もちつき大会

2月22日（土） 松浪公園（ぐるぐる公園）にてもちつき大会が開催されました。折からの寒波の中でしたが日差しが暖かく、それほど寒さは感じませんでした。このイベントは万が一の災害時の炊き出し訓練の意味もあり、地域住民の交流を高めるとともに、災害時の命を守るスキル継承も目指しております。

参加者は247名、うち小学生以下の子どもは94名でした。

おもちをつく心地よい音と掛け声が公園に響きました。つきたてのお餅は「海苔、カラムーチョ、きな粉、あんこ」の４種の味付けがひとセットにパックされ、暖かい豚汁と共に参加者に渡されました。おもちの味付けとパッキングには子どもたちが積極的に参加してくれました。おもちを待つ長い列もできました。

終盤には子どもたちも餅つきに挑戦。少し緊張しつつも楽しそうにおもちをつく姿が印象的でした。

年間通じておそらく最大のイベントのもちつき大会ですが、最後まで事故なく無事に終えることができました。お手伝いをいただきました松濤会、ジャンケン子ども会の皆さま、班長・組長さん、自治会員の皆さま、本当にありがとうございました。

以下はもちつき大会の動画です。

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