京機会総会学生会企画

日程

時間 14:20-15:40

場所 吉田キャンパス 物理系校舎 3F 315講義室

学生企画の概要

近年「一つの企業に定年退職まで勤め上げる」というキャリアは、必ずしも典型的なキャリア選択ではなくなりつつあるため、

私たちは多様な働き方を想定しておく必要があります。

本企画では、多様なキャリアパスを歩まれた先輩方が、人生の転換点を主軸とした講演と座談会を行う内容となっております。

1)各講演者の紹介と挨拶 5分×4人

2)講演者ごとのグループに分かれて座談会 20分×2ターム

登壇者情報

楠浦 崇央(くすうら たかひさ)様

京都大学工学部機械系学科卒(1995年)

大学院修了後、川崎重工にてオートバイのエンジン開発、小松製作所で新規事業開発を担当し、研究開発ベンチャー設立(CTO/事業責任者)。

2008年にTechnoProducer 株式会社設立(代表取締役)。京都府出身/46歳。座右の銘は「確信犯」。

徳田 貴司(とくだ たかし)様

2003年学部卒、2005年修士修了

家電メーカーに勤務後、2016年株式会社Keiganを設立し、KeiganMotorの開発販売を行う。

総務省異能vation(独創的な人特別枠)第一回本採択者。けいはんなベンチャービジネスチャンピオンシップ総合優勝。

可知 直芳(かち なおよし)様

1981年生、2004年京都大学工学部物理工学科卒(機械システム学コース、富田研)、2010年同大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了。

2011年にCONNEXX SYSTEMS株式会社に入社(創業メンバー)。

重量車EV、無人飛行体等向けバッテリ開発などを担当。現在はCONNEXX SYSTEMS株式会社 研究開発本部 開発企画室長。

米倉 悦子(よねくら えつこ)様

2010年学部卒。

大学卒業後、航空管制官になるべく国土交通省に入省。入省後は1年間の研修を経て、羽田空港の航空管制官として5年間勤務。

その後、弁理士を志し、転職をし、現在は特許事務所にて勤務。