2025.9.3|クーラーと肩こり、腰痛の因果関係|整体院リボーネ/Livone®︎稲美町店
2025.9.3|クーラーと肩こり、腰痛の因果関係|整体院リボーネ/Livone®︎稲美町店
こんにちは!☀️
整体院リボーネ / LiVone®︎ 稲美町店です。
9月に入りましたが、暑い日々が続いていますね、、
私はよくお店の中に入ると『寒っ!!🥶』となる時があります。
そう、クーラーが効きすぎています🥶
寒暖差がすごいんです!!
そんな経験はございませんか?
そんな夏の『クーラー病』についてお話ししたいと思います!
クーラー病とは❓
冷房病とも言われ、冷え切った室内にいることで、自律神経のバランスが乱れてしまい、身体のだるさや頭痛、便秘、生理痛、生理不順、不眠等につながっていく体調不良を指します。
※「クーラー病」という正式名称ではなく「自律神経失調症」の一つになります。
理由としましては『冷風』は『寒冷ストレス』として人の身体は察知します。
冷房をつけると鼻が詰まる方もおられますが、これが寒冷ストレスによるアレルギーです。
実は地味にストレスとして身体の負担となっていたのですね。
このストレスが自律神経を乱していきます。
これがクーラー病の本当の原因です!
ですからもっと専門的に考えていくと腰痛も肩こりも、頭痛、関節痛もクーラーの風を介して内臓の代謝を下げ、代謝が下がったことによって内臓がむくみ、胃や腸、肝臓などが下垂することで色んな組織が胃・腸・肝臓などに引っ張られて痛みとなったり、倦怠感に繋がったりしてきます。
目に見えないからこそ問題視されにくいのが、このクーラー病の難点ですね。
💡日々の注意点
環境省が発表している最適な室温は28℃ですが、これはあくまで室温が28℃なわけであって、設定温度が28℃というわけではありません。
(この点は勘違いしやすいポイントです。)
ですので熱中症にならない為にも、そして身体を冷やしすぎない為にも温度管理をこの時期は細かくした方が良いですね!
💡クーラー病の対策
①直接エアコンの風が当たらないようにする
→サーキュレーターを使う
②除湿を使う
→実は湿度が下がると体感温度が下がると言われています。ですので除湿を使用することで自律神経を守る事ができます。
🎐最後に
人によって体感温度が違うというのもこのクーラー病になる原因かもしれませんね。
というのもよく
『主人は暑がりで私は寒がりなんです。』
『だから私は寒いけど我慢してるんです。』
などといったお声もいただきます。
私も『そうそう!』とつい思いました。
ですからそういう時の対策は部屋から出ていってもら・・・うのは可哀想なので仲良く温度調整してくださいね^ ^
✨100年生きる、カラダを創ることを目指す整体院✨
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健康コンサルタント®と、 カラダ再生する場所。
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▼整体院リボーネ / LiVone® 稲美町店
住所:兵庫県加古郡稲美町国岡1丁目35−2
営業日:月、火、水、金、土 ※詳しくは店舗へお問い合わせください。
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