VRなゲームやアプリの体験メモを記載していきます。
こんなことができるんだなぁとか、伝わるといいな。
バーチャルモーションキャプチャ使ってプレイ動画を初めて撮影してみました。
ゲームは音ゲーとダンスゲーがミックスされたBeat saberにチャレンジしました。
これはどういう原理なの?と気になった方には、
おめが?日記_(2) さんのバーチャルモーションキャプチャー + LIVでVRゲーMR合成をしたりする副読解説が非常にわかりやすいのでお勧めです。
私は、Pimax8K(頭)+VIVEコントローラ(右手、左手)+VIVEトラッカー(腰、右足、左足)の6か所でモーションキャプチャしてみました。
バーチャルモーションキャプチャでキャリブレーションして設定保存。
LIVを一度再起動してから、カメラのキャリブレーションから、上記設定を読み込ませる・・・という手順をとるとSaberがちゃんと両手に握れるようになりました。
これに気が付くまで、手から1メートルくらい離れたりして、大変でした。
新しいCPUで動かなくなっていた古めのVRタイトルを動かす方法
乖離性ミリオンアーサー VRとかProject LUXとかアズレンクロスウェーブとかは、新しいCPUで組んでいるパソコンで起動しなくなりました。
OPENSSL関連の仕様変更によるものだそうですが、Steamで購入して起動できないのって悔しいじゃないですか。
で、いろいろ調べたら、以下の方法で起動できることが分かったので、忘れた時用にメモ。
Steamのライブラリ一覧から対象タイトルを右クリックしてプロパティを起動して、起動オプションに
cmd /c "set OPENSSL_ia32cap=:~0x20000000 && %command%"
を記述するだけ。
こんな簡単なことなら、メーカーがしっかり対応してほしいものです。