大田ゼミは「自然資源管理論研究室」と名乗っており、自然資源の利用および管理とその基盤となる農山村の現状・活性化等に関心があります。2022年度よりスタートしました。
本ゼミでは、森林・林業問題、農村社会および生業、生態系サービスを活用した地域活性化、グリーンツーリズム・エコツーリズム、環境教育・持続可能な開発のための教育(ESD)など、多岐に渡るテーマを対象としています。総じて、生態学的な意味での自然資源そのものよりも、それをどのように管理・利用するかという社会的側面に関心があります。
指導教員はインドネシアやインドに行ったり、海外の研究者と共同研究をしたり、海外の学生・研究者を受け入れたりしています。海外、特に東南アジア・南アジアをテーマにしたいという場合、ぜひご相談ください。