VRMViewMeister
どこでもできる、VRM(VRoid)のポーズ・アニメーション作成アプリ!
VRMにはMMDのようにその場で自由にモーションを作れるアプリがない・・・? わざわざUnityエディタやBlender使ったりMMDモデルに変換しなきゃダメなの・・・?
そんなお悩み、本アプリなら解決できるかも?
ウェブアプリ版
Posing and motion anywhere
本アプリはソフトウェアとしてのMMDのように、VRMでモーション・アニメーションを手軽に作ることを目指して制作しました。ウェブブラウザから利用できるのでどこでもOK!
No Unity Editor required
VRMにアニメーションさせるのにいちいちUnityエディタを使ったり、MMDモデルに変換するという手間はもう要らなくなります。
Available VR device!
ver 2.3.0よりVRデバイスにも対応しました。Meta Quest3やPICO4などでVR/AR(XR)でポーズ作り・モーション作りをぜひとも堪能してください!
VRMAnimation Ready!
VRMのみのモーションフォーマット、VRMAnimationのエクスポートとインポートに対応しています。
Mobile compatible!
モバイルデバイスでも操作しやすいよう、鋭意工夫中です。
Support Gamepad
メインカメラやオブジェクトの操作をゲームパッドでできるようになりました!
本アプリはウェブアプリ版とPC(Electron)版の2種類で公開します。どちらも無料で本当にすぐにお使いいただけます。
世間でしばしばある無料の「ユーザー登録」も不要です。私自身それすら面倒で嫌いなのでデスクトップ版だけでなくウェブアプリ版も、昔のWindowsなどのフリーソフトのように開いたら本当にすぐ使える、かつてソフトウェアにあった、本来の手軽さを目指しました。
ぜひ本アプリで、VRMで思い描いたアニメーションを作って遊んでください!
(いないとは思いますが本格的な3Dアニメ・プロユースには耐えられないので、その手の高度さをお求めの方はUnityやBlender等をお使いください。オススメVRoidHub連携アプリのページでもオススメアプリ様を紹介させていただいております。)
※VR/ARはウェブアプリ版のみ対応です。各OS版はVR/ARの表示には対応していません。
※VRM1.0対応しています。VRM0.xのモデルも引き続き読み込めます。
※ver 2.2.0以前のポーズファイル・モーションファイル・プロジェクトファイルは、VRMの一部のIKマーカーの動きが変わっていますので、読み込んだ後修正する必要があります。
こんな方々にオススメ
昔ながらのキーフレーム方式でポーズやモーションを作ってみたい
VRMでちょっとポーズつけて遊びたい・動きをつけて遊びたい
モーキャプの道具を持ってないけど、自分のVRアバターを自由にアクションさせて録画したい
macOSやLinux、chromebookでもVRMで遊びたい
ポーズやモーションを作り貯めておきたい
VRM以外でアニメーションの基礎を確認したい(慣れたらUnity EditorやBlenderへ)
プリセット素材はなくてもいい、自分で集めて自由にするからとにかくシンプルに使わせろ(爆)
VRデバイスでも遊びたい
ダウンロード
Help
最新バージョンが反映されていない場合、ブラウザのキャッシュが残っている可能性があります。各ブラウザのキャッシュの設定で本ウェブアプリのキャッシュをクリアしてください。
F12キー(または右クリック→「検証」)を押して開発者コンソールを開きます。その後、「キャッシュのクリアとハード再読み込み」を試してみてください。
リボンバーのホームタブ→キャッシュクリア→アプリのキャッシュをクリアする でも可能です。
Androidの場合はシステムのアプリ情報からChromeを開き、「ストレージ」→「キャッシュを消去」を実施してから再度本アプリを開いてください。
説明書/Manual
Online Manual
※ReadTheDocsにて説明書を公開しています。検索機能や索引から本アプリの機能を確認することができます。また、同サイトの機能によりePubやPDFでダウンロード可能です。
Offline Manual
vrmviewmeister-x.x.x-doc-html.zip
After unzip:
Japanese ... index.html
English ... en/index.html
サンプル
本アプリで使えるモーションや当方作成のフリーオブジェクト素材です。今後増えます。
ver 2.3.0より、アプリ内からポーズやモーションだけでなく、作者が作ったVRM/3Dモデルを開けるようにしました。
使用方法:ポーズは対象のVRMを選択した後、WebGL画面にドラッグアンドドロップ
モーションも対象のオブジェクトを選択した後、WebGL画面にドラッグアンドドロップ
※詳しくはマニュアルをご覧ください。
motion・・・モーションファイル(.vvmmot) pose・・・ポーズファイル(.vvmpose)
GitHub
※HTML側のみのリポジトリです。Unityプロジェクトは有料のアセットを使っている関係上、公開は未定です。
免責事項・その他
本ソフトウェアはフリーソフトです。どなたでもご自由にお使いいただくことができます。
利用者が本ソフトウェアを使用して生じたいかなる問題に対して、開発陣・開発を支援する者は一切の責任を負わないものとします。自己責任でご利用ください。
また、本ソフトウェアで使用するVRM(VRoid)、3Dオブジェクトファイル、画像、音楽ファイルは利用者自身のものあるいは作成者から許可を得たファイルのみを使用してください。著作権には十分注意を払ってください。
本ソフトウェアから生成されたファイルは利用者自身の物です。加工や公開に開発陣の許可は必要ありません。
修正完了し、次で反映されるバージョンは末尾に(予定)と付けています。
基本的にウェブ版・各OS版は同時にリリースしますが、場合によってはウェブ版は随時、各OS版は週末などにリリースをまとめてする可能性があります。
本アプリはWebGLビルドのため、VRoidHub SDKをセキュリティ的に使うことができません。VRoidHubにも登録できないため、VRoidHubのVRoidを使いたい場合、ダウンロード可能なモデルをご利用お願いします。
VRoidStudio ver 1.22.0現在、直接VRM1.0モデルで出力すると、本ソフトウェアではIKと干渉して正しく動きません(VRM1.0のライブラリのアセットをUnityで使って出力する分には問題ないようで、VRoidStudio特有の問題と思われます)。
VRM1.0の新機能などを使わないのであれば、お手数ですがVRM0.xモデルで出力してご利用ください。本ソフトウェアでVRM1.0モデルとして読み込んで利用可能です。