VRMOneEditorは、VRMの体の特定の部位に、任意の3Dオブジェクトを紐付けて動きを連動させることのできる編集ツールです。

 本アプリを使えば、従来はUnity Editorでわざわざプロジェクトを作ってVRMと3Dオブジェクトを開いて読み込んで編集して・・・としていた作業をわかりやすく簡単に行えます。

ポイント

・VRMの体の各部位に汎用的な3Dモデルを置いて、動きを連動できる。
・3Dモデルのテクスチャ画像やいくつかの設定を細かく変更できる。
・ボーンを設定し、独自に動かせるようになる!(コライダーも設定可能)※1
・VRMのサムネイル、各種メタ情報を変更できる。

※1 事前にBlender等で対象のオブジェクトにボーンを追加しておく必要があります。

マニュアル

VRMOneEditorマニュアル

※Googleスライド形式です。開いた後PDF等でダウンロードできます。

ダウンロード

最新Ver: 1.0.16

VRM1.0に対応したVRoidStudio 1.20から出力されたVRoid/VRMは使うことができません。本アプリのVRM1.0対応はもう少々お待ち下さい。

更新履歴

ChangeLog

最低動作環境

開発環境

Windows 10 Pro 20H2

CPU: Intel Core i7-4790S 3.20GHz

Memory: 16GB

Graphics: Geforce GTX 1060 

Windows 10 Pro 21H2

CPU: AMD Ryzen 5600X 3.7GHz

Memory: 32GB

Graphics: Geforce RTX 3060 Ti