日本語で書いた著書・論文・総説・エッセイなど

2024年3月14日 更新

(76) 宮竹貴久(2024)特殊害虫から日本を救え 集英社新書. p.256. (単著)ISBN:978-4-08-721317-1

(75) 宮竹貴久(2024) 最悪の場合、死に至る…「ジャンボタニシ」を水田に放つ除草農法に絶対手を出してはいけない根本理由 PRESIDENT Online 2024年3月17日 7:00 配信 

(74) 宮竹貴久   (2024) 科学「虫は意識的に死んだふりをするのだろうか」 青淵 第900号(3月号)P. 14-16 公益財団法人 渋沢栄一記念財団

(73) 宮竹貴久(2024)書評 「なぜオスとメスは違うのか:性淘汰の科学(大修館書店)」. 日本応用動物昆虫学会WEBサイト (2024年1月12日掲載)

(72) 宮竹貴久 (2024)  手付かずの「死んだふり」研究がもたらす価値.  Fole, No. 256 p. 31-32 January 2024(2024年1月1日)

(71) 宮竹貴久・里中正紀(2023) 2023年6月, 喜界島で多数のクロマダラソテツシジミ成虫を目撃. SATSUMA 172:60 (2023年11月8日)

(70)宮竹貴久(2023) 「死んだふりで生きのびる 動物たちの奇妙な戦略」GreenAge No. 589 p.39-42, 2023年11月1日発行

(69) 宮竹貴久(2023) 昆虫の死にまねを科学する. 日本農薬学会誌 48(1):34-38, (8月29日受理)

(68) 宮竹貴久(2023)「モノカルチャーは悲劇か」山陽新聞朝刊 2023年07月28日(金曜日) 9面 ちまたコラム [一日一題] 【寄稿】

(67) 宮竹貴久(2023)「大切な「三つの袋」」山陽新聞朝刊 2023年07月21日(金曜日) 9面 ちまたコラム [一日一題] 【寄稿】

(66) 宮竹貴久(2023)「愛される外来生物」山陽新聞朝刊 2023年07月14日(金曜日) 9面 ちまたコラム [一日一題] 【寄稿】

(65) 宮竹貴久(2023)「虫たちに教わる「愛の構図」」山陽新聞朝刊 2023年07月7日(金曜日) 9面 ちまたコラム [一日一題] 【寄稿】

(64) 宮竹貴久(2023)「ヤモリは鳴き、ゴキブリは飛ぶ」山陽新聞朝刊 2023年06月30日(金曜日) 9面 ちまたコラム [一日一題] 【寄稿】

(63) 宮竹貴久(2023)「種豚をたたくおじさん」山陽新聞朝刊 2023年06月23日(金曜日) 9面 ちまたコラム [一日一題] 【寄稿】

(62) 宮竹貴久(2023)「夕刻のレック」山陽新聞朝刊 2023年06月16日(金曜日) 9面 ちまたコラム [一日一題] 【寄稿】

(61) 宮竹貴久(2023)「あなたも未来を変えられる」.  山陽新聞朝刊 2023年06月9日(金曜日) 9面 ちまたコラム [一日一題] 【寄稿】

(60) 宮竹貴久(2023) 「経験は貴重」年重ね実感.  山陽新聞朝刊 2023年06月2日(金曜日) 9面 ちまた コラム [一日一題] 【寄稿】

(59) 宮竹貴久(2023) 「焼きいも」が第4次大ブームの中…日本に"サツマイモが消える危機"が迫っている事実をご存じか_恐るべき害虫が流入、推定されるその「意外な原因」2つ PRESIDENT Online  2023年4月30日 15:00配信

(58) 宮竹貴久 (2023)死んだふりで逃げるーそれは意図的か? 岩波科学23年3月号 (特集 逃げる! 生き物の知恵)岩波書店. 

(57) 宮竹貴久 (2022) 公明新聞・朝刊 文化欄 エッセイ「ミジンコからヒトまで “死んだふり”する生き物たち」2022年12月23日(金曜日)【寄稿】

(56) 宮竹貴久(2022)「死んだふり」で生きのびる  岩波科学ライブラリー314.  岩波書店. p.132 (2022年9月13日発売)

(55) 宮竹貴久  (2022) 大人への階段「たくさんの経験を糧に」山陽新聞朝刊 2022年8月26日掲載 (25面)【寄稿】

(54) 宮竹貴久  (2022)「日本でミカンが食べられなくなる日」コロナ禍に進む"知られざる重大危機"侵入生物に「国境」はない… PRESIDENT Online  2022年1月9日 11:00配信

(53) 湊和雄・宮竹貴久(2021) 世界自然遺産やんばる 希少生物の宝庫・沖縄島北部. 朝日新書. p.192 (2021年7月13日発売)

(52) 宮竹貴久 (2021)緊急事態宣言は変異株の拡大を抑え込むか? 進化生物学的に危険な「日本のワクチン接種計画」のリスク  Newsweek ニューズウィーク日本版 2021年4月26日 (月)20時00分配信 *PRESIDENT Online からの転載

(51) 宮竹貴久  (2021)   政府が決して言わない、進化生物学的に見て危険な「日本のワクチン接種計画」の"あるリスク"  PRESIDENT Online  2021年4月18日 9:00配信

(50) 宮竹貴久(2020)「殺虫剤がバカ売れ」異常気象の日本を襲う害虫パニックの正体. これは生態系ネットワークの危機だ. PRESIDENT Online  2020年8月5日 9:00配信

(49) 宮竹貴久(2020)書評「外来アリのはなし」橋本佳明編著, 朝倉書店. 日本応用動物昆虫学会ウェブサイト (2020年7月9日公開)

(48) 宮竹貴久(2020)書評 「生物音響学会編(2019)「生き物と音の事典」朝倉書店 」. 2020年5月 日本生態学会ニュースレター (2020年6月1日配信)

(47) 宮竹貴久(2020)コロナ禍の次に世界を襲う「4畳半に4万超のバッタ」の恐怖. 世界飢餓が目前「蝗害」の深刻度. PRESIDENT Online  2020年5月7日 11:00配信

(46) 宮竹貴久(2020)「ウイルス目線で考える」新型コロナがSARSより爆発的に拡大した理由. 距離を取る対策が破られる可能性も. PRESIDENT Online  2020年4月16日 9:00配信

(45)   松村健太郎・宮竹貴久(2019)[生物のナビゲーションに学ぶ] 第9回 光や異性に対する昆虫のナビゲーション(コクヌストモドキ). 生物の科学 遺伝 73: 404-408.

(44) 宮竹貴久 (2019)「科学:本能か理性か!? モテるってなんだ!?」LEON(WEB)再録 2019年3月10日配信

(43) 宮竹貴久(2018) したがるオスと嫌がるメスの生物学:昆虫学者が明かす「愛」の限界. 集英社新書. p.240. (単著)ISBN:978-4-08-721021-7

(42)   宮竹貴久 (2017)  ミバエ類の根絶と再侵入防止―その背景と特異性. 生物の科学 遺伝. 71 (1) 21-25. 特集 外来生物の駆除への取り組み-科学的知見と分析に基づき計画的に防除.

(41) 宮竹貴久(2017) 昆虫の行動を科学する. 特集:日本の昆虫研究-現状と今後の展開.  昆虫と自然 2017年 12月号

(40)  宮竹貴久 (2017)   伊藤さんの歩いた道. (辻和希編集)生態学者・伊藤嘉昭伝 もとも基礎的なことがもっとも役に立つ 海遊舎 (共著)

(39) 宮竹貴久(2017) こども博物誌、昆虫ワールド. P.72-75 玉川大学出版部(共著)

(38) 宮竹貴久(2017) 進化生物学の結論「愛は過酷だ!男たちよ努力せよ」  LEON  2017年6月5日 10:44 LEON レオン オフィシャルWebサイト 

(37) 宮竹貴久(2017)書評 「生物多様性顧みない現代農業」(世界からバナナがなくなるまえに)2017年9月20日. 公明新聞.

(36)   林成多, 片岡大輔, 河本智宏, 越山洋三, 園田昌司, 宮竹貴久 (2016) 島根県雲南市木次町ふるさと尺の内公園における哺乳類生息調査(2014年) ―特にイタチ科の種同定について. ホシザキグリーン財団研究報告 19, 257-267.

(35) 宮竹貴久 (2016) 帰ってきた伊藤さん. 生物科学 68(2) 111-113.

(34) 宮竹貴久(2016) 書評「なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる」2016年3月17日. 公明新聞.

(33)  宮竹貴久(2015) 生命の不思議に挑んだ科学者たち. 山川出版社. p.228(単著)

(32)   宮竹貴久(2015) 放射線利用による害虫の根絶事業. 環境と健康 28,151-159.

(31)   宮竹貴久, 岡田賢佑, 篠田一孝, 佐々木力也(2015)新光源LEDを利用した食の安全に向けたポストハーベストコントロール及び簡易誘殺トラップの開発. 農林水産技術会議事務局, 農林水産省(編) 害虫の光応答メカニズムの解明及び高度利用技術の開発 研究成果535, 120-124.

(30)   宮竹貴久 (2014)  愛は戦いである. 科学(岩波)84(7) 745-750 (特集 愛と性の科学)

(29)   宮竹貴久(2014) サツマイモ等の重要害虫であるイモゾウムシの根絶のための実用的な光トラップの開発及び防除モデルの策定. レギュラトリーサイエンス新技術開発事業研究実績報告書 1-28.

(28) (特許) 世古智一, 三浦一芸, 宮竹貴久(2014)遺伝的に飛翔能力を欠くテントウムシの作出方法. 登録年月日 2014年8月15年, 特許第6694657号

(27)  宮竹貴久(2014) 昆虫生態学.(藤崎憲治・大串隆之・宮竹貴久・松浦健二・松村正哉 共著)朝倉書店.

(26)  宮竹貴久(2014) 「先送り」は生物学的に正しい-究極の生き残る技術. 講談社+α新書. p.186(単著)

(25)    宮竹貴久(2013) 行動生物学辞典. 諸項目分担執筆. 上田恵介ほか編集。東京化学同人.

(24)    宮竹貴久(2012) メカニズム・至近要因. 行動生態学. 沓掛 展之、 古賀 庸憲(編),共立出版.

(23)   越山洋三, 宮田亮, 宮竹貴久(2012) 岡山県美作市のオオタカ営巣地におけるアカマダラハナムグリの活動時期. 倉敷市立自然史博物館研究報告27, 9-12.

(22) 宮竹貴久(2011) 累代飼育昆虫の虫質管理. 植物防疫 65, 573-578

(21)   宮竹貴久(2011) 第2版 現代生物学入門. 岡山大学出版会. p.162-174(共著)

(20)   宮竹貴久(2011) 恋するオスが進化する. メディアファクトリー新書 p.190 (単著)

(19)   宮竹貴久(2010)昆虫の死にまね. 昆虫と自然. 20, 1-6.

(18)   宮竹貴久 (2010)  死んだふりって役に立つんだ! むしコラ, むしむしコラム・おーどーこん –近くて不思議な虫の世界– 日本応用動物昆虫学会電子サイト 2010年12月2日http://column.odokon.org/2010/1202_174555.php

(17)   宮竹貴久(2009) 基礎演習 産業生物科学. 岡山大学出版会. p.314(共著)

(16)   宮竹貴久(2009) いろいろな生態リズムと生殖隔離. 時間生物学 15, 2-11.

(15)   宮竹貴久 (2009) 性的対立の来た道 往く道. (特集:種分化における性選択と性的対立). 日本生態学会誌 59, 313-318.

(14)   宮竹貴久(2008) 体内時計を管理せよ! 不妊虫放飼法-侵入害虫根絶の技術. 伊藤嘉昭(編), 海游舎.

(13)   宮竹貴久(2008) 行動の制御機構と遺伝子の多面発現. 昆虫ミメティクス. 針山孝彦・下澤楯夫(編), NTS出版.

(12) 宮竹貴久(2008) 大学研究室紹介 キャンパスだより(24) 岡山大学大学院環境学研究科 昆虫生態学・進化生態学研究室.  植物防疫 68: 44-47.

(11)   宮竹貴久(2008) 不妊虫放飼法の概況と大量増殖における遺伝的虫質管理. 日本応用動物昆虫学会中国支部会報 50, 9-19.

(10)   宮竹貴久 (2008) 時間のすみわけによる生殖隔離. リズム生態学-体内時計の多様性とその生態機能- 清水勇・大石正(編), 東海大学出版会.

(9)   宮竹貴久 (2006) アロクロニックな生殖隔離と生物の測時機構(宮地賞受賞者総説). 日本生態学会誌56, 10-24.

(8)   宮竹貴久(2005)里山指標昆虫ケシキスイ類の個体群動態に関する研究. 八雲環境科学振興財団 研究レポート6, 81-90.

(7)   宮竹貴久  (2003) 生物時計・不妊虫放飼法. 生態学事典. 巌佐傭ほか(編), 共立出版.

(6)   宮竹貴久 (2002) 大量増殖されたウリミバエの遺伝的虫質管理. 岡山大学農学部学術報告 91: 61-69.

(5)   守屋成一, 宮竹貴久(2000)移動分散(特集号 サツマイモのゾウムシ類根絶作戦)--(不妊虫放飼法によるゾウムシ類の根絶). 植物防疫 54:459-462.

(4)   宮竹貴久(1996)量的遺伝学の手法を用いたウリミバエの大量増殖における虫質管理. 蚕糸・昆虫農業技術研究所研究資料 21, 117-119.

(3) 宮竹貴久 ほか (1994)(共著)沖縄県ミバエ根絶記念誌、沖縄県農林水産部.

(2)   仲宗根智, 宮竹貴久(1992)びわ栽培の手引き p.1-29. 沖縄県中部農業改良普及所.

(1) 宮竹貴久ほか (1989)(共著) 沖縄の花、沖縄県農林水産部.