Lecture

【精密測定学 Precision Dimensional Metrology】(大学院)

主に幾何学量(長さ、形状、角度、表面性状など)に関して、それぞれの定義に加え、高精度測定のための公理 ・原則、具体的な計測原理・計測装置設計、および測定評価方法(計測不確かさ評価)などについて学ぶ。また、先端計測の手法・概念について、最新研究の事例紹介を通して理解も深める。

【計測と加工の基礎​(分担)】(学部2年生)

計測の基礎については、主に計測技術に関する用語について具体例を示しながら解説を行う。また、計測データや計測結果の取り扱いについて、誤差、統計など基礎的な項目について理解を深めるとともに、計測の不確かさについて、概念から計算方法までを取り扱う。主要なトピックスについて、不確かさやトレーサビリティを考えることで、これらの理解を深める。

【精密計測工学 I​】(学部3年生)

幾何学量や力学計測などでよく用いられる計測技術について、計測原理、計測標準、トレーサビリティ、標準器など、およびそれらの周辺技術について理解を深める。

【精密数理III】(学部3年生)

下記の項目について、演習形式で取り組むことで、理解を深めより実践力を身につけることを目指す

【情報】(教養、学部1年生)

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