次亜塩素酸水販売

次亜塩素酸水は昔から食品の殺菌剤としてよく知られてきた物質で、歯科医では口腔の殺菌消毒に、酪農でも家畜の健康の為に使われてきた歴史があります。
空気感染とまでは言えなくても空気を媒体として伝染するウイルスも現れてきていますので、出来れば罹患者の口から出た段階で滅菌できるに越したことはないですね。

弊社の次亜塩素酸水（100ppm）はそのままスプレー噴霧して手指の消毒にもお使い頂けますが、アルコールと違い手指の肌を荒らしませんので、一日何度でもお使い頂けます。

空気滅菌するのであれば市販の超音波加湿器でも結構ですが、弊社販売の超音波加湿器Qurraには噴霧部分に防錆構造を採用の他、自動OFF機能、色が切り替わる常夜灯照明機能、湿度計等の機能がついています。

また、非常に細かいミストを微少量から噴霧できますので、ご自宅、レストラン、祭典式場等、色々なシーンでご利用頂けます。外部から来場・来宅される方のウイルス搬入にも強力な対策を！​

尚、ｐｕｒｅＲｅには 海外輸出用パウダー製品も有りますので、是非お問い合わせ下さい（※但し効果は綺麗な水で溶解してから１週間です）。

次々、効果が認められている次亜塩素酸水　※二酸化塩素や次亜塩素酸ナトリウムとは異なります

直近まで、行政の一部や研究者から「危険」、「効果がない」、「テーブルが浸る位使用する必要がある」等言われてきた次亜塩素酸水ですが、当該製品製造元のグループの最近の調査では、この判断は根拠に乏しいもので有ったと言われており、この度別な日本の一流家電メーカーから次亜塩素酸水は強力な滅菌効果を有している事が証明されたとの研究レポートが出されましたので、以下にそのレポートの抜粋を掲げます。

次亜塩素酸水溶液（※1）から揮発した有効塩素成分が付着の新型コロナウイルスを99.99％以上抑制

食塩水を電気分解して得られる次亜塩素酸水溶液から揮発した有効塩素成分が、付着する新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）を、8時間で99.99％以上抑制する効果があることを確認しました。次亜塩素酸水溶液は、食塩水を電気分解することで生成され、除菌、脱臭に高い効果があります。

当社は1987年にカップ式自動販売機の衛生保持システムとして次亜塩素酸水溶液を採用して以来30年以上にわたって次亜塩素酸技術の研究に取り組んできました。

当社はこれまで、公的研究機関と共同で、次亜塩素酸が新型インフルエンザウイルス、MRSA（メチシリン耐性黄色ブドウ球菌）、ロタウイルスなどに対して抑制効果があることを実証してきました。今回、新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）についても、T社と試験を行い、 次亜塩素酸水溶液から揮発した有効塩素成分が約6.7m3の空間において、8時間で99.99%以上抑制する効果があることを確認しました。

尚、今回の検証は、基礎的な研究であり、次亜塩素酸水溶液を搭載した製品の性能を評価したものではありません。

以上のように非常に客観性を有するレポートですが、実際ここ２年間、弊社から製品を収め続けている罹患者が多い地域の老人施設や繁華街の飲食店でも、パンデミックの報告は受けておらず、実績と呼んでいいものと判断しております。
人の出入りの量でも変わりますが、２０畳くらいの空間で時折弱く噴霧して貰えば、凡そ１日１ℓ～２ℓで大丈夫かと判断いたしております。