<沢>主に沢登りで使っている用語です。
<KUWV>京大ワンゲル内において特別な意味で用いられている用語です。
第2役員会はこれがないと始まらない。山行中に行われることも少なくないが、その場合は軽量なカード麻雀が好まれる。かつては沢面の必修単位とも謳われたが、部内競技人口は減少しつつある。深夜の西部構内に響き渡る牌の音が恋しい。ちなみに雀荘ワンゲラーは完全ノーレート、法務省見解を待たずとも合法である。
①高巻きやトラバースのこと。
②コースタイムより早く歩くこと。
KUWVで予備食のメニューとして昔導入されていた。今も時々食当表に出現する。
登山は激しい運動なので、水分補給が欠かせない。縦走では水場が限られているので、料理で使う水と合わせ、必要な量を持ち運ぶ。ヤブは水場が無いので、水計算をして全部持ち運ばなければならない。
<沢>沢中は水がいくらでもあるので、水を持って歩く必要はまったく無いが、つめ上がって稜線に出るときは水を汲まなければならない。これ以上登ったら水は汲めない、と判断したとき、レストをとって水を汲む。
<KUWV>ヤブや縦走では、その日のやキャンプ地に水場がないとき、必要な水の量を計算して携行する必要がある。その計算を指す言葉。
登山行程中で水を汲むことができる場所。沢の水や小屋で無料で提供されているものを指す。基本的に売られている場合や自販機などは水場とは呼ばれていない。
<KUWV>肉体的、精神的に強靭である状態。山行のモチベーションが上がっているときや、積極的に難しい登攀に挑戦したりするときを指していう。対義語はガリガリ。
→ MOBI GARDEN
<沢>サルのように、木をつかんで登ること。