congress of European Society for Evolutionary Biology, Leeds, August 18-24, 2003 (Poster Presentation).
98. Miyatake T: Clock gene, pleiotropy, and reproductive isolation. 1st World Congress of Chronobiology, September 9-12, 2003, Hokkaido University, Sapporo, Japan (Poster Presentation).
99. 原野智広・藤澤美和子・宮竹貴久：アズキゾウムシの雌における再交尾の集団間変異．平成15年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会，広島大学（東広島市），2003年9月26日（口頭発表）．
100. 原野智広・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける雌の再交尾の遺伝変異．日本動物行動学会第22回大会，ラウンドテーブル「Sexual Conflict」（主催者：粕谷英一・宮竹貴久），北海道大学学術交流会館（札幌市），2003年10月29日〜31日（口頭発表）
101. 中嶋晃子・宮竹貴久：コクヌストモドキの擬死は適応的か？日本動物行動学会第22回大会，北海道大学学術交流会館（札幌市），2003年10月29日〜31日（ポスター発表）
102. 真田幸代・松原由加里・宮竹貴久：トビイロシワアリ有翅メスの分散多型と交尾行動の違い．日本動物行動学会第22回大会，北海道大学学術交流会館（札幌市），2003年10月29日〜31日（ポスター発表）
103. 岡田賢祐・宮竹貴久：ヨツボシケシキスイ雄の大顎二型と闘争行動．日本動物行動学会第22回大会，北海道大学学術交流会館（札幌市），2003年10月29日〜31日（ポスター発表）
104. 宮竹貴久・上宮健吉：ウリミバエにおける時計変異体の求愛ソング．日本動物行動学会第22回大会，北海道大学学術交流会館（札幌市），2003年10月29日〜31日（ポスター発表）
105. 原野智広・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける雌の再交尾：遺伝的変異と配偶雄の影響．日本動物行動学会第22回大会，北海道大学学術交流会館（札幌市），2003年10月29日〜31日（ポスター発表）
106. 柳真一・及川卓郎・宮竹貴久：繁殖のコストの進化：アズキゾウムシにおける集団間比較．日本動物行動学会第22回大会，北海道大学学術交流会館（札幌市），2003年10月29日〜31日（ポスター発表）
2004
107. 大野竜徳・宮竹貴久：岡山県におけるブタクサハムシの寄主植物上での発生消長．第48回日本応用動物昆虫学会大会，京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス（京都市），2004年3月26日〜28日（口頭発表）
108. 岡田賢祐・宮竹貴久：ヨツボシケシキスイにおける大顎の性的二型と雄内二型．第48回日本応用動物昆虫学会大会，京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス（京都市），2004年3月26日〜28日（口頭発表）
109. 原野智広・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける一妻多夫の遺伝的変異．第48回日本応用動物昆虫学会大会，京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス（京都市），2004年3月26日〜28日（口頭発表）
110. 松原由加里・真田幸代・宮竹貴久：トビイロシワアリ有翅メスの巣内交尾と近親交配．第48回日本応用動物昆虫学会大会，京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス（京都市），2004年3月26日〜28日（口頭発表）
111. 宮竹貴久・中嶋晃子・水元誠・片山耕次・竹田ゆかり：死にまねは適応的だ！ 第48回日本応用動物昆虫学会大会，京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス（京都市），2004年3月26日〜28日（口頭発表）
112. 宮竹貴久：人為選択実験のイロハ．第48回日本応用動物昆虫学会大会，小集会［実践・道具としての量的遺伝学］世話人：宮竹貴久・松村正哉，京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス（京都市），2004年3月26日〜28日（口頭発表）
113. 宮竹貴久:時計遺伝子の多面発現と生殖隔離. 学会名：日本進化学会第６回大会，学会企画シンポジウム：概日リズムと生物進化（世話人：宮竹貴久，石田真理雄），東京大学駒場キャンパス，2004年８月４日〜７日
114. T. Miyatake, Posiible reproductive isolation as an indirect consequence of adaptation to different environments: pleiotropic effect of clock genes. Section 11 Symposium:Genetic & Evolutionary Mechanisms Of Response To Environmental Change, 15-21 August 2004, XXII International Congress of Entomology, Brisbane.
115. 山根隆史・宮竹貴久：アズキゾウムシ雄の戦略的射精：ライバル雄を認識するのはいつか？ 日本動物行動学会第23回大会、九州大学（九州大学）、2004年12月1日～12月3日（ポスター発表）
116. 原野智広・安井行雄・宮竹貴久：アズキゾウムシの雌にとって再交尾は直接的に利益か？それとも不利益か？ 日本動物行動学会第23回大会、九州大学（九州大学）、2004年12月1日～12月3日（ポスター発表）
117. 大田由衣・松本顕・大谷慎平・真田幸代・松山隆志・谷村禎一・宮竹貴久：ウリミバエの生殖隔離を引き起こすのはperiod遺伝子か？ 日本動物行動学会第23回大会、九州大学（九州大学）、2004年12月1日～12月3日（ポスター発表）
118. 大野竜徳・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける擬死と飛翔の遺伝的トレードオフ. 日本動物行動学会第23回大会、九州大学（九州大学）、2004年12月1日～12月3日（ポスター発表）
119. 岡田賢祐・宮竹貴久: ヨツボシケシキスイにおける大顎長と後翅長の遺伝的トレードオフ. 日本動物行動学会第23回大会、九州大学（九州大学）、2004年12月1日～12月3日（ポスター発表）
120. 松原由加里・真田幸代・宮竹貴久: トビイロシワアリにおける生息地環境の違いが女王の繁殖形質に与える影響. 日本動物行動学会第23回大会、九州大学（九州大学）、2004年12月1日～12月3日（ポスター発表）
121. 宮竹貴久: 死にまね行動を科学する. 第５回地域生態系共同プロジェクト研究集会「生物間相互作用への注目：遺伝子から群集，そして保全」企画者：難波利幸、堺市（大阪女子大学）、2004年12月18日～12月19日（研究集会招待講演）
2005
122. 宮竹貴久・田渕研・片山耕次・守屋成一：擬死と活動性の遺伝的基盤：人為選択実験からの示唆. 第49回日本応用動物昆虫学会大会、玉川大学（町田市）、2005年3月24日～26日（一般口頭発表）
123. 宮竹貴久：雌再交尾頻度の遺伝変異－性的対立研究のモデルとしてのアズキゾウムシ. 第52回日本生態学会大会、公募シンポジウム「性的対立」(企画責任者：宮竹貴久・粕谷英一・安井行雄)、大阪国際会議場（大阪市）、2005年3月27日～30日（シンポジウム口頭発表）
124. 岡田賢祐・野村雄太・宮竹貴久：里山指標生物としてのケシキスイ類の発生消長. 第52回日本生態学会大会、大阪国際会議場（大阪市）、2005年3月27日～30日（ポスター発表）
125. 原野智広・宮竹貴久：アズキゾウムシのメスの再交尾を決定するのはメス自身か？それとも配偶オスの影響か？ 第52回日本生態学会大会、大阪国際会議場（大阪市）、2005年3月27日～30日（ポスター発表）
--------------以下、岡山大学大学院環境学研究科の所属
126. Takahisa Miyatake: Clock genes, allochronic reproductive isolation and sterile insect technique. Taiwan-Japan-Czech Republic Cooperation Symposium on Entomology, April 18-20, 2005, National Taiwan University, Taipei, Taiwan （招待シンポジウム講演）
127. Miyatake T, Harano T：Heritable variation in polyandry and its evolutionary consequence: amodel case of sexual conflict. The Royal Society Discussion Meeting on Sexual Conflict: A New Paradigm?, Royal Society Hall, London, England, 9-10 May, 2005 (Poster Persentation)
128. Harano T, Yasui Y, Miyatake T: Direct effect of remating on female fitness: how shouls we measure it? The Royal Society Discussion Meeting on Sexual Conflict: A New Paradigm?, Royal Society Hall, London, England, 9-10 May, 2005 (Poster Persentation)
129. 大田由衣・宮竹貴久・松本顕・谷村禎一・松山隆志：生殖隔離を引き起こすウリミバエの時計遺伝子periodの系統間配列比較. 第7回日本進化学会大会、東北大学（仙台市）、2005年8月26日～29日（ポスター発表）
130. 松原由加里・真田幸代・宮竹貴久: 近親交配がトビイロシワアリ有翅メスの繁殖形質に及ぼす影響. 第7回日本進化学会大会、東北大学（仙台市）、2005年8月26日～29日（ポスター発表）
131. Takahisa Miyatake: Allochronic reproductive isolation. Symposium “Evolutionary biology of behavioral isolation” 企画者：浅見崇比呂・小熊譲、第7回日本進化学会大会、東北大学（仙台市）、2005年8月26日～29日（シンポジウム口頭発表）
132. 宮竹貴久: 繁殖のタイミングと生殖隔離. 生態学研究センター公募研究会「生物リズムの生態機能に関する研究の諸断面」、企画者：大石正・清水勇、奈良女子大学（奈良市）、2005年9月17日～9月18日（研究会招待講演）
133. 松原由加里・真田幸代・宮竹貴久：トビイロシワアリ有翅メスの繁殖形質における近親交配の影響. 平成17年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会, 神戸市, 2005年10月13日(一般口頭発表)
134. 大野竜徳・宮竹貴久: アズキゾウムシの死にまねと飛翔能力に対する人為選択実験. 平成17年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会, 神戸市, 2005年10月13日(一般口頭発表)
135. 大田由衣・松本顕・谷村禎一・松山隆志・宮竹貴久：生殖隔離を引き起こすウリミバエ時計遺伝子の塩基配列比較. 平成17年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会, 神戸市, 2005年10月13日(一般口頭発表)
136. 宮竹貴久：繁殖のタイミングと生殖隔離：モデル動物としてのミバエ. シンポジウム「体内時計のモデル動物」、企画者：竹田真木生・原田哲夫、2005年11月24日、第12回日本時間生物学会、エポカルつくば（つくば市）、2005年11月24日～25日（シンポジウム口頭発表）
137. 大田由衣・幡司梢・松本顕・谷村禎一・松山隆志・宮竹貴久：交尾時刻の異なるウリミバエ２系統におけるperiodとdoubletimeの配列比較. 第12回日本時間生物学会、エポカルつくば（つくば市）、2005年11月24日～25日（ポスター発表）
138. 宮竹貴久：コメンテーター、公開シンポジウム「行動生態学における候補遺伝子の活用」、日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（コメンテーター）
139. 大田由衣・松本顕・谷村禎一・松山隆志・宮竹貴久：交尾時刻が異なるウリミバエ2系統の時計遺伝子periodとdoubletimeの配列比較. 日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（ポスター発表）
140. 原野智広・宮竹貴久：アズキゾウムシにおけるメスの再交尾率に対する人為選択実験. 日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（ポスター発表）
141. 山根隆史・宮竹貴久：アズキゾウムシにおけるメスの再交尾頻度とオスの射精における投資量の変化. 日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（ポスター発表）
142. 寺田憲司・宮竹貴久・柳真一・及川卓郎：異なる飼育温度がアズキゾウムシの発育形質に及ぼす進化的影響. 日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（ポスター発表）
143. 幡司梢・吉本明充・宮竹貴久・吉井大志・富岡憲治・泉洋平・積木久明：ニカメイガにおけるイネ系統とマコモ系統の交尾時刻と日周活動性. 日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（ポスター発表）
144. 岡田賢祐・野村雄太・宮竹貴久：ヨツボシケシキスイにおける大顎と後翅のトレードオフと分散距離の推定. 日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（ポスター発表）
145. 大野竜徳・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける擬死と飛翔の遺伝相関：人為選択実験による検証. 日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（ポスター発表）
146. 西優輔・片山耕次・田渕研・守屋成一・宮竹貴久：コクヌストモドキの擬死時間に対する人為選択が活動性に及ぼす影響. 日本動物行動学会第24回大会、国際基督教大学(三鷹市)、2005年11月25日～27日（ポスター発表）
2006
147. 宮竹貴久：昆虫の死にまねを科学する、第53回日本生態学会大会、公募シンポジウム「対捕食者防衛デザイン：企画責任者 宮竹貴久・西村欣也」、朱鷺メッセ（新潟市）、2006年3月24日～28日 （シンポジウム口頭発表）
148. 宮竹貴久：アロクロニックな生殖隔離と時計遺伝子の関与、第53回日本生態学会大会、朱鷺メッセ（新潟市）、2006年3月24日～28日 （ポスター発表）
149. 宮竹貴久・松本顕・大田由衣・松山隆志：発育速度と時計遺伝子doubletimeと異時的生殖隔離、日本進化学会2006年大会、国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都）、2006年8月29日～8月31日 （ポスター発表）
150. 宮竹貴久：死にまねの持続時間を決めているのは何か？、平成18年度琉球大学熱帯生物圏研究センター共同利用研究会「生物時計の多様性と生態機能に関する研究のトピックス」主催者：竹村明洋・清水勇、琉球大学瀬底実験所（本部町）、2006年9月13日～15日 （招待研究会口頭発表）
151. 寺田憲司・宮竹貴久：異なる飼育温度がアズキゾウムシの形質に及ぼす進化的影響、日本動物行動学会第25回大会、岡山大学（岡山市）、2006年10月27日～29日 （ポスター発表）
152. 安井行雄・相良亮・溝口博美・河野裕・原野智広・柳真一・宮竹貴久：アズキゾウムシ雌の多回交尾の進化：給餌計画による人為淘汰実験、日本動物行動学会第25回大会、岡山大学（岡山市）、2006年10月27日～29日 （ポスター発表）
153. 岡田賢祐・宮竹貴久：敗北の記憶は4日で消える！（オオツノコクヌストモドキの雄間闘争）、日本動物行動学会第25回大会、岡山大学（岡山市）、2006年10月27日～29日 （ポスター発表）
154. 宮竹貴久：コメンテーター、シンポジウム「軍拡競走―コンフリクトが引き起こす進化」、企画者：桜井玄、2006年 個体群生態学会研究集会、九州大学(福岡市)、2006年11月18日-19日（コメンテーター）
155. 宮竹貴久・田渕研・佐々木謙・西優輔・片山耕次・守屋成一：擬死と活動性：選択されるのはドーパミン、2006年 個体群生態学会研究集会、九州大学(福岡市)、2006年11月18日-19日（ポスター発表）
2007
156. 山根隆史・宮竹貴久・木村吉伸・村田芳行・且原真木・中島修平：アズキゾウムシにおけるオス由来物質のメス交尾抑制物質の生化学的分析. 第51回日本応用動物昆虫学会、広島大学(東広島市)、2007年3月27日～29日（一般口頭発表）
157. 幡司梢・宮竹貴久・吉本明充・保積直史・泉洋平・積木久明・吉井大志・富岡憲治：ニカメイガのイネとマコモ系統間における交尾行動と概日リズムの比較. 第51回日本応用動物昆虫学会、広島大学(東広島市)、2007年3月27日～29日（一般口頭発表）
158. 岡田賢祐・宮竹貴久：オオツノコクヌストモドキにおける雄間闘争の敗北の記憶は4日で消える. 第51回日本応用動物昆虫学会、広島大学(東広島市)、2007年3月27日～29日（一般口頭発表）
159. 溝口博美・相良亮・安井行雄・原野智広・柳真一・宮竹貴久：雌の多回交尾の進化：アズキゾウムシの給餌計画に基づく人為選択実験. 第51回日本応用動物昆虫学会、広島大学(東広島市)、2007年3月27日～29日（一般口頭発表）
160. 中山慧・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける擬死選抜系統間での生活史形質の比較. 第51回日本応用動物昆虫学会、広島大学(東広島市)、2007年3月27日～29日（一般口頭発表）
161. 香月雅子・宮竹貴久：温度の違いはアズキゾウムシの交尾行動に影響を与えるか？ 第51回日本応用動物昆虫学会、広島大学(東広島市)、2007年3月27日～29日（一般口頭発表）
162. 西尾良平・宮竹貴久・松山隆志・松本顕・谷村禎一：交尾開始時刻の異なるウリミバエ２系統における時計遺伝子cryの塩基配列解析. 第51回日本応用動物昆虫学会、広島大学(東広島市)、2007年3月27日～29日（一般口頭発表）
163. 宮竹貴久・大田由衣・松山隆志・西尾良平・松本顕・谷村禎一：ウリミバエの交尾時刻と発育期間に多面発現する時計遺伝子はdoubletimeか？ 第51回日本応用動物昆虫学会、広島大学(東広島市)、2007年3月27日～29日（一般口頭発表）
164. Takahisa Miyatake: Allochronic reproductive isolation and clock genes. Symposium of Temporal Regulation of Insect Reproduction. 29th Annual Meeting in Okayama, 日本比較生理学会：大会企画シンポジウム、July 6-8、（招待シンポジウム講演）
165. 宮竹 貴久・田渕 研・佐々木 謙・岡田 賢祐・西 優輔・守屋 成一：脳内ドーパミンレベルと相関した多面発現的な対捕食者戦略：逃避と擬死.第9回日本進化学会、京都大学（京都市）、2007年8月31日～9月2日（一般口頭講演）
166. 宮竹貴久：発育時計と概日時計とアロクロニックな生殖隔離. 日本昆虫学会第67回大会、公開シンポジウム 百年記念館 六甲ホールテーマ：「種の存在様式と時間」主催：第67回大会実行委員会世話人、神戸大学（神戸市）、2007年9月15日～17日（招待シンポジウム講演）
167. 越山洋三・宮田亮・宮竹貴久：猛禽類の巣などに棲むアカマダラハナムグリ幼虫の肉食行動. 日本昆虫学会第67回大会、神戸大学（神戸市）、2007年9月15日～17日（一般口頭講演）
168. 西優輔・宮竹貴久：擬死の要因となる生体アミンの特定. 平成19年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部、山口大学（山口市）、2007年10月10日（一般口頭講演）
169. 香月雅子・宮竹貴久：温度がアズキゾウムシの交尾と射精数に及ぼす影響. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
170. 宮竹貴久：温度が擬死行動に及ぼす影響：2種のマメゾウムシ成虫での検証. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
171. 宮田亮・宮竹貴久・越山洋三：アカマダラハナムグリ（コウチュウ目コガネムシ科）幼虫の肉食行動. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
172. 西優輔・宮竹貴久・中島修平：擬死は捕食者に対する有毒物質保有の警告ポーズか！？ 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
173. 柳真一・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける母親から子への異なる資源投資量に対する子の反応の系統間比較. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
174. 山根隆史・宮竹貴久・木村吉伸・且原真木：マメゾウムシのオスによるメスの短期間交尾抑制に対する種内変異及び種間変異の検証. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
175. 幡司梢・宮竹貴久・保積直史・泉洋平・積木久明・吉井大志・富岡憲治：ニカメイガのイネとマコモ個体群間における概日リズムと発育期間の比較. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
176. 岡田賢祐・宮竹貴久：オオツノコクヌストモドキにおける雄の大顎の人為選択とその相関反応. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
177. 趙莉莉・宮竹貴久：マメゾウムシ類における擬死時間に対する人為選択. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
178. 中山慧・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける擬死選抜系統における交尾行動の比較. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
179. 原野智広・宮竹貴久・仲本寛：不妊オス法を用いたアズキゾウムシの精子優先度の推定. 日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
180. 宮竹貴久：戦う甲虫の研究史概略. ラウンドテーブル「ばとる・OF・びーとるず：闘いの日々と角の進化」日本動物行動学会第26回大会、京都大学（京都市）、2007年10月19日～21日（ポスター発表）
181. Takahisa Miyatake: Clock gene analyses in relation to timing of melon fly development and reproduction. International Symposium : Comprehensive Understanding of Diverse Biological Timing Mechanism, November 2-3, 2007, Okayama International Center, Okayama, Japan（招待シンポジウム講演）
182. 宮竹貴久・真田幸代・西尾良平・松山隆志・大田由衣・松本顕・谷村禎一：生活史形質を人為的に選択したウリミバエ系統間のcry遺伝子のアミノ酸置換. 日本睡眠学会第32回定期学術集会・第14回日本時間生物学会学術大会、京王プラザホテル(東京都)、2007年11月7日～9日（ポスター発表）
2008
183. 宮竹貴久（岡大院・環境・進化生態）：繁殖のタイミングと生殖隔離：ミバエの研究で進んだ理解. 第55回日本生態学会、福岡国際会議場(福岡市)、2008年3月14日～17日（招待講演・集会企画者）、日本生態学会大会企画集会T07 時を操る遺伝子の分子機構と生殖隔離.
184. ○佐々木徹・梶原毅・岡田賢祐・宮竹貴久：甲虫の負け記憶保持の数理モデル. 第55回日本生態学会、福岡国際会議場(福岡市)、2008年3月14日～17日(一般口頭発表)
185. 香月雅子・宮竹貴久：温度がアズキゾウムシの交尾と精子移送に与える影響. 第55回日本生態学会、福岡国際会議場(福岡市)、2008年3月14日～17日（ポスター発表）
186. 中山慧・宮竹貴久：甲虫類の擬死選抜系統間における交尾行動の比較. 第55回日本生態学会、福岡国際会議場(福岡市)、2008年3月14日～17日（ポスター発表）
187. 山根隆史・宮竹貴久・木村吉伸・且原真木：マメゾウムシ二種における雄による雌の交尾抑制の変異と種間交尾がメスの交尾行動に与える影響. 第55回日本生態学会、福岡国際会議場(福岡市)、2008年3月14日～17日（ポスター発表）
188. 岡田賢祐・宮竹貴久：オオツノコクヌストモドキにおける雄の大アゴの人為選抜と相関反応. 第55回日本生態学会、福岡国際会議場(福岡市)、2008年3月14日～17日（ポスター発表）
189. 柳 真一・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける母親から子への異なる資源投資量に対する子の反応の系統間比較. 第55回日本生態学会、福岡国際会議場(福岡市)、2008年3月14日～17日（ポスター発表）
190. 山根隆史・宮竹貴久・木村吉伸・且原真木：マメゾウムシ2種におけるオスの交尾抑制物質の生化学的分析. 第52回日本応用動物昆虫学会大会、宇都宮大学（宇都宮市）、2008年3月26日～28日（一般口頭発表）
191. 香月雅子・宮竹貴久：アズキゾウムシの交尾と雌受精嚢への精子移送に与える温度の影響. 第52回日本応用動物昆虫学会大会、宇都宮大学（宇都宮市）、2008年3月26日～28日（一般口頭発表）
192. 原野智広・宮竹貴久：アズキゾウムシにおける発育期間と概日リズムの集団間比較. 第52回日本応用動物昆虫学会大会、宇都宮大学（宇都宮市）、2008年3月26日～28日（一般口頭発表）
193. 宮竹貴久・真田幸代・西尾良平・松山隆志・松本顕・谷村禎一： 不妊虫放飼法(SIT)と時計遺伝子：生活史形質を人為選抜したウリミバエ系統間のcryptochrome(cry)遺伝子のアミノ酸置換. 第52回日本応用動物昆虫学会大会、宇都宮大学（宇都宮市）、2008年3月26日～28日（一般口頭発表）
194. 岡田賢祐・宮竹貴久：オオツノコクヌストモドキのオスの大顎への人為分断選択と相関反応．第52回日本応用動物昆虫学会大会、宇都宮大学（宇都宮市）、2008年3月26日～28日（一般口頭発表）
195. *宮竹貴久・中山慧（岡山大院・環境・進化生態），西優輔（岡山農試・病虫研），佐々木謙（金沢工大）：昆虫の死にまね持続時間を左右する行動生理学的要因. 沖縄生物学会第45回大会、琉球大学（西原町）、2008年5月24日（一般口頭発表）
196. 宮竹貴久・渕側太郎：時間のすみわけによる生殖隔離：非モデル生物ミバエでの研究のメリットと限界. 日本動物学会第７９回大会シンポジウム、ニューロエソロジー談話会主催シンポジウム「モデル動物と非モデル動物の比較分子神経行動学」オーガナイザー：藍 浩之・尾崎まみこ・志賀向子. 福岡大学七隈キャンパス、2008年９月５日～7日（招待講演）.
197. 田崎 彩子1, 酒井 美幸1, 宮竹 貴久2, ○早川 洋一（1佐賀大・農・応用生物, 2岡山大・院環境・環境生態）：コクヌストモドキの擬死行動誘発に関連する遺伝子解析. 日本動物学会第７９回大会、福岡大学七隈キャンパス、2008年９月５日～7日（一般口頭講演）
198. ○佐々木徹, 梶原毅, 岡田賢祐, 宮竹貴久(岡山大院・環境)：甲虫における負け記憶の最適保持期間の数理モデル. 第18回日本数理生物学会大会、同志社大学（京都市）、２００８年 ９月１６日(火)～１８日(木)
199. ○洲崎雄・宮竹貴久・小泉潮：メダカナガカメムシにおける同ペアーによる繰り返し交尾器接合の謎．日本動物行動学会第27回大会、金沢大学（金沢市）、2008年9月24日～26日（ポスター発表）
200. ○宮竹貴久・中山慧・西優輔・中島修平：集団で暮らす生物がしめす利己的な不動：ダルマさんが転んだ！ 日本動物行動学会第27回大会、金沢大学（金沢市）、2008年9月24日～26日（ポスター発表）
201. ○山根隆史・宮竹貴久：アズキゾウムシのメスの交尾繁殖行動に生体アミンが関わる可能性．日本動物行動学会第27回大会、金沢大学（金沢市）、2008年9月24日～26日（ポスター発表）
202. ○岡田賢祐・宮竹貴久：オオツノコクヌストモドキの雄の大顎と分散、精子間競争のトレードオフ．日本動物行動学会第27回大会、金沢大学（金沢市）、2008年9月24日～26日（ポスター発表）
203. ○原野智広・宮竹貴久：アズキゾウムシにおいて体内時計と発育にかかる時間の遺伝相関はあるのか？ 日本動物行動学会第27回大会、金沢大学（金沢市）、2008年9月24日～26日（ポスター発表）
204. ○中山慧・宮竹貴久：‘死にまね’による捕食回避能力と交尾相手探索能力の遺伝的トレードオフ．日本動物行動学会第27回大会、金沢大学（金沢市）、2008年9月24日～26日（ポスター発表）
205. ○宮竹貴久・中山慧：死んだふりの有利・不利．日本応用動物昆虫学会・昆虫学会中国支部会例会、島根大学（松江市）、2008年10月15日 （口頭発表）
206. 宮竹貴久：選択から開放された時計と低頻度で維持される遺伝相関．個体群生態学会第24回年次大会、東京大学（本郷）、2008年10月18日～19日（ポスター発表）
207. ○岡田賢祐・宮竹貴久：オオツノコクヌストモドキにおける敗北経験の効果．個体群生態学会第24回年次大会、東京大学（本郷）、2008年10月18日～19日（ポスター発表）
208. 宮竹貴久：時間のすみわけによる生殖隔離：イントロにかえて．ワークショップ｢様々な時間軸の生態リズムと生物多様性｣、第15回日本時間生物学会学術大会、岡山大学（岡山市）、2008年11月8-9日 〔招待講演〕公益信託進化学振興木村資生基金
209. ○渕側太郎・宮竹貴久：繁殖のタイミングの異なる系統間でのウリミバエ時計遺伝子の解析．第15回日本時間生物学会学術大会、岡山大学（岡山市）、2008年11月8-9日（ポスター発表）
210. ○寺村皓平・大田由衣・松山隆志・谷村禎一・松本顕・宮竹貴久：交尾時刻が異なるウリミバエ2系統の時計遺伝子shaggyとcycleの解析．第15回日本時間生物学会学術大会、岡山大学（岡山市）、2008年11月8-9日（ポスター発表）
211. ○原野智広・宮竹貴久：概日リズムと発育期間の遺伝相関は昆虫に普遍的なのか？-アズキゾウムシでの検証．第15回日本時間生物学会学術大会、岡山大学（岡山市）、2008年11月8-9日（ポスター発表）
2009
212. ○原野智広・宮竹貴久：概日時計の変異したアズキゾウムシ：遺伝的基礎および発育時間との関係．第56回日本生態学会盛岡大会、岩手県立大学（滝沢村）、2009年3月17-21日 （ポスター発表）
213. ○香月雅子、徳永幸彦、宮竹貴久：ヨツモンマメゾウムシの幼虫競争タイプは射精戦略に影響するのか？ 第56回日本生態学会盛岡大会、岩手県立大学（滝沢村）、2009年3月17-21日 （ポスター発表）
214. ○中山慧・宮竹貴久： 死にまねで本当に捕食者から逃げられるのか？ -コクヌストモドキとコメグラサシガメの場合-．第56回日本生態学会盛岡大会、岩手県立大学（滝沢村）、2009年3月17-21日 （ポスター発表）
215. ○渕側太郎・宮竹貴久： 交尾時刻が異なるウリミバエ2系統間における時計遺伝子の解析．第56回日本生態学会盛岡大会、岩手県立大学（滝沢村）、2009年3月17-21日 （ポスター発表）
216. ○高橋祐衣・宮竹貴久： 半田山におけるオカダンゴムシの分布とマウント行動の季節的推移．第56回日本生態学会盛岡大会、岩手県立大学（滝沢村）、2009年3月17-21日 （ポスター発表）
217. ○宮竹貴久・渕側太郎・真田幸代・大田由衣・西尾良平・松本顕・松山隆志・山岸正明・谷村禎一：不妊虫放飼法と時計遺伝子：ウリミバエcry遺伝子のアミノ酸置換と遺伝子発現パターンと交尾開始時刻．第53回 日本応用動物昆虫学会大会、北海道大学高等教育機能開発センター（札幌市）、2009年3月28-30日 （口頭発表）
218. ○渕側太郎・松本顕・谷村禎一・富岡憲治・松山隆志・山岸正明・宮竹貴久： ウリミバエの分子時計機構：交尾開始時刻を左右する遺伝変異の解明に向けて．第53回 日本応用動物昆虫学会大会、北海道大学高等教育機能開発センター（札幌市）、2009年3月28-30日 （口頭発表）
219. ○寺村皓平・松本顕･渕側太郎･大田由衣・松山隆志･山岸正明･谷村禎一・宮竹貴久：交尾開始時刻の異なるウリミバ２系統における時計遺伝子：shaggyとcycleの塩基配列解析．第53回 日本応用動物昆虫学会大会、北海道大学高等教育機能開発センター（札幌市）、2009年3月28-30日 （口頭発表）
220. ○中山慧・世古智一・高月淳一・宮竹貴久・三浦一芸：育種天敵“飛ばない”ナミテントウムシの歩行活動量．第53回 日本応用動物昆虫学会大会、北海道大学高等教育機能開発センター（札幌市）、2009年3月28-30日 （口頭発表）
221. ○洲崎雄・宮竹貴久： メダカナガカメムシにおける同ペアによる交尾器挿入時間と精子移送量の関係．第53回 日本応用動物昆虫学会大会、北海道大学高等教育機能開発センター（札幌市）、2009年3月28-30日 （口頭発表）
222. ○山根隆史・宮竹貴久： 生体アミンをインジェクションしたマメゾウムシにおける交尾受容性と産卵数の変化．第53回 日本応用動物昆虫学会大会、北海道大学高等教育機能開発センター（札幌市）、2009年3月28-30日 （口頭発表）
223. 宮竹貴久：ミバエの場合－面白い昆虫行動の研究：遺伝リンクと環境変化. 平成21年度生物系三学会中国四国支部合同大会公開シンポジウム ｢虫たちと環境変動｣ （コーディネーター 原田哲夫）、高知大学朝倉キャンパス（高知市）、2009年5月16日 （招待講演）
224. 宮竹貴久：交尾行動研究の近未来. 京都大学生態学研究センター共同利用研究会｢メスとオスの関係の新しい研究方向を探る｣ （コーディネーター 粕谷英一、椿 宜高）、鳴門教育大学自然棟（鳴門市）、2009年9月24-25日 （招待講演）
225. ○中山 慧・宮竹貴久：対捕食者戦略と交尾戦略のトレードオフ. 個体群生態学会 第25回大会シンポジウム ｢若き行動生態学徒の群集 "How To Survive" ｣ （コーディネーター 宮竹貴久・中山慧）、同志社大学バーディーホール（京都市）、2009年10月21-22日 （招待講演）
226. ○高月淳一・安藤彰太郎 ・中山 慧・宮竹貴久（岡山大）・三浦一芸・世古智一（近中四農研）：飛ばないナミテントウの苗上における滞在時間と捕食量にアブラムシ密度が与える影響. 日本応用動物昆虫学会・昆虫学会中国支部会例会、福山市生涯学習プラザ中会議室（福山市）、2009年10月22日 （口頭発表）
227. ○安藤彰太郎・高月淳一・中山慧・宮竹貴久（岡山大）、世古智一・三浦一芸（近中四農研）：アクトグラフを用いた飛ばないナミテントウの歩行活動量の測定. 日本応用動物昆虫学会・昆虫学会中国支部会例会、福山市生涯学習プラザ中会議室（福山市）、2009年10月22日 （口頭発表）
228. ○渕側太郎・宮竹貴久：社会性昆虫シロアリの概日活動リズム. ASRS, JSSR, JSC Joint Congress 2009、Osaka International Convention Center （大阪市）、2009年10月24-27日 （ポスター発表）
229. ○原野智広（九大院・理・生態）・岡田賢祐・中山慧・宮竹貴久（岡山大院・環境・進化生態）：甲虫におけるオス限定の武器形質の発現と遺伝子座内性的対立. 日本動物行動学会第28回大会、筑波大学（つくば市）、2009年11月27-29日 （ポスター発表）
230. ○香月雅子（岡大院・進化生態）・徳永幸彦（筑波大・生命環境）・宮竹貴久（岡大院・進化生態）：ヨツモンマメゾウムシにおける戦略的射精と資源獲得競争タイプとの関係. 日本動物行動学会第28回大会、筑波大学（つくば市）、2009年11月27-29日 （ポスター発表）
231. ○宮竹貴久（岡大院・環境・進化生態）・世古智一（近中四農研）・中山慧（岡大院・環境・進化生態）・高月淳一（岡大・MP コース）・三浦一芸（近中四農研）：ナミテントウの飛翔距離と歩行活動量は同じ遺伝要因に支配されるのか？ 日本動物行動学会第28回大会、筑波大学（つくば市）、2009年11月27-29日 （ポスター発表）
232. ○中山慧・宮竹貴久（岡大院環境）：擬死行動の捕食回避における適応性の検証--コクヌストモドキとコメグラサシガメの場合--.日本動物行動学会第28回大会、筑波大学（つくば市）、2009年11月27-29日 （ポスター発表）
233. ○洲崎雄・宮竹貴久（岡大院・環境・進化生態）：メダカナガカメムシの2 つのタイプの交尾器挿入は異なる機能をもつ. 日本動物行動学会第28回大会、筑波大学（つくば市）、2009年11月27-29日 （ポスター発表）
2010
234. ○山根隆史（北陸研究セ）・宮竹貴久（岡山大院環境）：アズキゾウムシのオスによるメスの交尾抑制. 第62 回北陸病害虫研究会、ホテルフジタ福井（福井市）、2010 年2 月16日-17日 （口頭発表）
235. ○原野智広(九大院・理・生態科学), 岡田賢祐(University of Exeter, 岡山大院・環境・進化生態), 中山慧, 宮竹貴久(岡山大院・環境・進化生態)：遺伝子座内性的対立は誇張形質の性的二型だけでは解消しない. 第57回日本生態学会東京大会、東京大学駒場キャンパス（東京都）、2010年3月15-20日 （ポスター発表）
236. ○宮竹貴久（岡山大院環境）、佐々木謙（金沢工大）、西 優輔（岡山県農総セ）：死にまねの生態学的意義と生体アミンの役割. 第57回日本生態学会東京大会、東京大学駒場キャンパス（東京都）、2010年3月15-20日 （ポスター発表）
237. ○中山慧, 宮竹貴久 (岡山大・環境学)：活動量と擬死行動の遺伝相関. 第57回日本生態学会東京大会、東京大学駒場キャンパス（東京都）、2010年3月15-20日 （ポスター発表）
238. ○洲崎雄,宮竹貴久(岡大院･環境･進化)：メダカナガカメムシの交尾行動. 第57回日本生態学会東京大会、東京大学駒場キャンパス（東京都）、2010年3月15-20日 （ポスター発表）
239. ○山根隆史（中央農研・北陸研究センター）、宮竹貴久（岡山大学・環境学研究科）：アズキゾウムシのメスの再交尾変異とオス由来成分に対する感受性の変化. 第57回日本生態学会東京大会、東京大学駒場キャンパス（東京都）、2010年3月15-20日 （ポスター発表）
240. ○高橋祐衣(岡大院・環境)，宮竹貴久(岡大院・環境)：沖縄島におけるダンゴムシ類の分布. 第57回日本生態学会東京大会、東京大学駒場キャンパス（東京都）、2010年3月15-20日 （ポスター発表）
241. ○寺村皓平(岡山大・院環境), 岡田泰和(岡山大・異分野融合コア), 高橋一男 (岡山大・異分野融合コア),宮竹貴久(岡山大・院環境)：キイロショウジョウバエにおける発育期間に関する選抜実験とゲノムワイドスクリーニング. 第57回日本生態学会東京大会、東京大学駒場キャンパス（東京都）、2010年3月15-20日 （ポスター発表）
242. 宮竹貴久（岡山大学大学院環境学研究科）：不妊化法の効率を左右する昆虫時計遺伝子の生態遺伝学的研究. 日本応用動物昆虫学会 学会賞授賞講演、日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （授賞講演）
243. ○安藤彰太郎（岡山大・院環境)・高月淳一（岡山大MPコース）・中山慧・宮竹貴久（岡山大・院環境)・世古智一・三浦一芸（近畿中国四国農業研究セ）：飛ばないナミテントウの歩行活動量の測定. 日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （口頭発表）
244. ○高月淳一（岡山大MPコース）・安藤彰太郎（岡山大・院環境)・中山慧・宮竹貴久（岡山大・院環境)・世古智一・三浦一芸（近畿中国四国農業研究セ）：苗上における飛ばないナミテントウの滞在時間と捕食量にアブラムシ密度が与える影響. 日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （口頭発表）
245. ○洲崎雄・宮竹貴久（岡山大・院環境)：メダカナガカメムシの長時間交尾と短時間・長時間の交尾器挿入がもつ機能. 日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （口頭発表）
246. ○佐々木寛子・Lewis Zenobia・宮竹貴久（岡山大・院環境)：環境ストレスの違いはノシメマダラメイガの精子間競争に影響を及ぼすか？ 日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （口頭発表）
247. ○香月雅子（岡山大・院環境)・徳永幸彦（筑波大・生命環境）・宮竹貴久（岡山大・院環境)：ヨツモンマメゾウムシにおける幼虫競争タイプと交尾行動との関係. 日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （口頭発表）
248. ○山根隆史（中央農研）・宮竹貴久（岡山大・院環境)：マメゾウムシ2種においてオス由来成分がメスの産卵に与える効果. 日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （口頭発表）
249. ○中山慧・宮竹貴久（岡山大・院環境)：君が死んで僕がいる～死んだふりによる捕食回避メカニズム～. 日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （ポスター発表）
250. ○岡田賢祐・宮竹貴久（岡山大・院環境)：オオツノコクヌストモドキにおける複数の誇張形質の可塑性. 日本応用動物昆虫学会第54回大会、千葉大学西千葉キャンパス（千葉市）、2010年3月26-28日 （ポスター発表）
251. 寺村皓平・○宮竹貴久・岡田泰和・高橋一男 （1岡大・院環境、2岡大・異分野融合コア）：キイロショウジョウバエにも見られた発育期間と概日リズムの遺伝相関：人為選抜実験とゲノムワイドスクリーニングの結果から. 日本進化学会 第12回 東京大会 、東京工業大学 大岡山キャンパス、 2010年8月2日～5日 （ポスター発表）
252. ○梶原 毅・中山 慧,・宮竹貴久・佐々木徹（岡山大院環境） コクヌストモドキにおける死にまね行動の数理モデル. 日本数理生物学会第20回年会、北海道大学学術交流会館（札幌）、2010年9月13日-16日 （口頭発表）
253. 寺村皓平・○宮竹貴久・岡田泰和・高橋一男 （1岡大・院環境、2岡大・異分野融合コア） 発育タイマーと概日リズムの相関：選抜実験とゲノムワイドスクリーニングの結果から. 個体群生態学会 第26回年次大会、横浜国立大学教育文化ホール、2010年9月22日-23日 （ポスター発表）
254. Takahisa Miyatake, Satoshi Nakayama (Okayama University) Selfish tonic immobility, caffeine, and dopamine. International Society of Behavioral Ecology Meeting.27 Sept.- 2th Dec. 2010, Perth, Australia. (Poster Presentation)
255. Nakayama Satoshi, Miyatake Takahisa (Okayama University) Genetic trade-off between abilities to avoide attack and to mate: a cost of tonic immobility. International Society of Behavioral Ecology Meeting.27 Sept.- 2th Dec. 2010, Perth, Australia. (Poster Presentation)
256. Katsuki Masako, Miyatake Takahisa (Okayama University) Larval resource competition influences on ejaculate size directly in Callosobruchus maculatus. International Society of Behavioral Ecology Meeting.27 Sept.- 2th Dec. 2010, Perth, Australia. (Poster Presentation)
257. Harano Tomohiro, Okada K, Nakayama S, Miyatake Takahisa, Dabid Hoasken (Okayama University), Intralocus sexual conflict unresolved by sex-limitation of trait expression. International Society of Behavioral Ecology Meeting.27 Sept- 2th Dec. 2010, Perth, Australia. (Poster Presentation)
258. Yamane Takashi, Miyatake Takahisa (Okayama University) Female mating receptivity inhibited by injection of male-derived extracts and their relationships with variation of remati9ng frequency of female in Callosobruchus chinensis. International Society of Behavioral Ecology Meeting.27 Sept- 2th Dec. 2010, Perth, Australia. (Poster Presentation)
259. 宮竹貴久・大前雄介・香月雅子・洲崎 雄・岡田賢祐LED光源に対するタバコシバンムシとコクヌストモドキの誘引特性. 平成22年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会. 2010年10月22日（金）〜 23日（土）鳥取大学地域学部5階5160講義室
260. 宮竹貴久・寺村皓平・岡田泰和・高橋一男、第17回日本時間生物学会学術大会、早稲田大学国際会議場井深大記念ホール、2010年11月20日-21日（ポスター発表）
261. 渕側太郎・松原 松浦健二・宮竹貴久、第17回日本時間生物学会学術大会、早稲田大学国際会議場井深大記念ホール、2010年11月20日-21日 （ポスター賞受賞）
262. Zenobia Lewis, Takahisa Miyatake, Sex starved: do resource limited males assure fertilisation success at the expense of pre-copulatory mating success?, Memorial Symposium for the 26th International Prize for Biology Biology of Symbiosis -Celebrating Dr. Nancy A. Moran- Tsukuba International Convention Center, 7-8 Decemner, 2010
263. Sumi Takuro, Miura Kazuki, Takahisa Miyatake, No seasonal trend in infection rate of the pale grass blue butterfly, Zizeeria maha (Lepidoptera: Lycaenidae), by Wolbachia. Memorial Symposium for the 26th International Prize for Biology Biology of Symbiosis -Celebrating Dr. Nancy A. Moran- Tsukuba International Convention Center, 7-8 December, 2010
2011
264. Miyatake Takahisa, Teramura Kouhei, Okada Yasukazu, CDB Meeting, Clock gene and activity rhythm in flies. Riken, Kobe.1月23日-24日、神戸CCD
265. 宮竹貴久、趣旨説明、シンポジウム S10 -- 3月10日 9：00-12：00 G 会場 、生理学を武器にして動物生態学をおもしろくできないだろうか？ 企画者： 宮竹貴久（岡山大）, 岸田 治（北大）、第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日（シンポジウム企画）
266. 宮竹貴久、パーソナリティーの生理と生態学的基盤：昆虫の死にまねをモデルとして、シンポジウム「生理学を武器にして動物生態学をおもしろくできないだろうか？ 企画者： 宮竹貴久（岡山大）, 岸田 治（北大）」第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日（招待講演）
267. 香月雅子・宮竹貴久、岡田賢祐、武器形質の進化に伴う性配分の変化。第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日
268. 世古智一・三浦一芸・中山慧・安藤彰太郎・宮竹貴久、天敵昆虫の遺伝的改良に伴う行動および生活史形質の変化、第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日
269. *岡田泰和，辻和希，三浦徹，佐々木謙，岡田賢祐，宮竹貴久. 勝ち癖・負け癖の行動生理学：社会性昆虫と武器甲虫の事例から 第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日
270. 宮竹貴久・香月雅子・大前雄介・加村徹・岡田賢祐・原口大・松山隆志・小濱継雄： イモゾウムシにおけるUV発光ダイオード（LED）に対する誘引特性、第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。
271. 寺村皓平、高橋一男、岡田泰和、宮竹貴久： キイロショウジョウバエにおける発育期間と概日リズムの遺伝相関：選抜実験、ゲノムワイドスクリーニング、RNA干渉法による検証。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
272. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久： シジミショウ科３種におけるWolbachiaの感染について： 第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
273. 大前雄介・渕側太郎・佐々木力也・宮竹貴久・篠田一孝・岡田賢祐： タバコシバンムシの黒色型の遺伝様式と生活史形質。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
274. 洲崎雄・小泉潮・宮竹貴久： メダカナガカメムシの発生消長と繁殖行動の季節変動。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
275. 安藤彰太郎・中山慧・渕側太郎・宮竹貴久・高月淳一・世古智一・三浦一芸： 飛ばないナミテントウの歩行活動量の測定。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
276. 渕側太郎・松山隆志・山岸正明・宮竹貴久： 台湾で採集されたウリミバエ複数集団における交尾時刻調節候補遺伝子 cryptochrome （光入力に関わる時計遺伝子）の解析。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
277. 香月雅子・宮竹貴久・岡田賢祐： 武器形質の進化はこどもの性比に影響を及ぼす。Animal2011 日本動物行動学会第31回大会、慶應義塾大学三田キャンパス、2011年9月8日-11日。ポスター
278. 宮竹貴久・香月雅子・岡田賢祐・大前雄介・佐々木力也・篠田一孝： 交尾経験と性フェロモンの存在が光応答行動の意志決定を変える！ Animal2011 日本動物行動学会第31回大会、慶應義塾大学三田キャンパス、2011年9月8日-11日。ポスター
279. 香月雅子・宮竹貴久・岡田賢祐： 性的対立とバイアスした性比。 個体群生態学会第27回大会、岡山大学、2011年10月14日-16日。ポスター
280. 岡山佳祐・宮竹貴久： アズキゾウムシにおけるダイズ利用能力の遺伝的変異。平成23年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会、神戸大学農学部 2011年10月22日。口頭発表
281. 伊久修義・渕側太郎・香月雅子・宮竹貴久・篠田一孝： LEDトラップトラップを用いたタバコシバンムシの防除に向けて：現状と課題。平成23年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会、神戸大学農学部 2011年10月22日。口頭発表
282. 朝倉彰一・宮竹貴久： コメグラサシガメにおける飢餓が配偶行動に与える影響。 平成23年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会、神戸大学農学部 2011年10月22日。口頭発表
283. 角拓人・宮竹貴久・三浦一芸： ヤマトシジミとベニシジミにおけるWolbachia感染率と季節的変化。平成23年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会、神戸大学農学部 2011年10月22日。口頭発表
284. 宮竹貴久： さまざまな生物リズムと時間的生息隔離。シンポジウム３｢リズム生態学のひろがり｣。オーガナイザー：沼田英治・青木摂之、 第18回日本時間生物学会学術大会、名古屋大学、2011年11月24日-25日。招待講演
285. 渕側太郎・松原健太・宮竹貴久・松浦健二： シロアリのリズムを音響ではかる。 第18回日本時間生物学会学術大会、名古屋大学、2011年11月24日-25日。ポスター
286. Takahisa Miyatake: Efficiency of trap for the West Indian sweetpotato weevil enhanced by LED. International Symposium on the two weevil pests of sweetpotato: strategic studies for the eradication of these pests. 30 Nov 2011沖縄県農業研究センター、2011年11月30日-12月1日 (招待講演)
287. 宮竹貴久： さまざまな生物リズムの適応と生殖隔離。種生物シンポジウム｢時をはかる生物たち～生物リズムの多様性と適応進化を探る；企画者；新田梢｣ 第43回種生物シンポジウム、富士Calm 2011年12月9日-11日。（招待講演）
2012
288. 宮竹貴久： 日本に生きるダンゴムシの不思議。自由集会企画責任者 日本生態学会第59回全国大会、龍谷大学、2012年3月17日-21日。
289. 高橋祐衣・五島千秋・宮竹貴久・三浦一芸： 固有種のダンゴムシ類が棲む照葉樹林に、明治の世に欧州から侵入した外来ダンゴムシが迫っている。分布をめぐる両種のせめぎ合いは平成の世も続いている。企画責任者 ｢自由集会：日本に生きるダンゴムシ不思議｣日本生態学会第59回全国大会、龍谷大学、2012年3月17日-21日。
290. 香月雅子・岡田賢祐・宮竹貴久： アズキゾウムシのオスにおける飛翔形質と繁殖形質とのトレードオフ。日本生態学会第59回全国大会、龍谷大学、2012年3月17日-21日。口頭発表
291. 洲崎雄・岡田賢祐・岡田泰和・宮竹貴久： ホソヘリカメムシのオス間闘争と性的二形。日本生態学会第59回全国大会、龍谷大学、2012年3月17日-21日。ポスター
292. 宮竹貴久・香月雅子・大前雄介・岡田賢祐・加村徹・原口大・松山隆志・小濱継雄：UV-LED試作トラップに対するイモゾウムシ成虫の誘引性について。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。口頭発表
293. 角拓人・宮竹貴久・三浦一芸： ヤマトシジミとベニシジミにおけるWolbachia感染率と季節的変化。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。口頭発表
294. 香月雅子・原野智広・宮竹貴久・岡田賢祐・David Hosken： オオツノコクヌストモドキでは遺伝子座内対立と関係して子の性比が偏る。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。口頭発表
295. 岡田泰和・後藤寛貴・三浦徹・宮竹貴久・岡田賢祐： オオツノコクヌストモドキにおける闘争形質の形態的統合。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。口頭発表
296. 岡山佳祐・香月雅子・岡田賢祐・宮竹貴久： Wolbachia 除去によって変化するアズキゾウムシの生活史と繁殖投資パターン。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
297. 洲崎雄・香月雅子・岡田泰和・岡田賢祐・宮竹貴久： オスの誇張形質がホソヘリカメムシの性選択に与える影響。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
298. 朝倉彰一・宮竹貴久： コメグラサシガメの食餌条件が配偶行動に与える影響。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
299. 伊久修義・渕側太郎・香月雅子・大前雄介・加村徹・岡田賢祐・宮竹貴久・佐々木力也・篠田一孝： 試作LEDトラップトラップを用いたタバコシバンムシ防除の試み：現状と課題。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
300. 中山慧・佐々木謙・渕側太郎・岡田泰和・西優輔・宮竹貴久： ドーパミン作動系と擬死行動-歩行活動性の遺伝相関。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
301. 宮竹貴久：ダーウィンから恋するオスが進化するまでと害虫防除。平成24年度第一回技術交流会、山陽技術振興会（クラレ会館）2012年4月26日。（招待講演）
302. 宮竹貴久：恋するオスが進化する。ニホンアンドロロジー学会第31回学術大会、神戸ポートピアホテル、2012年6月29-30日。（招待講演）
303. Katsuki M, Miyatake T, Okada K, Trade-off between dispersal trait and reproductive trait in Callosobruchus chinensis. 14th Congress of the International Society for Behavioral Ecology, Lund University, Lund, Sweden, 12-18 August 2012 (Poster)
304. Miyatake T, Okada K, Yamane T, Nakayama S, Okada Y, Katsuki M, The broad horned beetles as a model for examining sexual selection. Session 7- Sexual Selection. Chair Trond Amundsen. 14th Congress of the International Society for Behavioral Ecology, Lund University, Lund, Sweden, 12-18 August 2012 (Invite Oral)
305. 宮竹貴久： 遺伝的トレードオフ：いくつかの人為実験の結果から。シンポジウム｢進化的トレードオフ｣ オーガナイザー 林文男、日本進化学会第14回東京大会、首都大学東京、2012年8月21日－24日（招待講演）
306. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐： ホソヘリカメムシの配偶者選択とそれに伴うコスト。第28回個体群生態学会大会、東邦大学習志野キャンパス、2012年10月20日-21日 （ポスター）
307. 宮竹貴久・澤谷祐輝・角拓人・高橋結衣： 密かに侵略しつづける外来種オカダンゴムシ。第28回個体群生態学会大会、東邦大学習志野キャンパス、2012年10月20日-21日 （ポスター）
2013
308. 宮竹貴久： 新世代エコフィジオロジー：お題｢リズム｣。第60回日本生態学会、グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）、2013年3月5日-3月9日、企画集会、企画責任者。
309. 宮竹貴久：リズムと生態学－はじめに－。第60回日本生態学会、グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）、2013年3月5日-3月9日、企画集会、招待講演。
310. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久： TriboliumにおけるWolbachia感染の実態。第60回日本生態学会、グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）、2013年3月5日-3月9日 （ポスター）
311. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐。第60回日本生態学会、グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）、2013年3月5日-3月9日 （ポスター）
312. 宮竹貴久・澤谷祐輝・高橋祐衣・角拓人・五島千秋・三浦一芸： 外来種オカダンゴムシの侵略状況と在来コシビロダンゴムシ類について。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （口頭）
313. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久： 複数のヒラタコクヌストモドキ系統におけるWolbachia感染について。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （ポスター）
314. 伊藤遼平・宮竹貴久： オカダンゴムシにおける概日リズムと脱皮周期の関係について。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （ポスター）
315. 松村健太郎・宮竹貴久： 歩行活動量を人為選抜したコクヌストモドキ系統間の捕食回避と交尾成功。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （ポスター）
316. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐：ホソヘリカメムシの配偶者選択がメスの適応度に与える影響。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （ポスター）
317. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐：ホソヘリカメムシの交尾前性選択。第29回個体群生態学会大会、大阪府立大学中百舌鳥キャンパス、2013年10月11日-13日（ポスター）
318. 伊藤遼平・宮竹貴久：オカダンゴムシにおける概日リズムと脱皮周期の関係。Relation between the circadian rhythm and a molt cycle in Armadillidium vulgare。第20回日本時間生物学会学術大会、2013年11月9日-10日。近畿大学薬学部 （ポスター）。
2014
319. 原口大・安藤緑樹・宇久田理恵・小浜継雄・永山敦士・山下伸夫・栗和田隆・宮竹貴久：野外におけるUV-LEDを用いたイモゾウムシ光トラップの有効性の検討。第87回九州病害虫研究会研究発表会、2014年2月6日。KKRホテル熊本 (口頭発表)
320. 角拓人・澤谷祐輝・高橋結衣・三浦一芸・宮竹貴久：[PA2-006] Venezillo sp. におけるWolbachia感染率と季節推移。日本生態学会第61回全国大会 、2014年3月14日-18日、広島国際会議場（ポスター）
321. 宮竹貴久・澤谷祐輝・高橋結衣・三浦一芸：[PA3-057] コシビロダンゴムシ科の２クレード間における形態比較と発生消長。日本生態学会第61回全国大会 、2014年3月14日-18日、広島国際会議場（ポスター）
322. 宮竹貴久・加村徹・難波加奈・弘中満太郎・長田翠・針山孝彦・佐々木力也・篠田一孝：やっぱりＵＶがお好き！ タバコシバンムシを誘引する光の技術。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（口頭発表）
323. 岡田泰和・渕側太郎・宮竹貴久・辻和希：相互作用で生じるアリのコロニー内リズム多型。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（口頭発表）
324. 松村健太郎・宮竹貴久：歩行活動性に対する人為選抜が交尾行動及び形態に与える影響。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（ポスター発表）
325. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐：ホソヘリカメムシにおける交尾前の性選択。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（ポスター発表）
326. 角拓人・宮竹貴久・三浦一芸：ヒラタコクヌストモドキにおけるWolbachia感染密度の個体群間比較と遺伝的要因探索。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（ポスター発表）
327. 嶽崎研・山口卓宏・宮地克彦・宮竹貴久：イモゾウムシの光トラップの開発。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（口頭発表）
328. 宮竹貴久：愛は戦いである：雌と雄の性的対立。 日本動物学会 第85回 仙台大会 シンポジウム「性的対立～対立の構図：行動から分子へ、企画者 笹浪知宏・広渡教貴」、2014年9月11-13日、東北大学川内北キャンパス（招待講演）
329. 宮竹貴久：生き物の行動を科学する。日本昆虫学会公開シンポジウム「2014昆虫学会秋の学校：企画者 三浦一芸」、日本昆虫学会第74回大会広島大会、2014年9月13-16日（招待講演）
330. 角拓人・澤谷祐輝・三浦一芸・宮竹貴久：同所的に生息する二種の同属ダンゴムシに感染する繁殖操作の異なるボルバキア。第30回個体群生態学会 （筑波大学）、2014年10月10日～12日（ポスター講演）
331. 松村健太郎・宮竹貴久：コクヌストモドキの移動距離への人為選抜が交尾に関する形質に及ぼす影響。日本動物行動学会第33回長崎大会、2014年11月1日―3日。
2015
332. 唐沢重考・宮竹貴久：ダンゴムシ・ワラジムシ研究の多様な展開。日本生態学会第62回全国大会。企画集会の開催。2015年3月20日。
333. 角拓人・澤谷祐輝・三浦一芸・宮竹貴久：同所的に生息するコシビロダンゴムシ科2種のWolbachia感染率と繁殖操作、日本生態学会第62回全国大会。企画集会T4 ダンゴムシ・ワラジムシ研究の多様な展開。日本生態学会第62回全国大会。企画集会の開催。2015年3月20日。（招待講演）
334. 伊藤遼平・宮竹貴久：オカダンゴムシの概日リズムと脱皮周期。日本生態学会第62回全国大会。企画集会T4 ダンゴムシ・ワラジムシ研究の多様な展開。日本生態学会第62回全国大会。企画集会の開催。2015年3月20日。（招待講演）
335. 松村 健太郎・宮竹 貴久：移動能力と交尾に関する形質の関係～コクヌストモドキの移動シンドロームに注目して～。一般講演（ポスター発表） PB1-087。第62回日本生態学会大会、鹿児島大学。2015年3月18日―22日。
336. Himuro Chihiro・Takahisa Miyatake: Are small males strong in the restraint to their mates in the seed bug, Togo hemipterus? 第62回日本生態学会大会、鹿児島大学 (英語口頭発表)。2015年3月18日―22日。
337. 松村 健太郎・宮竹 貴久：歩行分散距離に対する人為選抜が精子競争に及ぼす影響：コクヌストモドキの実験例。第59回日本応用動物昆虫学会大会、山形大学小白川キャンパス 2015年3月26日―28日。（ポスター発表）
338. 角 拓人・三浦 一芸・宮竹 貴久：ヤマトシジミにおけるWolbachia密度の個体群間比較。第59回日本応用動物昆虫学会大会、山形大学小白川キャンパス 2015年3月26日―28日。（ポスター発表）
339. 日室千尋・宮竹貴久：雄の体サイズは射精物（雌の再交尾抑制物質）の効果に影響するのか？ 第59回日本応用動物昆虫学会大会、山形大学小白川キャンパス 2015年3月26日―28日。（口頭発表）
340. 松村健太郎・宮竹貴久：コクヌストモドキの移動能力に対する人為選抜が雌の繁殖能力に与える影響。日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部平成２７年度合同例会、広島大学、2015年10月2日 （口頭発表）
341. 宮竹貴久：ウリミバエの不妊化と基礎研究：未解決問題 -特にメスの選好性-。企画シンポジウム[So3] これからのミバエ生態学 （企画者：鶴井香織（琉球大学・戦略的研究プロジェクトセンター）・本間淳（沖縄県病害虫防除技術センター/琉球産経株式会社/琉球大学・農学部））、第31回個体群生態学会大会、滋賀県立大学、2015年10月10日―10月12日 （招待講演）
342. 田邊眞太郎・宮竹貴久・粕谷英一：ニホンアマガエルにおける給餌に対する慣れと映像認識。日本動物行動学会第34回大会、東京海洋大学、2015年11月20日―22日（ポスター発表）
343. 松村健太郎・佐々木謙・宮竹貴久：分散能力に対する人為選抜が擬死行動、活動性、生体アミン量へ及ぼす影響、日本動物行動学会第34回大会、東京海洋大学、2015年11月20日―22日（ポスター発表）
2016
344. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久：ヤマトシジミにおけるWolbachia 感染密度の周年変化。ESJ63 第63回日本生態学会大会、仙台国際センター 2016年3月20日―24日（ポスター発表）
345. Kentaro Matsumura, Takahisa Miyatake: Genetic link between moving activity and male reproductive strategies, in the red flour beetle. ESJ63 第63回日本生態学会大会、仙台国際センター The 63rd Annual Meeting of the Ecological Society of Japan, 2016年3月20日―24日（英語口頭発表）
346. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久：ヤマトシジミにおいてWolbachia密度は季節変動する。日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会 合同大会、大阪府立大学、2016年3月26日―29日（ポスター発表）
347. 松村健太郎・宮竹貴久：よく歩く雌は多産で短命？ 異なる歩行移動能力を示す集団間の繁殖と寿命のトレードオフ。日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会 合同大会、大阪府立大学、2016年3月26日―29日（口頭発表）
348. 宮竹貴久：昆虫の生きる知恵伝授。山陽新聞おかやま楽習塾、2016年4月16日、山陽新聞さん太ホール（招待講演）
349. 宮竹貴久：活動性から適応を探る：コクヌストモドキをモデルとして。京都大学昆虫学格致セミナー、京都大学農学部、2016年4月26日（招待講演）
350. Kentarou Matsumura ・Takahisa Miyatake: Dispersal syndrome, sperm competition and reproduction in a beetle. ISBE 2016 Confecrence, 2016年7月28日―8月3日（ポスター発表）
351. 内山博允・佐々木謙・矢嶋俊介・松村健太郎・宮竹貴久：死にまねをする系統としない系統で発現が異なる遺伝子群の解析。日本進化学会第18回大会、東京工業大学 大岡山キャンパス、2016年8月25日―28日（ポスター発表）
352. 宮竹貴久・佐々木謙・内山博允・矢嶋俊介：コクヌストモドキ類の対天敵回避行動の系統差を分子レベルで解明する。生物資源ゲノム解析拠点シンポジウム・研究報告会、東京農業大学世田谷キャンパス、平成28年9月6日（火）10時～17時（口頭発表）
353. 宮竹貴久・菅太一・田邊眞太郎・松村健太郎：モンカゲロウの群飛と交尾行動の観察。日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部平成28年度合同大会例会、鳥取大学、2016年10月21日(口頭発表)
354. 松村健太郎・宮竹貴久：コクヌストモドキにおける死にまね時間に対する人為選抜系統：リラックスと逆選抜への応答。日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部平成28年度合同大会例会、鳥取大学、2016年10月21日(口頭発表)
355. 宮竹貴久：日本動物行動学会日高賞受賞講演。日本動物行動学会第35回大会、新潟大学五十嵐キャンパス、2016年11月11日―13日（受賞講演）
356. 田邊眞太郎・宮竹貴久・粕谷英一：ニホンアマガエルにおける給餌に対する慣れの統計解析。日本動物行動学会第35回大会、新潟大学五十嵐キャンパス、2016年11月11日―13日（ポスター発表）
357. 松村健太郎・伊藤遼平・宮竹貴久：コメグラサシガメにおける個性と生活史そして概日リズムの関係。日本動物行動学会第35回大会、新潟大学五十嵐キャンパス、2016年11月11日―13日（ポスター発表）
358. 菅太一・田邊眞太郎・松村健太郎・宮竹貴久：モンカゲロウの群飛行動：１日あたり最大飛翔個体数は何によって決まるか？ 日本動物行動学会第35回大会、新潟大学五十嵐キャンパス、2016年11月11日―13日（ポスター発表）
2017
359. 宮竹貴久：アリズムについて考えてみました 自由集会「新しい時間生態学の展開： 企画者： 大原隆之・宮竹貴久」日本生態学会第64回全国大会、早稲田大学、2017年3月14日―18日（口頭発表：招待講演）
360. 松村健太郎・宮竹貴久： 死にまねと雄の繁殖戦略の関係～魅力度と父性に注目して～、第61回日本応用動物昆虫学会大会、東京農工大学小金井キャンパス、2017年3月27日―29日（口頭発表）
361. 田邊眞太郎・山岡孝平・〇宮竹貴久・粕谷英一： ニホンアマガエルにおける給餌に対する慣れと記憶、第61回日本応用動物昆虫学会大会、東京農工大学小金井キャンパス、2017年3月27日―29日（口頭発表）
362. 〇宮竹貴久・田邊慎太郎・菅太一・北山凌大・佐々木優衣・松村健太郎：ANTAMを用いたコクヌストモドキの歩行解析、ANTAM研究会、2017年3月30日、八戸商工会議所
363. 〇宮竹貴久・内山博允・佐々木謙・藤澤隆介：ナビゲーション能力を制御するゲノム行動生態学的研究、新学術領域研究 生物移動情報学、生物ナビゲーションのシステム科学、領域会議 2017年6月3-4日、東北大学片平さくらホール（招待講演）
364. 宮竹貴久：ナビゲーション能力を制御するゲノム行動生態学的研究、新学術領域研究 生物移動情報学、生物ナビゲーションのシステム科学、日本動物行動関連学会・研究会（8/30-9/1）8/29（火）同志社大学東京オフィス （招待講演）
365. 松村健太郎・宮竹貴久：コクヌストモドキの分散シンドロームに地理的変異はあるか？ KOUDOU2017（日本動物行動学会関連学会・合同大会）、2017年8月30日-9月1日、東京大学駒場キャンパス （ポスター発表）
366. 宮竹貴久、虫の死にまね観察から始まった生物の動きを支配するゲノム行動生態学的風研究、第６５回九州昆虫セミナー、日時：2017年10月7日（土）15:00-17:20、会場：佐賀大学農学部１号館１階 第３講義室（招待講演）
367. 〇石原凌・宮竹貴久：ヤマトシリアゲが採用する交尾戦術に体サイズおよびFAは影響するか？ 2017年10月13日、平成29年度西日本応用動物昆虫研究会・日本昆虫学会中国支部会合同例会、神戸大学瀧川記念学術交流会館大会議室 (口頭発表)
368. 〇小西加奈・宮竹貴久：カシミールコクヌストモドキの死にまね行動に対する人為選抜への直接反応、 2017年10月13日、平成29年度西日本応用動物昆虫研究会・日本昆虫学会中国支部会合同例会、神戸大学瀧川記念学術交流会館大会議室（口頭発表）
369. 〇松村健太郎・伊藤遼平・宮竹貴久：コメグラサシガメにおける個性と生活史そして概日リズムの関係、 2017年10月13日、平成29年度西日本応用動物昆虫研究会・日本昆虫学会中国支部会合同例会、神戸大学瀧川記念学術交流会館大会議室（口頭発表）
370. 〇Takahisa Miyatake, Kentarou Matsumura: Loss of circadian rhythm in a beetle population reared long-term. 第33回個体群生態学会、2017年10月13日-15日、九州大学西新プラザOct. 13 (Fri) – 15 (Sun), 2017 at Nishijin Plaza, Kyushu Univ. (Fukuoka, Japan) (ポスター発表)
367．〇日ノ澤祥悟（玉川大学農学部）・宮竹貴久（岡山大学農学部）・佐々木謙（玉川大学農学部）：コクヌストモドキの死にまね系統間におけるインスリン・チロシン関連遺伝子の発現比較、2017年11月19日（口頭発表）、日本昆虫学会支部会、玉川大学
368． 〇Takahisa Miyatake, Kentarou Matsumura, Shintaro Tanabe, Yui Sasaki, Ryouta Kitayama(Okayama University),Ryusuke Fujisawa (Hachinohe Institute of Technology) and Naohisa Nagaya (Kyoto Sangyo University)：Try to measure of walking activity by ANTAM in the beetle strains selected for the duration of Tonic Immobility. 13:40-14:40 Session WeP1b: OS2: Insect's movement patterns revealed by virtual reality system (2)Wednesday, November 1st, SWARM 2017: The 2nd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics, October 29–November 1, Kyoto, Japan
371. 〇宮竹貴久、コクヌストモドキの振動実験、第2回昆虫行動ロボティクス研究会、平成29年12月4日（月）、信州大学上田キャンパス、招待講演。
2018
370．〇宮竹貴久、LEDと性フェロモンを用いた環境・生産に負荷の少ない貯穀害虫、モニタリングトラップ平成29年度LED応用技術セミナー、阿南工業高等専門学校LED応用技術セミナー、2018年2月2日(金)19：50～20:30、招待講演。
372. 〇宮竹貴久、不動行動の生態と機能、ESJ65、2018年日本生態学会 於）札幌コンベンションセンター、2018年3月14日～3月18日、自由集会 W20 3月17日 18:00-20:00 B会場（「昆虫の動きと不動を科学する」：生理学と生態学の融合を目指して、企画者：松村健太郎・,宮竹貴久（岡山大）。招待講演。企画者。
372．〇石原凌・宮竹貴久、ヤマトシリアゲの交尾戦術に体長と左右対称性のゆらぎ(FA)は影響するか？ ESJ65、2018年日本生態学会 於）札幌コンベンションセンター、2018年3月14日～3月18日、ポスター発表。
373. 〇松村健太郎、宮竹貴久、コクヌストモドキにおける歩行能力への人為選抜が生活史形質へ及ぼす影響。ESJ65、2018年日本生態学会於）札幌コンベンションセンター、2018年3月14日～3月18日、ポスター発表。
374. ○松村 健太郎・宮竹 貴久(岡山大院・環境生命)、 コクヌストモドキの死にまね行動に地理的変異はあるか？第62回日本応用動物昆虫学会大会、鹿児島市城山・鹿児島大学、2018年3月25日～27日、ポスター発表。
375．○石原 凌・宮竹 貴久 (岡山大学・環境生命)、ヤマトシリアゲが採用する交尾戦術に与える左右対称性および体サイズの影響。第62回日本応用動物昆虫学会大会、鹿児島市城山・鹿児島大学、2018年3月25日～27日、ポスター発表。
376．○朝倉 雅也・宮竹 貴久 (岡山大学農学部)、コメグラサシガメは動かない餌にも反応するのか? 第62回日本応用動物昆虫学会大会、鹿児島市城山・鹿児島大学、2018年3月25日～27日、ポスター発表。
377. 〇宮竹貴久、コクヌストモモドキをモデルとしたナビゲーション能力を制御するゲノム行動生態学的研究、新学術領域研究「生物移動情報学」領域会議。2018年6月8日～6月9日、名古屋工業大学、口頭発表
378. 〇松村健太郎、宮竹貴久（岡山大学大学院）コクヌストモドキの移動分散と性的形質の関係、新学術領域研究「生物移動情報学」領域会議。2018年6月8日～6月9日、名古屋工業大学 ポスター発表
379. 〇Maekawa T, Ohara K, Matsumura K, Fujisawa R, Nagaya N, Miyatake T, Trajectory analysis of bio-navigation by using machine learning: comparison between strains artificially selected for duration of death-feigning in the red flour beetle. 第41回日本神経科学大会, 2018年7月26日（木）～7月29日（日）, 神戸コンベンションセンター ポスター発表
380. 〇宮竹貴久、松村健太郎、北山凌大、嵆昱皓（岡山大・院・環境生命）・藤澤隆介（八戸工大・機械情報技術）・大槻圭一、永谷直久（京都産業大学・院・先端情報）、擬死からの覚醒。日本動物行動学会第３７回大会、２０１８年９月２８日（金）〜３０日（日）、京都大学理学研究科、口頭発表
381. 〇松村健太郎・宮竹貴久、逃げる虫は脚が長い！ 日本動物行動学会第３７回大会、２０１８年９月２８日（金）〜３０日（日）、京都大学理学研究科、口頭発表
382. 宮竹貴久、昆虫の動く・動かないを決めるゲノム行動生態学、2018年10月27日ｰ28日、京都大学生態学研究センター研究集会「異なるマクロ生物学分野のインタープレイ」 （鳴門教育大学）
2019
383. 宮竹貴久、「人に生まれて良かったと思える、虫の話」、2019年1月16日（水）第22回知好楽セミナー 岡山大学付属図書館 ラーニングコモンズ（招待講演）
382. 〇宮竹貴久, 菅太一, 須崎俊介, 松村健太郎, 田邊眞太郎（岡山大学）群飛して交尾するトウヨウモンカゲロウ、日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸) 自由集会 W17 3月16日 17:00-18:30 Room G、自由集会、一寸の虫にもラブの魂（企画者：宮竹貴久）
383． 〇宮竹貴久、一寸の虫にもラブの魂、日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸)、自由集会企画者 W17 3月16日 17:00-18:30 Room G
384. 松村健太郎, 〇宮竹貴久（岡山大院・環境生命）、逃げる虫は脚が長い～擬死行動への選抜実験による検証～、日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸)、一般講演（ポスター発表）
385．〇石原凌, 宮竹貴久（岡山大学大学院）ヤマトシリアゲの武器形質が交尾戦術に与える影響、日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸)、一般講演（ポスター発表） （Poster presentation）
386. 〇松村健太郎・宮竹貴久（岡山大・院・環境生命）、コクヌストモドキの捕食回避戦略と脚の長さの関係、第63回日本応用動物昆虫学会大会は2019年3月25日～27日、つくば国際会議場
387. 〇三浦一芸（農研機構・西日本農研）・松村健太郎・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）、行動形質に地域集団間変異の見られるコクヌストモドキの系統関係、第63回日本応用動物昆虫学会大会は2019年3月25日～27日、つくば国際会議場（口頭発表）
388．〇宮竹貴久（岡山大）・内山博允（東京農大）・佐々木謙（玉川大農）・日ノ澤祥悟（玉川大農）・田中啓介（東京農大）・松村健太郎（岡山大）・矢嶋俊介（東京農大）、死にまね行動を制御する遺伝子群の探索、第63回日本応用動物昆虫学会大会は2019年3月25日～27日、つくば国際会議場（口頭発表）
389. 〇石原凌・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）、ヤマトシリアゲの交尾戦術は武器サイズに影響されるか？第63回日本応用動物昆虫学会大会は2019年3月25日～27日、つくば国際会議場（ポスター発表）
390．〇宮竹貴久、昆虫行動ロボティクス研究会からのOUT-PUT途中経過報告、第4回昆虫行動ロボティクス研究会スケジュール：2019年5月11日（土）10:00-17:00場所：九州工業大学サテライト福岡天神
391. 宮竹貴久「虫の活力に学ぶ、生き残りと繁殖」、2019年5月17日（金）、91プラザ 平成31年度（令和元年度）第2回 例会 アークホテル岡山（招待講演）
392. 宮竹貴久「人に生まれて良かったと思える、虫の話」、2019年6月15日（土）、沖縄県立博物館・美術館、第504回博物館文化講座（招待講演）
393．宮竹貴久、昆虫の行動を科学する-わくわくして行動研究をしてきました- 、 2019年８月6日（金）日本生物教育学（JABE）、第74回全国大会・岡山大会、IPU・環太平洋大学（招待講演）
394. 〇松村健太郎（岡山大院・環境生命）、C. Ruth Archer（Univ. of Exeter）、David J. Hosken（Univ. of Exeter）、宮竹貴久（岡山大院・環境生命）, コクヌストモドキにおける異なる歩行能力間での移動―精子競争トレードオフ、第35回個体群生態学会大会2019年9月26日（木）・27日（金）・28日（土）京都大学 北部構内
395. なぜ虫は死んだふりをするのか？ 第 59 回明大昆虫セミナー、日時：2019 年 10 月 4 日（金）17:10～19:00 頃、会場：明治大学 生田キャンパス 農学部 6-204 教室（招待講演）
396. 宮竹貴久、昆虫の生き残り術に習う創造的想像力、2019年11月3日（日）岡山芸術交流2019 トークイベント、場所：サウダーヂな夜（岡山市天神町）（招待講演）
397. 〇松村健太郎、宮竹貴久、個性に注目した捕食―被食の相互作用、日本動物行動学会第38回大会、2019年11月22日（金）～11月24日（日）、大阪市立大学 杉本キャンパス
398．〇西谷俊樹（岡山大院・環境生命）・松村健太郎（岡山大院・環境生命）・Manmohan D Sharma（エクセター大・コーンウォール）・David J. Hosken（エクセター大・コーンウォール）・宮竹 貴久（岡山大院・環境生命）、オオツノコクヌストモドキにおける加齢による闘争時間の増加とその遺伝変異、日本動物行動学会第38回大会、2019年11月22日（金）～11月24日（日）、大阪市立大学 杉本キャンパス
399．〇石原凌（岡山大・院・環境）・宮竹貴久（岡山大・農）、なぜヤマトシリアゲは翅をクルクルまわすのか？ 日本動物行動学会第38回大会、2019年11月22日（金）～11月24日（日）、大阪市立大学 杉本キャンパス
2020
400. 〇石原凌, 宮竹貴久、シリアゲムシの翅振動行動は 同種間コミュニケーションに使用されるか？ 日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋)、ポスター発表
401. 〇松村健太郎（岡山大学院・環境生命）, Manmohan SHARMA（University of Exeter）, 野田智仁（エクセター大学）, 宮竹貴久（岡山大学院・環境生命）, David HOSKEN（University of Exeter）、コクヌストモドキの死にまねに対する人為選抜が呼吸量に及ぼす影響、日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋)、ポスター発表
402. 〇宮竹貴久（岡山大学）, 日室千尋（沖縄県病害虫防除技術センター/琉球産経（株）/琉球大学）、一寸の虫にもラブの魂 Ⅱ.自由集会 W11 3月4日 18:45-20:15 Room H、日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋)
403. 〇松村健太郎, 宮竹貴久（岡山大学院 環境生命）コクヌストモドキの歩行能力への人為選抜に対する繁殖形質やオスの脚の反応. 自由集会 W01 3月4日 17:00-18:30 Room D、日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋)
404. ○宮竹 貴久1 (1岡山大学・農学部) なぜ誘引源に害虫個体のすべてが集まらないのか？：一仮説の検証、第64回日本応用動物昆虫学会大会、2020年3月15日-17日（名城大学天白キャンパス）口頭発表
405. ○若林 恭輔1・宮竹 貴久1・松村 健太郎1 、コクヌストモドキにおける繁殖失敗頻度の調査、第64回日本応用動物昆虫学会大会、2020年3月15日-17日（名城大学天白キャンパス）、ポスター発表
406. 〇石原 凌1・宮竹 貴久、ヤマトシリアゲにおける婚姻贈呈行動に関連した羽ばたき行動について、第64回日本応用動物昆虫学会大会、2020年3月15日-17日（名城大学天白キャンパス）、ポスター発表
407．〇作野 亘1・宮竹 貴久、行動形質を人為選抜したコクヌストモドキのフェロモンに対する誘引反応、第64回日本応用動物昆虫学会大会、2020年3月15日-17日（名城大学天白キャンパス）、ポスター発表
408. 〇宮竹貴久、究極の生き残る技術：死んだふりから私たちは何を学べるのか？ 奈良経済産業協会、令和2年７月20日（月）14：00～15：30、奈良ロイヤルホテル ロイヤルホール（招待講演）
409. 浅野佑衣・若林恭輔・〇宮竹貴久（岡山大）・松村健太郎（香川大）不妊オス抵抗性メスが進化するか？ それとも乱婚メスが進化するのか？：コクヌストモドキをモデルとした実験進化. 令和2年度、西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会合同例会、令和2年9月25日（金）、くにびきメッセ 小ホール
410．〇松村健太郎（香川大・日本学術振興会）・弓瀬滉太・藤井結・宮竹貴久（岡山大）オオツノコクヌストモドキの死にまね行動は武器サイズに依存しているか？ 令和2年度、西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会合同例会、令和2年9月25日（金）、くにびきメッセ 小ホール
411. 〇石原凌・宮竹貴久（岡山大・院・環境生命）ヤマトシリアゲの羽ばたき行動と婚姻贈呈の関係性. 2020年11月5日、第39回日本動物行動学会(農工大)オンライン大会
2021
412.〇石原凌・宮竹貴久（岡山大・院・環境生命）ヤマトシリアゲの婚姻贈呈に関する羽ばたき行動の役割.第68回日本生態学会大会（岡山オンライン）2021年3月17日-21日
413. 〇松村 健太郎（香川大学）・宮竹 貴久（岡山大学）・安井 行雄（香川大学）雌の多雄交尾に関するbet-hedging 仮説の検証. 第68回日本生態学会大会（岡山オンライン）2021年3月17日-21日
414. 宮竹貴久（岡山大）虫はなぜ死んだふりをするのか？ ゲノム行動生態学の展開に向けて. 2021年7月20日（火）16:00-17:00 基礎生物学研究所・動物行動学研究会 第2回オンライン講演会.（招待講演）
415. 〇松村健太郎（香川大・農）・佐々木謙（玉川大・農）・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）歩行活動量に対する人為選抜が死にまねシンドロームに及ぼす影響：コクヌストモドキを用いた検証. 第40回日本動物行動学会大会(オンライン) ：2021年9⽉21⽇（⽕）〜 9⽉23⽇
416．〇石原凌・宮竹貴久（岡山大・院・環境生命）シリアゲムシにも「お国柄」がある？ ヤマトシリアゲの2地域間代替交尾戦術比較. 第40回日本動物行動学会大会 (オンライン) ：2021年9⽉21⽇（⽕）〜 9⽉23⽇
2022
417．宮竹貴久（岡山大学）昆虫の死んだふりを科学する. 日本農薬学会第 47 回大会、岡山オンライン大会、2022年3月7日（月）15:45-16:30 （招待講演）
418. 松村健太郎（香川大学農）・若林恭輔（岡山大学）・宮竹貴久（岡山大学）コクヌストモドキの繁殖形質に見られた緯度クライン. 日本生態学会第
69 回全国大会. オンライン（福岡）(ポスター発表) 2022年3月14日～19日
419. 石原凌・宮竹貴久(岡山大・院・環境生命) ヤマトシリアゲの2地域間代替交尾戦術比較:スニーキングか？サテライトか？日本生態学会第69回全国大会 オンライン（福岡）. (ポスター発表) 2022年3月14日～19日
420. 宮竹貴久（岡山大学） 昆虫の行動を科学する. 総社南高校・高大連携事業での講義, 2022年7月14日（木）10:20-12:00
421．宮竹貴久（岡山大学）死んだふり：深度と覚醒. 岡山大学生態学合同セミナー、日時：2022年７月26日（金）、場所：岡山大学農学部多目的室（口頭発表）
422. 〇Shine Shane Naing・下前 晃一・宮竹 貴久 (岡山大学院・環境生命). ヒロズキンバエLucilia sericataの寿命とカフェインの影響について (Longevity of Lucilia sericata and the effect of caffeine on the lifespan). 西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会 令和4年度合同例会. 2022年10月14日、オンライン大会.
423. 〇松村 健太郎、宮竹 貴久 (岡山大学院・環境生命) コメグラサシガメとコクヌストモドキを用いたlocomotor crossover仮説の検証. 西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会 令和4年度合同例会. 2022年10月14日、オンライン大会.
424. 石原 凌・宮竹 貴久 (岡山大学院・環境生命) ヤマトシリアゲの代替交尾戦術が個体群間変異に与える環境要因について. 西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会 令和4年度合同例会. 2022年10月14日、オンライン大会.
425. 松浦輝尚（岡山大院・環境生命）・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）ツヤケシオオゴミムシダマシのオス間闘争：敗者のリスク. 日本動物行動学会第41回大会（福岡クローバープラザ）、2022年11月22日―24日(口頭発表)
426. 松村健太郎、若林恭輔、宮竹貴久（岡山大学）コクヌストモドキの繁殖形質に地理的変異は見られるか？ 日本動物行動学会第41回大会（福岡クローバープラザ）、2022年11月22日―24日(口頭発表)
427. 政岡昌宏（岡山大・院・環境生命）・阿部真人（同志社大・文化情報）・永谷直久（京産大・コンピューター理工）・藤澤隆介（九工大・知的システム）・宮竹貴久（（岡山大・院・環境生命）. 飢餓条件によってコメグラサシガメのLevy walkは変化するのだ. 日本動物行動学会第41回大会（福岡クローバープラザ）、2022年11月22日―24日(口頭発表)
2023
428．Shine Shane Naing, Miyatake Takahisa（Okayama University）Effect of caffeine on the longevity of common green bottle fly, Lucilia sericata. 第67回日本応用動物昆虫学会大会、摂南大学、2023年3月13日～3月15日 （口頭発表）
429. 後藤舜弥（鳥取大・農）・石原 凌 （岡山大）・宮竹貴久（岡山大）・中 秀司（鳥取大・農）ヤマトシリアゲ♂が分泌するフェロモンには♂と♀どちらも寄ってくる？第67回日本応用動物昆虫学会大会、摂南大学、2023年3月13日～3月15日 （ポスター発表）
430. 石原凌・宮竹貴久(岡山大) ヤマトシリアゲの代替交尾戦術の地域変異に環境要因について. 第67回日本応用動物昆虫学会大会、摂南大学、2023年3月13日～3月15日 （ポスター発表）
431. 曽根蒼太・宮竹貴久（岡山大）コクヌストモドキの性・系統特異的なLED誘引について. 第67回日本応用動物昆虫学会大会、摂南大学、2023年3月13日～3月15日 （口頭発表）
432. 石原凌 (信州大・理)・宮竹貴久 (岡山大・農)・東城幸治（信州大・理） ヤマトシリアゲの代替交尾戦術の個体群間変異と環境要因の関係について. 第34回 信州昆虫学会. 2023年9月2日、信州大学松本キャンパス理学部1階（1番教室）
433. ○石原凌(信州大・理)・東城幸治(信州大・理) 宮竹貴久 (岡山大・環境生命). ヤマトシリアゲが採用する代替交尾戦術の地域間比較:ところ変われば行動も変わる？ 日本昆虫学会第83回大会 2023年9月16日―18日、佐賀大学本庄キャンパス.
434. 宮竹貴久（岡山大学）死んだふりの持続時間：「動く・動かない」の生物学（甲虫を用いた研究）. 2023年時間生物学シンポジウム シンポジウム３（JSC3） 生態と行動からみる生物の多様な時間利用法（志賀・武方企画）. 2023年9月17日（日）10:30～12:20（110分）、パシフィコ横浜ノース 3F G303
435. 〇小野木聡太(岡山大院・環境生命)・天竺桂弘子(東京農工大)・宮竹貴久(岡山大院・環境生命). 特定の遺伝子をノックダウンしたコクヌストモドキの対捕食者戦略の変化（映像発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
436. 〇曽根蒼太(岡山大院・環境生命)・宮竹貴久(岡山大院・環境生態). コクヌストモドキを用いた累代飼育系統と野外系統の飛翔行動の比較（映像発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
437. 〇松浦輝尚(岡山大院・環境生命)・宮竹貴久(岡山大院・環境生命). 体サイズに差がないオス同士の脚咬み闘争は敗者オスの適応度を減少させる.（映像発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
438. 〇石川望都也(岡山大院・環境生命)・松村健太郎(岡山大院・環境生命)・宮竹貴久(岡山大院・環境生命). 集合フェロモンの提示がコクヌストモドキの死にまね持続時間に及ぼす影響 （ポスター発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
439. 〇石原凌 ( 信州大・理 )・宮竹貴久 ( 岡山大・農 )・東城幸治 ( 信州大・理 ). ヤマトシリアゲの代替交尾戦術変異に与える地理的条件の影響について. （ポスター発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
440. 宮竹貴久(岡山大・院・環境生命）「抵抗性メスの進化と乱婚メスの出現」.（口頭発表）ラウンドテーブル『一寸の虫にもラブの魂 VII』企画者：宮竹貴久・日室千尋. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
2011
264. Miyatake Takahisa, Teramura Kouhei, Okada Yasukazu, CDB Meeting, Clock gene and activity rhythm in flies. Riken, Kobe.1月23日-24日、神戸CCD
265. 宮竹貴久、趣旨説明、シンポジウム S10 -- 3月10日 9：00-12：00 G 会場 、生理学を武器にして動物生態学をおもしろくできないだろうか？ 企画者： 宮竹貴久（岡山大）, 岸田 治（北大）、第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日（シンポジウム企画）
266. 宮竹貴久、パーソナリティーの生理と生態学的基盤：昆虫の死にまねをモデルとして、シンポジウム「生理学を武器にして動物生態学をおもしろくできないだろうか？ 企画者： 宮竹貴久（岡山大）, 岸田 治（北大）」第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日（招待講演）
267. 香月雅子・宮竹貴久、岡田賢祐、武器形質の進化に伴う性配分の変化。第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日
268. 世古智一・三浦一芸・中山慧・安藤彰太郎・宮竹貴久、天敵昆虫の遺伝的改良に伴う行動および生活史形質の変化、第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日
269. *岡田泰和，辻和希，三浦徹，佐々木謙，岡田賢祐，宮竹貴久. 勝ち癖・負け癖の行動生理学：社会性昆虫と武器甲虫の事例から 第58回日本生態学会大会・札幌国際会議場、2011年3月8日-12日
270. 宮竹貴久・香月雅子・大前雄介・加村徹・岡田賢祐・原口大・松山隆志・小濱継雄： イモゾウムシにおけるUV発光ダイオード（LED）に対する誘引特性、第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。
271. 寺村皓平、高橋一男、岡田泰和、宮竹貴久： キイロショウジョウバエにおける発育期間と概日リズムの遺伝相関：選抜実験、ゲノムワイドスクリーニング、RNA干渉法による検証。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
272. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久： シジミショウ科３種におけるWolbachiaの感染について： 第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
273. 大前雄介・渕側太郎・佐々木力也・宮竹貴久・篠田一孝・岡田賢祐： タバコシバンムシの黒色型の遺伝様式と生活史形質。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
274. 洲崎雄・小泉潮・宮竹貴久： メダカナガカメムシの発生消長と繁殖行動の季節変動。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
275. 安藤彰太郎・中山慧・渕側太郎・宮竹貴久・高月淳一・世古智一・三浦一芸： 飛ばないナミテントウの歩行活動量の測定。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
276. 渕側太郎・松山隆志・山岸正明・宮竹貴久： 台湾で採集されたウリミバエ複数集団における交尾時刻調節候補遺伝子 cryptochrome （光入力に関わる時計遺伝子）の解析。第55回日本応用動物昆虫学会大会、九州大学、2011年3月27日-29日。ポスター
277. 香月雅子・宮竹貴久・岡田賢祐： 武器形質の進化はこどもの性比に影響を及ぼす。Animal2011 日本動物行動学会第31回大会、慶應義塾大学三田キャンパス、2011年9月8日-11日。ポスター
278. 宮竹貴久・香月雅子・岡田賢祐・大前雄介・佐々木力也・篠田一孝： 交尾経験と性フェロモンの存在が光応答行動の意志決定を変える！ Animal2011 日本動物行動学会第31回大会、慶應義塾大学三田キャンパス、2011年9月8日-11日。ポスター
279. 香月雅子・宮竹貴久・岡田賢祐： 性的対立とバイアスした性比。 個体群生態学会第27回大会、岡山大学、2011年10月14日-16日。ポスター
280. 岡山佳祐・宮竹貴久： アズキゾウムシにおけるダイズ利用能力の遺伝的変異。平成23年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会、神戸大学農学部 2011年10月22日。口頭発表
281. 伊久修義・渕側太郎・香月雅子・宮竹貴久・篠田一孝： LEDトラップトラップを用いたタバコシバンムシの防除に向けて：現状と課題。平成23年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会、神戸大学農学部 2011年10月22日。口頭発表
282. 朝倉彰一・宮竹貴久： コメグラサシガメにおける飢餓が配偶行動に与える影響。 平成23年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会、神戸大学農学部 2011年10月22日。口頭発表
283. 角拓人・宮竹貴久・三浦一芸： ヤマトシジミとベニシジミにおけるWolbachia感染率と季節的変化。平成23年度日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部合同例会、神戸大学農学部 2011年10月22日。口頭発表
284. 宮竹貴久： さまざまな生物リズムと時間的生息隔離。シンポジウム３｢リズム生態学のひろがり｣。オーガナイザー：沼田英治・青木摂之、 第18回日本時間生物学会学術大会、名古屋大学、2011年11月24日-25日。招待講演
285. 渕側太郎・松原健太・宮竹貴久・松浦健二： シロアリのリズムを音響ではかる。 第18回日本時間生物学会学術大会、名古屋大学、2011年11月24日-25日。ポスター
286. Takahisa Miyatake: Efficiency of trap for the West Indian sweetpotato weevil enhanced by LED. International Symposium on the two weevil pests of sweetpotato: strategic studies for the eradication of these pests. 30 Nov 2011沖縄県農業研究センター、2011年11月30日-12月1日 (招待講演)
287. 宮竹貴久： さまざまな生物リズムの適応と生殖隔離。種生物シンポジウム｢時をはかる生物たち～生物リズムの多様性と適応進化を探る；企画者；新田梢｣ 第43回種生物シンポジウム、富士Calm 2011年12月9日-11日。（招待講演）
2012
288. 宮竹貴久： 日本に生きるダンゴムシの不思議。自由集会企画責任者 日本生態学会第59回全国大会、龍谷大学、2012年3月17日-21日。
289. 高橋祐衣・五島千秋・宮竹貴久・三浦一芸： 固有種のダンゴムシ類が棲む照葉樹林に、明治の世に欧州から侵入した外来ダンゴムシが迫っている。分布をめぐる両種のせめぎ合いは平成の世も続いている。企画責任者 ｢自由集会：日本に生きるダンゴムシ不思議｣日本生態学会第59回全国大会、龍谷大学、2012年3月17日-21日。
290. 香月雅子・岡田賢祐・宮竹貴久： アズキゾウムシのオスにおける飛翔形質と繁殖形質とのトレードオフ。日本生態学会第59回全国大会、龍谷大学、2012年3月17日-21日。口頭発表
291. 洲崎雄・岡田賢祐・岡田泰和・宮竹貴久： ホソヘリカメムシのオス間闘争と性的二形。日本生態学会第59回全国大会、龍谷大学、2012年3月17日-21日。ポスター
292. 宮竹貴久・香月雅子・大前雄介・岡田賢祐・加村徹・原口大・松山隆志・小濱継雄：UV-LED試作トラップに対するイモゾウムシ成虫の誘引性について。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。口頭発表
293. 角拓人・宮竹貴久・三浦一芸： ヤマトシジミとベニシジミにおけるWolbachia感染率と季節的変化。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。口頭発表
294. 香月雅子・原野智広・宮竹貴久・岡田賢祐・David Hosken： オオツノコクヌストモドキでは遺伝子座内対立と関係して子の性比が偏る。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。口頭発表
295. 岡田泰和・後藤寛貴・三浦徹・宮竹貴久・岡田賢祐： オオツノコクヌストモドキにおける闘争形質の形態的統合。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。口頭発表
296. 岡山佳祐・香月雅子・岡田賢祐・宮竹貴久： Wolbachia 除去によって変化するアズキゾウムシの生活史と繁殖投資パターン。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
297. 洲崎雄・香月雅子・岡田泰和・岡田賢祐・宮竹貴久： オスの誇張形質がホソヘリカメムシの性選択に与える影響。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
298. 朝倉彰一・宮竹貴久： コメグラサシガメの食餌条件が配偶行動に与える影響。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
299. 伊久修義・渕側太郎・香月雅子・大前雄介・加村徹・岡田賢祐・宮竹貴久・佐々木力也・篠田一孝： 試作LEDトラップトラップを用いたタバコシバンムシ防除の試み：現状と課題。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
300. 中山慧・佐々木謙・渕側太郎・岡田泰和・西優輔・宮竹貴久： ドーパミン作動系と擬死行動-歩行活動性の遺伝相関。第56回日本応用動物昆虫学会大会、近畿大学農学部奈良キャンパス、2012年3月27日-29日。ポスター
301. 宮竹貴久：ダーウィンから恋するオスが進化するまでと害虫防除。平成24年度第一回技術交流会、山陽技術振興会（クラレ会館）2012年4月26日。（招待講演）
302. 宮竹貴久：恋するオスが進化する。ニホンアンドロロジー学会第31回学術大会、神戸ポートピアホテル、2012年6月29-30日。（招待講演）
303. Katsuki M, Miyatake T, Okada K, Trade-off between dispersal trait and reproductive trait in Callosobruchus chinensis. 14th Congress of the International Society for Behavioral Ecology, Lund University, Lund, Sweden, 12-18 August 2012 (Poster)
304. Miyatake T, Okada K, Yamane T, Nakayama S, Okada Y, Katsuki M, The broad horned beetles as a model for examining sexual selection. Session 7- Sexual Selection. Chair Trond Amundsen. 14th Congress of the International Society for Behavioral Ecology, Lund University, Lund, Sweden, 12-18 August 2012 (Invite Oral)
305. 宮竹貴久： 遺伝的トレードオフ：いくつかの人為実験の結果から。シンポジウム｢進化的トレードオフ｣ オーガナイザー 林文男、日本進化学会第14回東京大会、首都大学東京、2012年8月21日－24日（招待講演）
306. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐： ホソヘリカメムシの配偶者選択とそれに伴うコスト。第28回個体群生態学会大会、東邦大学習志野キャンパス、2012年10月20日-21日 （ポスター）
307. 宮竹貴久・澤谷祐輝・角拓人・高橋結衣： 密かに侵略しつづける外来種オカダンゴムシ。第28回個体群生態学会大会、東邦大学習志野キャンパス、2012年10月20日-21日 （ポスター）
2013
308. 宮竹貴久： 新世代エコフィジオロジー：お題｢リズム｣。第60回日本生態学会、グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）、2013年3月5日-3月9日、企画集会、企画責任者。
309. 宮竹貴久：リズムと生態学－はじめに－。第60回日本生態学会、グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）、2013年3月5日-3月9日、企画集会、招待講演。
310. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久： TriboliumにおけるWolbachia感染の実態。第60回日本生態学会、グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）、2013年3月5日-3月9日 （ポスター）
311. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐。第60回日本生態学会、グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）、2013年3月5日-3月9日 （ポスター）
312. 宮竹貴久・澤谷祐輝・高橋祐衣・角拓人・五島千秋・三浦一芸： 外来種オカダンゴムシの侵略状況と在来コシビロダンゴムシ類について。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （口頭）
313. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久： 複数のヒラタコクヌストモドキ系統におけるWolbachia感染について。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （ポスター）
314. 伊藤遼平・宮竹貴久： オカダンゴムシにおける概日リズムと脱皮周期の関係について。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （ポスター）
315. 松村健太郎・宮竹貴久： 歩行活動量を人為選抜したコクヌストモドキ系統間の捕食回避と交尾成功。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （ポスター）
316. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐：ホソヘリカメムシの配偶者選択がメスの適応度に与える影響。第57回日本応用動物昆虫学会、日本大学生物資源科学部、神奈川県藤沢市、2013年3月27日-29日 （ポスター）
317. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐：ホソヘリカメムシの交尾前性選択。第29回個体群生態学会大会、大阪府立大学中百舌鳥キャンパス、2013年10月11日-13日（ポスター）
318. 伊藤遼平・宮竹貴久：オカダンゴムシにおける概日リズムと脱皮周期の関係。Relation between the circadian rhythm and a molt cycle in Armadillidium vulgare。第20回日本時間生物学会学術大会、2013年11月9日-10日。近畿大学薬学部 （ポスター）。
2014
319. 原口大・安藤緑樹・宇久田理恵・小浜継雄・永山敦士・山下伸夫・栗和田隆・宮竹貴久：野外におけるUV-LEDを用いたイモゾウムシ光トラップの有効性の検討。第87回九州病害虫研究会研究発表会、2014年2月6日。KKRホテル熊本 (口頭発表)
320. 角拓人・澤谷祐輝・高橋結衣・三浦一芸・宮竹貴久：[PA2-006] Venezillo sp. におけるWolbachia感染率と季節推移。日本生態学会第61回全国大会 、2014年3月14日-18日、広島国際会議場（ポスター）
321. 宮竹貴久・澤谷祐輝・高橋結衣・三浦一芸：[PA3-057] コシビロダンゴムシ科の２クレード間における形態比較と発生消長。日本生態学会第61回全国大会 、2014年3月14日-18日、広島国際会議場（ポスター）
322. 宮竹貴久・加村徹・難波加奈・弘中満太郎・長田翠・針山孝彦・佐々木力也・篠田一孝：やっぱりＵＶがお好き！ タバコシバンムシを誘引する光の技術。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（口頭発表）
323. 岡田泰和・渕側太郎・宮竹貴久・辻和希：相互作用で生じるアリのコロニー内リズム多型。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（口頭発表）
324. 松村健太郎・宮竹貴久：歩行活動性に対する人為選抜が交尾行動及び形態に与える影響。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（ポスター発表）
325. 洲崎雄・香月雅子・宮竹貴久・岡田泰和・岡田賢祐：ホソヘリカメムシにおける交尾前の性選択。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（ポスター発表）
326. 角拓人・宮竹貴久・三浦一芸：ヒラタコクヌストモドキにおけるWolbachia感染密度の個体群間比較と遺伝的要因探索。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（ポスター発表）
327. 嶽崎研・山口卓宏・宮地克彦・宮竹貴久：イモゾウムシの光トラップの開発。第58回日本応用動物昆虫学会、高知大学朝倉キャンパス、2014年3月26日-28日（口頭発表）
328. 宮竹貴久：愛は戦いである：雌と雄の性的対立。 日本動物学会 第85回 仙台大会 シンポジウム「性的対立～対立の構図：行動から分子へ、企画者 笹浪知宏・広渡教貴」、2014年9月11-13日、東北大学川内北キャンパス（招待講演）
329. 宮竹貴久：生き物の行動を科学する。日本昆虫学会公開シンポジウム「2014昆虫学会秋の学校：企画者 三浦一芸」、日本昆虫学会第74回大会広島大会、2014年9月13-16日（招待講演）
330. 角拓人・澤谷祐輝・三浦一芸・宮竹貴久：同所的に生息する二種の同属ダンゴムシに感染する繁殖操作の異なるボルバキア。第30回個体群生態学会 （筑波大学）、2014年10月10日～12日（ポスター講演）
331. 松村健太郎・宮竹貴久：コクヌストモドキの移動距離への人為選抜が交尾に関する形質に及ぼす影響。日本動物行動学会第33回長崎大会、2014年11月1日―3日。
2015
332. 唐沢重考・宮竹貴久：ダンゴムシ・ワラジムシ研究の多様な展開。日本生態学会第62回全国大会。企画集会の開催。2015年3月20日。
333. 角拓人・澤谷祐輝・三浦一芸・宮竹貴久：同所的に生息するコシビロダンゴムシ科2種のWolbachia感染率と繁殖操作、日本生態学会第62回全国大会。企画集会T4 ダンゴムシ・ワラジムシ研究の多様な展開。日本生態学会第62回全国大会。企画集会の開催。2015年3月20日。（招待講演）
334. 伊藤遼平・宮竹貴久：オカダンゴムシの概日リズムと脱皮周期。日本生態学会第62回全国大会。企画集会T4 ダンゴムシ・ワラジムシ研究の多様な展開。日本生態学会第62回全国大会。企画集会の開催。2015年3月20日。（招待講演）
335. 松村 健太郎・宮竹 貴久：移動能力と交尾に関する形質の関係～コクヌストモドキの移動シンドロームに注目して～。一般講演（ポスター発表） PB1-087。第62回日本生態学会大会、鹿児島大学。2015年3月18日―22日。
336. Himuro Chihiro・Takahisa Miyatake: Are small males strong in the restraint to their mates in the seed bug, Togo hemipterus? 第62回日本生態学会大会、鹿児島大学 (英語口頭発表)。2015年3月18日―22日。
337. 松村 健太郎・宮竹 貴久：歩行分散距離に対する人為選抜が精子競争に及ぼす影響：コクヌストモドキの実験例。第59回日本応用動物昆虫学会大会、山形大学小白川キャンパス 2015年3月26日―28日。（ポスター発表）
338. 角 拓人・三浦 一芸・宮竹 貴久：ヤマトシジミにおけるWolbachia密度の個体群間比較。第59回日本応用動物昆虫学会大会、山形大学小白川キャンパス 2015年3月26日―28日。（ポスター発表）
339. 日室千尋・宮竹貴久：雄の体サイズは射精物（雌の再交尾抑制物質）の効果に影響するのか？ 第59回日本応用動物昆虫学会大会、山形大学小白川キャンパス 2015年3月26日―28日。（口頭発表）
340. 松村健太郎・宮竹貴久：コクヌストモドキの移動能力に対する人為選抜が雌の繁殖能力に与える影響。日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部平成２７年度合同例会、広島大学、2015年10月2日 （口頭発表）
341. 宮竹貴久：ウリミバエの不妊化と基礎研究：未解決問題 -特にメスの選好性-。企画シンポジウム[So3] これからのミバエ生態学 （企画者：鶴井香織（琉球大学・戦略的研究プロジェクトセンター）・本間淳（沖縄県病害虫防除技術センター/琉球産経株式会社/琉球大学・農学部））、第31回個体群生態学会大会、滋賀県立大学、2015年10月10日―10月12日 （招待講演）
342. 田邊眞太郎・宮竹貴久・粕谷英一：ニホンアマガエルにおける給餌に対する慣れと映像認識。日本動物行動学会第34回大会、東京海洋大学、2015年11月20日―22日（ポスター発表）
343. 松村健太郎・佐々木謙・宮竹貴久：分散能力に対する人為選抜が擬死行動、活動性、生体アミン量へ及ぼす影響、日本動物行動学会第34回大会、東京海洋大学、2015年11月20日―22日（ポスター発表）
2016
344. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久：ヤマトシジミにおけるWolbachia 感染密度の周年変化。ESJ63 第63回日本生態学会大会、仙台国際センター 2016年3月20日―24日（ポスター発表）
345. Kentaro Matsumura, Takahisa Miyatake: Genetic link between moving activity and male reproductive strategies, in the red flour beetle. ESJ63 第63回日本生態学会大会、仙台国際センター The 63rd Annual Meeting of the Ecological Society of Japan, 2016年3月20日―24日（英語口頭発表）
346. 角拓人・三浦一芸・宮竹貴久：ヤマトシジミにおいてWolbachia密度は季節変動する。日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会 合同大会、大阪府立大学、2016年3月26日―29日（ポスター発表）
347. 松村健太郎・宮竹貴久：よく歩く雌は多産で短命？ 異なる歩行移動能力を示す集団間の繁殖と寿命のトレードオフ。日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会 合同大会、大阪府立大学、2016年3月26日―29日（口頭発表）
348. 宮竹貴久：昆虫の生きる知恵伝授。山陽新聞おかやま楽習塾、2016年4月16日、山陽新聞さん太ホール（招待講演）
349. 宮竹貴久：活動性から適応を探る：コクヌストモドキをモデルとして。京都大学昆虫学格致セミナー、京都大学農学部、2016年4月26日（招待講演）
350. Kentarou Matsumura ・Takahisa Miyatake: Dispersal syndrome, sperm competition and reproduction in a beetle. ISBE 2016 Confecrence, 2016年7月28日―8月3日（ポスター発表）
351. 内山博允・佐々木謙・矢嶋俊介・松村健太郎・宮竹貴久：死にまねをする系統としない系統で発現が異なる遺伝子群の解析。日本進化学会第18回大会、東京工業大学 大岡山キャンパス、2016年8月25日―28日（ポスター発表）
352. 宮竹貴久・佐々木謙・内山博允・矢嶋俊介：コクヌストモドキ類の対天敵回避行動の系統差を分子レベルで解明する。生物資源ゲノム解析拠点シンポジウム・研究報告会、東京農業大学世田谷キャンパス、平成28年9月6日（火）10時～17時（口頭発表）
353. 宮竹貴久・菅太一・田邊眞太郎・松村健太郎：モンカゲロウの群飛と交尾行動の観察。日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部平成28年度合同大会例会、鳥取大学、2016年10月21日(口頭発表)
354. 松村健太郎・宮竹貴久：コクヌストモドキにおける死にまね時間に対する人為選抜系統：リラックスと逆選抜への応答。日本応用動物昆虫学会中国支部・日本昆虫学会中国支部平成28年度合同大会例会、鳥取大学、2016年10月21日(口頭発表)
355. 宮竹貴久：日本動物行動学会日高賞受賞講演。日本動物行動学会第35回大会、新潟大学五十嵐キャンパス、2016年11月11日―13日（受賞講演）
356. 田邊眞太郎・宮竹貴久・粕谷英一：ニホンアマガエルにおける給餌に対する慣れの統計解析。日本動物行動学会第35回大会、新潟大学五十嵐キャンパス、2016年11月11日―13日（ポスター発表）
357. 松村健太郎・伊藤遼平・宮竹貴久：コメグラサシガメにおける個性と生活史そして概日リズムの関係。日本動物行動学会第35回大会、新潟大学五十嵐キャンパス、2016年11月11日―13日（ポスター発表）
358. 菅太一・田邊眞太郎・松村健太郎・宮竹貴久：モンカゲロウの群飛行動：１日あたり最大飛翔個体数は何によって決まるか？ 日本動物行動学会第35回大会、新潟大学五十嵐キャンパス、2016年11月11日―13日（ポスター発表）
2017
359. 宮竹貴久：アリズムについて考えてみました 自由集会「新しい時間生態学の展開： 企画者： 大原隆之・宮竹貴久」日本生態学会第64回全国大会、早稲田大学、2017年3月14日―18日（口頭発表：招待講演）
360. 松村健太郎・宮竹貴久： 死にまねと雄の繁殖戦略の関係～魅力度と父性に注目して～、第61回日本応用動物昆虫学会大会、東京農工大学小金井キャンパス、2017年3月27日―29日（口頭発表）
361. 田邊眞太郎・山岡孝平・〇宮竹貴久・粕谷英一： ニホンアマガエルにおける給餌に対する慣れと記憶、第61回日本応用動物昆虫学会大会、東京農工大学小金井キャンパス、2017年3月27日―29日（口頭発表）
362. 〇宮竹貴久・田邊慎太郎・菅太一・北山凌大・佐々木優衣・松村健太郎：ANTAMを用いたコクヌストモドキの歩行解析、ANTAM研究会、2017年3月30日、八戸商工会議所
363. 〇宮竹貴久・内山博允・佐々木謙・藤澤隆介：ナビゲーション能力を制御するゲノム行動生態学的研究、新学術領域研究 生物移動情報学、生物ナビゲーションのシステム科学、領域会議 2017年6月3-4日、東北大学片平さくらホール（招待講演）
364. 宮竹貴久：ナビゲーション能力を制御するゲノム行動生態学的研究、新学術領域研究 生物移動情報学、生物ナビゲーションのシステム科学、日本動物行動関連学会・研究会（8/30-9/1）8/29（火）同志社大学東京オフィス （招待講演）
365. 松村健太郎・宮竹貴久：コクヌストモドキの分散シンドロームに地理的変異はあるか？ KOUDOU2017（日本動物行動学会関連学会・合同大会）、2017年8月30日-9月1日、東京大学駒場キャンパス （ポスター発表）
366. 宮竹貴久、虫の死にまね観察から始まった生物の動きを支配するゲノム行動生態学的風研究、第６５回九州昆虫セミナー、日時：2017年10月7日（土）15:00-17:20、会場：佐賀大学農学部１号館１階 第３講義室（招待講演）
367. 〇石原凌・宮竹貴久：ヤマトシリアゲが採用する交尾戦術に体サイズおよびFAは影響するか？ 2017年10月13日、平成29年度西日本応用動物昆虫研究会・日本昆虫学会中国支部会合同例会、神戸大学瀧川記念学術交流会館大会議室 (口頭発表)
368. 〇小西加奈・宮竹貴久：カシミールコクヌストモドキの死にまね行動に対する人為選抜への直接反応、 2017年10月13日、平成29年度西日本応用動物昆虫研究会・日本昆虫学会中国支部会合同例会、神戸大学瀧川記念学術交流会館大会議室（口頭発表）
369. 〇松村健太郎・伊藤遼平・宮竹貴久：コメグラサシガメにおける個性と生活史そして概日リズムの関係、 2017年10月13日、平成29年度西日本応用動物昆虫研究会・日本昆虫学会中国支部会合同例会、神戸大学瀧川記念学術交流会館大会議室（口頭発表）
370. 〇Takahisa Miyatake, Kentarou Matsumura: Loss of circadian rhythm in a beetle population reared long-term. 第33回個体群生態学会、2017年10月13日-15日、九州大学西新プラザOct. 13 (Fri) – 15 (Sun), 2017 at Nishijin Plaza, Kyushu Univ. (Fukuoka, Japan) (ポスター発表)
367．〇日ノ澤祥悟（玉川大学農学部）・宮竹貴久（岡山大学農学部）・佐々木謙（玉川大学農学部）：コクヌストモドキの死にまね系統間におけるインスリン・チロシン関連遺伝子の発現比較、2017年11月19日（口頭発表）、日本昆虫学会支部会、玉川大学
368． 〇Takahisa Miyatake, Kentarou Matsumura, Shintaro Tanabe, Yui Sasaki, Ryouta Kitayama(Okayama University),Ryusuke Fujisawa (Hachinohe Institute of Technology) and Naohisa Nagaya (Kyoto Sangyo University)：Try to measure of walking activity by ANTAM in the beetle strains selected for the duration of Tonic Immobility. 13:40-14:40 Session WeP1b: OS2: Insect's movement patterns revealed by virtual reality system (2)Wednesday, November 1st, SWARM 2017: The 2nd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics, October 29–November 1, Kyoto, Japan
371. 〇宮竹貴久、コクヌストモドキの振動実験、第2回昆虫行動ロボティクス研究会、平成29年12月4日（月）、信州大学上田キャンパス、招待講演。
2018
370．〇宮竹貴久、LEDと性フェロモンを用いた環境・生産に負荷の少ない貯穀害虫、モニタリングトラップ平成29年度LED応用技術セミナー、阿南工業高等専門学校LED応用技術セミナー、2018年2月2日(金)19：50～20:30、招待講演。
372. 〇宮竹貴久、不動行動の生態と機能、ESJ65、2018年日本生態学会 於）札幌コンベンションセンター、2018年3月14日～3月18日、自由集会 W20 3月17日 18:00-20:00 B会場（「昆虫の動きと不動を科学する」：生理学と生態学の融合を目指して、企画者：松村健太郎・,宮竹貴久（岡山大）。招待講演。企画者。
372．〇石原凌・宮竹貴久、ヤマトシリアゲの交尾戦術に体長と左右対称性のゆらぎ(FA)は影響するか？ ESJ65、2018年日本生態学会 於）札幌コンベンションセンター、2018年3月14日～3月18日、ポスター発表。
373. 〇松村健太郎、宮竹貴久、コクヌストモドキにおける歩行能力への人為選抜が生活史形質へ及ぼす影響。ESJ65、2018年日本生態学会於）札幌コンベンションセンター、2018年3月14日～3月18日、ポスター発表。
374. ○松村 健太郎・宮竹 貴久(岡山大院・環境生命)、 コクヌストモドキの死にまね行動に地理的変異はあるか？第62回日本応用動物昆虫学会大会、鹿児島市城山・鹿児島大学、2018年3月25日～27日、ポスター発表。
375．○石原 凌・宮竹 貴久 (岡山大学・環境生命)、ヤマトシリアゲが採用する交尾戦術に与える左右対称性および体サイズの影響。第62回日本応用動物昆虫学会大会、鹿児島市城山・鹿児島大学、2018年3月25日～27日、ポスター発表。
376．○朝倉 雅也・宮竹 貴久 (岡山大学農学部)、コメグラサシガメは動かない餌にも反応するのか? 第62回日本応用動物昆虫学会大会、鹿児島市城山・鹿児島大学、2018年3月25日～27日、ポスター発表。
377. 〇宮竹貴久、コクヌストモモドキをモデルとしたナビゲーション能力を制御するゲノム行動生態学的研究、新学術領域研究「生物移動情報学」領域会議。2018年6月8日～6月9日、名古屋工業大学、口頭発表
378. 〇松村健太郎、宮竹貴久（岡山大学大学院）コクヌストモドキの移動分散と性的形質の関係、新学術領域研究「生物移動情報学」領域会議。2018年6月8日～6月9日、名古屋工業大学 ポスター発表
379. 〇Maekawa T, Ohara K, Matsumura K, Fujisawa R, Nagaya N, Miyatake T, Trajectory analysis of bio-navigation by using machine learning: comparison between strains artificially selected for duration of death-feigning in the red flour beetle. 第41回日本神経科学大会, 2018年7月26日（木）～7月29日（日）, 神戸コンベンションセンター ポスター発表
380. 〇宮竹貴久、松村健太郎、北山凌大、嵆昱皓（岡山大・院・環境生命）・藤澤隆介（八戸工大・機械情報技術）・大槻圭一、永谷直久（京都産業大学・院・先端情報）、擬死からの覚醒。日本動物行動学会第３７回大会、２０１８年９月２８日（金）〜３０日（日）、京都大学理学研究科、口頭発表
381. 〇松村健太郎・宮竹貴久、逃げる虫は脚が長い！ 日本動物行動学会第３７回大会、２０１８年９月２８日（金）〜３０日（日）、京都大学理学研究科、口頭発表
382. 宮竹貴久、昆虫の動く・動かないを決めるゲノム行動生態学、2018年10月27日ｰ28日、京都大学生態学研究センター研究集会「異なるマクロ生物学分野のインタープレイ」 （鳴門教育大学）
2019
383. 宮竹貴久、「人に生まれて良かったと思える、虫の話」、2019年1月16日（水）第22回知好楽セミナー 岡山大学付属図書館 ラーニングコモンズ（招待講演）
382. 〇宮竹貴久, 菅太一, 須崎俊介, 松村健太郎, 田邊眞太郎（岡山大学）群飛して交尾するトウヨウモンカゲロウ、日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸) 自由集会 W17 3月16日 17:00-18:30 Room G、自由集会、一寸の虫にもラブの魂（企画者：宮竹貴久）
383． 〇宮竹貴久、一寸の虫にもラブの魂、日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸)、自由集会企画者 W17 3月16日 17:00-18:30 Room G
384. 松村健太郎, 〇宮竹貴久（岡山大院・環境生命）、逃げる虫は脚が長い～擬死行動への選抜実験による検証～、日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸)、一般講演（ポスター発表）
385．〇石原凌, 宮竹貴久（岡山大学大学院）ヤマトシリアゲの武器形質が交尾戦術に与える影響、日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸)、一般講演（ポスター発表） （Poster presentation）
386. 〇松村健太郎・宮竹貴久（岡山大・院・環境生命）、コクヌストモドキの捕食回避戦略と脚の長さの関係、第63回日本応用動物昆虫学会大会は2019年3月25日～27日、つくば国際会議場
387. 〇三浦一芸（農研機構・西日本農研）・松村健太郎・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）、行動形質に地域集団間変異の見られるコクヌストモドキの系統関係、第63回日本応用動物昆虫学会大会は2019年3月25日～27日、つくば国際会議場（口頭発表）
388．〇宮竹貴久（岡山大）・内山博允（東京農大）・佐々木謙（玉川大農）・日ノ澤祥悟（玉川大農）・田中啓介（東京農大）・松村健太郎（岡山大）・矢嶋俊介（東京農大）、死にまね行動を制御する遺伝子群の探索、第63回日本応用動物昆虫学会大会は2019年3月25日～27日、つくば国際会議場（口頭発表）
389. 〇石原凌・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）、ヤマトシリアゲの交尾戦術は武器サイズに影響されるか？第63回日本応用動物昆虫学会大会は2019年3月25日～27日、つくば国際会議場（ポスター発表）
390．〇宮竹貴久、昆虫行動ロボティクス研究会からのOUT-PUT途中経過報告、第4回昆虫行動ロボティクス研究会スケジュール：2019年5月11日（土）10:00-17:00場所：九州工業大学サテライト福岡天神
391. 宮竹貴久、「人に生まれて良かったと思える、虫の話」、2019年6月15日（土）、沖縄県立博物館・美術館、第504回博物館文化講座（招待講演）
392．宮竹貴久、昆虫の行動を科学する-わくわくして行動研究をしてきました- 、 2019年８月6日（金）日本生物教育学（JABE）、第74回全国大会・岡山大会、IPU・環太平洋大学（招待講演）
393. 〇松村健太郎（岡山大院・環境生命）、C. Ruth Archer（Univ. of Exeter）、David J. Hosken（Univ. of Exeter）、宮竹貴久（岡山大院・環境生命）, コクヌストモドキにおける異なる歩行能力間での移動―精子競争トレードオフ、第35回個体群生態学会大会2019年9月26日（木）・27日（金）・28日（土）京都大学 北部構内
394. なぜ虫は死んだふりをするのか？ 第 59 回明大昆虫セミナー、日時：2019 年 10 月 4 日（金）17:10～19:00 頃、会場：明治大学 生田キャンパス 農学部 6-204 教室（招待講演）
395. 宮竹貴久、昆虫の生き残り術に習う創造的想像力、2019年11月3日（日）岡山芸術交流2019 トークイベント、場所：サウダーヂな夜（岡山市天神町）（招待講演）
396. 〇松村健太郎、宮竹貴久、個性に注目した捕食―被食の相互作用、日本動物行動学会第38回大会、2019年11月22日（金）～11月24日（日）、大阪市立大学 杉本キャンパス
397．〇西谷俊樹（岡山大院・環境生命）・松村健太郎（岡山大院・環境生命）・Manmohan D Sharma（エクセター大・コーンウォール）・David J. Hosken（エクセター大・コーンウォール）・宮竹 貴久（岡山大院・環境生命）、オオツノコクヌストモドキにおける加齢による闘争時間の増加とその遺伝変異、日本動物行動学会第38回大会、2019年11月22日（金）～11月24日（日）、大阪市立大学 杉本キャンパス
398．〇石原凌（岡山大・院・環境）・宮竹貴久（岡山大・農）、なぜヤマトシリアゲは翅をクルクルまわすのか？ 日本動物行動学会第38回大会、2019年11月22日（金）～11月24日（日）、大阪市立大学 杉本キャンパス
2020
399. 〇石原凌, 宮竹貴久、シリアゲムシの翅振動行動は 同種間コミュニケーションに使用されるか？ 日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋)、ポスター発表
400. 〇松村健太郎（岡山大学院・環境生命）, Manmohan SHARMA（University of Exeter）, 野田智仁（エクセター大学）, 宮竹貴久（岡山大学院・環境生命）, David HOSKEN（University of Exeter）、コクヌストモドキの死にまねに対する人為選抜が呼吸量に及ぼす影響、日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋)、ポスター発表
401. 〇宮竹貴久（岡山大学）, 日室千尋（沖縄県病害虫防除技術センター/琉球産経（株）/琉球大学）、一寸の虫にもラブの魂 Ⅱ.自由集会 W11 3月4日 18:45-20:15 Room H、日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋)
402. 〇松村健太郎, 宮竹貴久（岡山大学院 環境生命）コクヌストモドキの歩行能力への人為選抜に対する繁殖形質やオスの脚の反応. 自由集会 W01 3月4日 17:00-18:30 Room D、日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋)
403. ○宮竹 貴久1 (1岡山大学・農学部) なぜ誘引源に害虫個体のすべてが集まらないのか？：一仮説の検証、第64回日本応用動物昆虫学会大会、2020年3月15日-17日（名城大学天白キャンパス）口頭発表
404. ○若林 恭輔1・宮竹 貴久1・松村 健太郎1 、コクヌストモドキにおける繁殖失敗頻度の調査、第64回日本応用動物昆虫学会大会、2020年3月15日-17日（名城大学天白キャンパス）、ポスター発表
405. 〇石原 凌1・宮竹 貴久、ヤマトシリアゲにおける婚姻贈呈行動に関連した羽ばたき行動について、第64回日本応用動物昆虫学会大会、2020年3月15日-17日（名城大学天白キャンパス）、ポスター発表
406．〇作野 亘1・宮竹 貴久、行動形質を人為選抜したコクヌストモドキのフェロモンに対する誘引反応、第64回日本応用動物昆虫学会大会、2020年3月15日-17日（名城大学天白キャンパス）、ポスター発表
407. 〇宮竹貴久、究極の生き残る技術：死んだふりから私たちは何を学べるのか？ 奈良経済産業協会、令和2年７月20日（月）14：00～15：30、奈良ロイヤルホテル ロイヤルホール（招待講演）
408. 浅野佑衣・若林恭輔・〇宮竹貴久（岡山大）・松村健太郎（香川大）不妊オス抵抗性メスが進化するか？ それとも乱婚メスが進化するのか？：コクヌストモドキをモデルとした実験進化. 令和2年度、西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会合同例会、令和2年9月25日（金）、くにびきメッセ 小ホール
409．〇松村健太郎（香川大・日本学術振興会）・弓瀬滉太・藤井結・宮竹貴久（岡山大）オオツノコクヌストモドキの死にまね行動は武器サイズに依存しているか？ 令和2年度、西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会合同例会、令和2年9月25日（金）、くにびきメッセ 小ホール
410. 〇石原凌・宮竹貴久（岡山大・院・環境生命）ヤマトシリアゲの羽ばたき行動と婚姻贈呈の関係性. 2020年11月5日、第39回日本動物行動学会(農工大)オンライン大会
2021
411.〇石原凌・宮竹貴久（岡山大・院・環境生命）ヤマトシリアゲの婚姻贈呈に関する羽ばたき行動の役割.第68回日本生態学会大会（岡山オンライン）2021年3月17日-21日
412. 〇松村 健太郎（香川大学）・宮竹 貴久（岡山大学）・安井 行雄（香川大学）雌の多雄交尾に関するbet-hedging 仮説の検証. 第68回日本生態学会大会（岡山オンライン）2021年3月17日-21日
413. 宮竹貴久（岡山大）虫はなぜ死んだふりをするのか？ ゲノム行動生態学の展開に向けて. 2021年7月20日（火）16:00-17:00 基礎生物学研究所・動物行動学研究会 第2回オンライン講演会.（招待講演）
414. 〇松村健太郎（香川大・農）・佐々木謙（玉川大・農）・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）歩行活動量に対する人為選抜が死にまねシンドロームに及ぼす影響：コクヌストモドキを用いた検証. 第40回日本動物行動学会大会(オンライン) ：2021年9⽉21⽇（⽕）〜 9⽉23⽇
415．〇石原凌・宮竹貴久（岡山大・院・環境生命）シリアゲムシにも「お国柄」がある？ ヤマトシリアゲの2地域間代替交尾戦術比較. 第40回日本動物行動学会大会 (オンライン) ：2021年9⽉21⽇（⽕）〜 9⽉23⽇
2022
416．宮竹貴久（岡山大学）昆虫の死んだふりを科学する. 日本農薬学会第 47 回大会、岡山オンライン大会、2022年3月7日（月）15:45-16:30 （招待講演）
417. 松村健太郎（香川大学農）・若林恭輔（岡山大学）・宮竹貴久（岡山大学）コクヌストモドキの繁殖形質に見られた緯度クライン. 日本生態学会第
69 回全国大会. オンライン（福岡）(ポスター発表) 2022年3月14日～19日
418. 石原凌・宮竹貴久(岡山大・院・環境生命) ヤマトシリアゲの2地域間代替交尾戦術比較:スニーキングか？サテライトか？日本生態学会第69回全国大会 オンライン（福岡）. (ポスター発表) 2022年3月14日～19日
419. 宮竹貴久（岡山大学） 昆虫の行動を科学する. 総社南高校・高大連携事業での講義, 2022年7月14日（木）10:20-12:00
420．宮竹貴久（岡山大学）死んだふり：深度と覚醒. 岡山大学生態学合同セミナー、日時：2022年７月26日（金）、場所：岡山大学農学部多目的室（口頭発表）
421. 〇Shine Shane Naing・下前 晃一・宮竹 貴久 (岡山大学院・環境生命). ヒロズキンバエLucilia sericataの寿命とカフェインの影響について (Longevity of Lucilia sericata and the effect of caffeine on the lifespan). 西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会 令和4年度合同例会. 2022年10月14日、オンライン大会.
422. 〇松村 健太郎、宮竹 貴久 (岡山大学院・環境生命) コメグラサシガメとコクヌストモドキを用いたlocomotor crossover仮説の検証. 西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会 令和4年度合同例会. 2022年10月14日、オンライン大会.
423. 石原 凌・宮竹 貴久 (岡山大学院・環境生命) ヤマトシリアゲの代替交尾戦術が個体群間変異に与える環境要因について. 西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会 令和4年度合同例会. 2022年10月14日、オンライン大会.
424. 松浦輝尚（岡山大院・環境生命）・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）ツヤケシオオゴミムシダマシのオス間闘争：敗者のリスク. 日本動物行動学会第41回大会（福岡クローバープラザ）、2022年11月22日―24日(口頭発表)
425. 松村健太郎、若林恭輔、宮竹貴久（岡山大学）コクヌストモドキの繁殖形質に地理的変異は見られるか？ 日本動物行動学会第41回大会（福岡クローバープラザ）、2022年11月22日―24日(口頭発表)
426. 政岡昌宏（岡山大・院・環境生命）・阿部真人（同志社大・文化情報）・永谷直久（京産大・コンピューター理工）・藤澤隆介（九工大・知的システム）・宮竹貴久（（岡山大・院・環境生命）. 飢餓条件によってコメグラサシガメのLevy walkは変化するのだ. 日本動物行動学会第41回大会（福岡クローバープラザ）、2022年11月22日―24日(口頭発表)
2023
427．Shine Shane Naing, Miyatake Takahisa（Okayama University）Effect of caffeine on the longevity of common green bottle fly, Lucilia sericata. 第67回日本応用動物昆虫学会大会、摂南大学、2023年3月13日～3月15日 （口頭発表）
428. 後藤舜弥（鳥取大・農）・石原 凌 （岡山大）・宮竹貴久（岡山大）・中 秀司（鳥取大・農）ヤマトシリアゲ♂が分泌するフェロモンには♂と♀どちらも寄ってくる？第67回日本応用動物昆虫学会大会、摂南大学、2023年3月13日～3月15日 （ポスター発表）
429. 石原凌・宮竹貴久(岡山大) ヤマトシリアゲの代替交尾戦術の地域変異に環境要因について. 第67回日本応用動物昆虫学会大会、摂南大学、2023年3月13日～3月15日 （ポスター発表）
430. 曽根蒼太・宮竹貴久（岡山大）コクヌストモドキの性・系統特異的なLED誘引について. 第67回日本応用動物昆虫学会大会、摂南大学、2023年3月13日～3月15日 （口頭発表）
431. 石原凌 (信州大・理)・宮竹貴久 (岡山大・農)・東城幸治（信州大・理） ヤマトシリアゲの代替交尾戦術の個体群間変異と環境要因の関係について. 第34回 信州昆虫学会. 2023年9月2日、信州大学松本キャンパス理学部1階（1番教室）
432. ○石原凌(信州大・理)・東城幸治(信州大・理) 宮竹貴久 (岡山大・環境生命). ヤマトシリアゲが採用する代替交尾戦術の地域間比較:ところ変われば行動も変わる？ 日本昆虫学会第83回大会 2023年9月16日―18日、佐賀大学本庄キャンパス.
433. 宮竹貴久（岡山大学）死んだふりの持続時間：「動く・動かない」の生物学（甲虫を用いた研究）. 2023年時間生物学シンポジウム シンポジウム３（JSC3） 生態と行動からみる生物の多様な時間利用法（志賀・武方企画）. 2023年9月17日（日）10:30～12:20（110分）、パシフィコ横浜ノース 3F G303
434. 〇小野木聡太(岡山大院・環境生命)・天竺桂弘子(東京農工大)・宮竹貴久(岡山大院・環境生命). 特定の遺伝子をノックダウンしたコクヌストモドキの対捕食者戦略の変化（映像発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
435. 〇曽根蒼太(岡山大院・環境生命)・宮竹貴久(岡山大院・環境生態). コクヌストモドキを用いた累代飼育系統と野外系統の飛翔行動の比較（映像発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
436. 〇松浦輝尚(岡山大院・環境生命)・宮竹貴久(岡山大院・環境生命). 体サイズに差がないオス同士の脚咬み闘争は敗者オスの適応度を減少させる.（映像発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
437. 〇石川望都也(岡山大院・環境生命)・松村健太郎(岡山大院・環境生命)・宮竹貴久(岡山大院・環境生命). 集合フェロモンの提示がコクヌストモドキの死にまね持続時間に及ぼす影響 （ポスター発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
438. 〇石原凌 ( 信州大・理 )・宮竹貴久 ( 岡山大・農 )・東城幸治 ( 信州大・理 ). ヤマトシリアゲの代替交尾戦術変異に与える地理的条件の影響について. （ポスター発表）. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
439. 宮竹貴久 (岡山大・院・環境生命）「抵抗性メスの進化と乱婚メスの出現」.（口頭発表）ラウンドテーブル『一寸の虫にもラブの魂 VII』企画者：宮竹貴久・日室千尋. 日本動物行動学会第42回大会 JES42. 2023年11月3日－5日 京都大学理学部
2024
440. 宮竹貴久（岡山大学）「昆虫の生き残り戦略：死んだふりと繁殖、そして根絶作戦」（招待講演）京都内科医会 新年講演、2024年1月20日 ホテルオークラ京都
441. 宮竹貴久（岡山大学）「人為選抜実験のイロハ（2024年版）」 岡山大学生態学合同セミナー、日時：2024年1月24日（水）、場所：岡山大学農学部多目的室（口頭発表）
442. 〇石原凌（信州大学）, 東城幸治（信州大学）, 宮竹貴久（岡山大学）「ヤマトシリアゲの代替交尾戦術の地域間比較: 決め手は個体群密度？」日本生態学会第71回全国大会 (2024年3月、横浜) ポスター発表
442. 〇松浦輝尚（岡山大院・環境生命）・宮竹貴久（岡山大院・環境生命）「ジャイアントミルワームでの長時間の闘争は敗者の適応度を減少させる」日本生態学会第71回全国大会 (2024年3月16日、横浜) 口頭発表
443. 〇松村健太郎（岡山大）・若林恭輔（岡山大）・川上怜也（香川大）・宮竹貴久（岡山大）「コクヌストドキの行動や繁殖における地理的変異」日本生態学会第71回全国大会 (2024年3月、横浜) ポスター発表
444. 日室千尋・宮竹貴久 自由集会企画 「一寸の虫にもラブの魂VIII」ESJ71 ⾃由集会 W08 3⽉17⽇ 17:30-19:00 Room D
445. 松浦輝尚・宮竹貴久（岡山大院・環境生命自然） Leg-biting male combat between giant mealworm decrease loser’s fitness. 日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 2024年3月28日－3月31日_仙台国際センター（英語口頭発表）
446.◯曽根 蒼太1、宮竹 貴久1(1.岡山大院・環境生命)コクヌストモドキを用いた研究室系統と野外系統の飛翔行動の比較. 日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 2024年3月28日－3月31日_仙台国際センター（口頭発表）
447.W02-02◯宮竹 貴久1(1.岡山大学) 人為選択実験：ミバエと甲虫での研究事例紹介. 小集会W02 実験室で進化する昆虫 -実験進化/人為
選抜を議論する 世話人：髙田悠太・上野尚久・松村健太郎.日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 2024年3月28日－3月31日_仙台国際センター（口頭発表）3月29日
448.◯大西 流偉1、松村 健太郎1、宮竹 貴久 _コクヌストモドキ類２種における武器形質の有無が種間相互作用に及ぼす影響.日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 2024年3月28日－3月31日_仙台国際センター（ポスター口頭発表）
449.◯石原 凌1、松村 健太郎2、宮竹 貴久2 シリアゲムシ類 (Mecoptera; Panorpidae)で観察された幼虫期の死にまね行動について. 日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 2024年3月28日－3月31日_仙台国際センター（ポスター口頭発表）
