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Name: Saeko Kita
Title: Ph.D (Geophysics, Tohoku University)
Major：Seismology and Crustal Geophysics
最新情報
・2026年日本地球惑星科学連合春季大会にてスロー地震に関する国際セッションが開催されます。
・日経サイエンス2026年1月号にて論文（2021年発表）の内容が紹介されました。
・日本地球惑星科学連合より 第6回地球惑星科学振興西田賞を受賞いたしました。
・2026年日本地球惑星科学連合春季大会にてスロー地震に関する国際セッションが開催されます。
・日経サイエンス2026年1月号にて論文（2021年発表）の内容が紹介されました。
・日本地球惑星科学連合より 第6回地球惑星科学振興西田賞を受賞いたしました。
仕事内容/My jobs
理学的な地震の研究活動を行いつつ，政策研究大学院大学のJICA研修生（発展途上国の行政機関・大学研究者等）に対し修士号取得プログラムの地震工学研修，授業・研究指導等を実施しています. I am a seismologist of seismo-tectonics studies of intraslab earthquakes, collision zones and subduction zones. As the mission in BRI, I also perform the JICA-GRIPS Master degree programs of seismology and earthquake engineering.
所属学会/Memberships
日本地震学会 (SSJ)，日本地球惑星科学連合(JpGU)，米国地球物理学会(AGU)，米国地震学会(SSA)，Earthquake Engineering Research Institute(EERI)
※大学生向けコーナー
科研費プロジェクト 学術変革領域研究(A)
Slow-to-fast地震学
メンバー（所属先情報あり）
大学や大学院以降でスロー地震を研究してみませんか？上記のメンバー表での大学教員の先生であれば、スロー地震やその周辺分野の研究をされており、指導教官にもなれる可能性があります。ただし、指導可能な内容は研究者により全く異なり、研究可能な内容も時事刻々変化していることに十分ご留意ください（私は現在、専任の大学教員ではなく、残念ながら日本人の学生指導はできません）。
他の学問を勉強していた方が、大学院進学時に地震学分野へ転向されることもあります。日本地震学会の主催イベントである地震学夏の学校では、地震学に興味のある他分野の学部生の参加も歓迎しています。
毎年夏頃には、大学生や高専生対象の地震学のインターシップイベントが開催される大学等もあり、大学院進学前の将来の指導教官や将来の職場と知る機会かもしれません。例えば下記があります。
※若手研究者むけコーナー
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