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特殊LEDの納品例をご紹介します

KF100-75BW 特許取得 75W 第三世代LED集魚灯 

福井県小浜市天輝丸様(50灯)帰港時点灯状態

全部で20灯前後に減らしているとの事でしたが、それでも十分に明るいとの事です。2色のLEDが組み合わされているので、見る方向によって色の見え方が異なっています。

天輝丸様ほぼ全点灯状態

50灯全点灯しても4KW弱なので、補機の回転数も静かで、燃費も何割レベルで削減できてている。イカが少ない時でもウチは上位で釣れている。本当にイカが上がってくる!との事

器具は超簡単装着可能

専用に製作した装着金物は、操業中の万一の故障にもすぐ対応できるよう、落し込んで嵌め込む方法を採用しており、コードも防水プラグ連結式ですので、素人の方でも簡単装着可能です
これが自然の力で外れる事は先ず有りません。

ほぼいう事なし!と船主様

初めての製品ですので、取付までは大分悩まれて、紆余曲折も有りましたが今はとても満足。こんな事ならもっと沢山つければ良かったと大変ご満悦な船主様。嬉しいお話をお聞かせ頂きました。※御免なさい撮らせて頂いた写真全て目を閉じられてました。

鳥取における1灯のみの点灯試験

鳥取での1灯船上試験。小魚が非常に多く集まってきました

福井県敦賀市での10灯装着実地試験準備。逆光を調整した写真です。2022年2月17日から海上試験です。

写真上:レンズフレアーに青色発光部が見えます。写真中、右:少年太公望です。

K100-A50W納品例 フィッシングレインボー釣堀

令和2年12月福井県三方郡美浜町

黄昏時の作業場です。

作業場内部です。大分暗くなってきましたが手元の明るさは十分だそうです。

板床にも十分に配光が行き渡っています。

完全に暗くなってからの板床への配光です。これで50Wです。

超軽量60W-LED集魚灯(第二世代)洋上実地試験

平成30年7月福井県美浜、福井市大丹生町

出航前の米春丸さんです。超強力な発電機構をお持ちですが、メタハラが不要となるよう、これから鬼の調整を行っていきます。

▶︎ 米春丸:釣果情報 へ

​当日は観光イカ釣船業界の大御所、岩城 透 先生、いや御師匠様、いや神様!にもご高覧頂き大変光栄でした。

▶︎ 岩城 透 師匠ブログへ 

日中の点灯試験です。ええい、太陽なんかに負けるなっ!
5年間の集大成を見よっ! 結構明るいと思います。

​夜間の点灯状態です。この一塊の明かりに見えるのが、下全白色60W、上青白カクテル60W灯の合計120Wです。

​残光の船上でリラックスしながらボルテージを上げて居られる御師匠、弊社のLEDは48Vで変動無しですって関係ないですね。

まだ夕暮れ残光の中での点灯です。良く光っています。

皆さん真剣な眼差しで竿と一体化されていました。プライベートな写真ですので、皆さんのお顔は判りにくくしています。

当り始めると凄いですね。名人に負けるなで、次々と当りが来ました。
左手前が米春丸の船主の奥村社長です。物静かですが、表情を変えずに結構キツイ事をグサッと言われます (^^;)

皆さんの顔が笑顔に変わってきて一安心です。頑張れぇ~

​友達だったか、ダブルでヒットでした。皆さんウハウハでした。
この数日後に主にLEDのみで200杯程揚げられたそうです。

御師匠のヒット写真を並べるとギャラリーの面積が足りなくなりますので、御師匠様の珠玉の一枚を最後に掲載しました。

皆さん結構な数をゲットした後の帰路です。一羽のカモメが船のすぐ横を長ーくついて来てくれました。おやすみなさい。

LED60W10灯 点灯試験

福井市越前海岸での点灯試験です。
元々12KWのメタハラを付けておられたのですが、全部を弊社LED60W10灯(600W)に交換されました。
これは弊社の推奨値(メタハラの1/5)の更に1/4にしかならないので心配していたのですが、(釣れて居られるそうで)最終的にはこれでOKとの判断を頂いています。

越前海岸の船での集魚灯簡易型取付け法です。最初から器具角度を45度に決めての固定方式です。

弊社の研究成果の結晶ともいうべきイカ専用80W【試作中】
三年に渡る洋上からのイカの習性観察を元にLEDチップから特注で製作しました。他のLEDとの組み合わせでの効果を発揮するように設計されています。

左記のLED2灯に依る照射状態です。CCDの受光特性の為か、遠方が通常白色光に比して暗めに見えますが、視覚的には遠方照度は高く感じられています(明るく見えています)

こちらが現在開発中のイカの見える波長だけを発光させるLEDです。現在最高80Wの出力ですが、要素比較すると1KWのメタハラにも相当するイカの集魚能力が発揮できるように設計しています。これは弊社の全白、青白、と一緒に使用する事で能力を最高に発揮できます。

この日は越前町でメタルハライド灯を全く焚かずに、(試験をさせて頂いた船主の)LED灯と弊社イカ専用新開発LEDのみでトライしました。

最初はしーんとしていましたが、当たり始めると次々と来るようになり、こちらの船主からも「効果有り!」と評価して頂きました。

こちらが当日の第一号の当りです。
やはり何度やっても、第一号が来るまではドキドキします。

当日、イカ専用LEDは全部で75W*4灯の300Wで試しましたが、青緑色波長の光線は海水への浸透力も高いようです。

船主も次々上げて居られました。白い船主の既存LED光の中で青緑光が光っているのがお判りになると思います。

当日の釣り納めです。この次は弊社の全白色灯+青白カクテル灯+イカ専用灯でメタハラを使わない試験をさせて頂きたいと思っています。