最近一番楽しんでいるレーシングシミュレーション iRacingについて、
あれこれやってる事のメモだったり記録だったり、自分用の備忘録みたいなページです。
ここ読んでiRacingに興味もったとか質問とかあれば、Twitterで気軽に声かけてくださればと思います。
iRacingは月額課金制で有料、基本実名、世界規模、挙動がとてもリアルなカーレーシングシミュレーションです。
これは、シミュレーションであってゲームでは無い!
と個人的解釈をして走っていますが、StayHomeの影響で、急激にドライバーが急増中でプロドライバーも続々参戦中と熱いのです。
iRacingで上手な人はリアルでも上手、リアルで上手な人はiRacingでも上手。
気になる方は、iRJA – iRacing日本語情報サイト を見てください、初心者からエキスパートまで必要な情報が揃っている日本人向けiRacingのバイブルです。
参考動画 :iRacing / KMRさん / nyajigon22 さん / シンジさん / の動画を見ると雰囲気がつかめるかと思います。
まずは公式でアカウント作って課金。Steamでも買えるけど、公式では50% Off All New Memberships! で新人さんいらっしゃ~いと50%お値引きキャンペーンが常時あります。これ最強だと思いますので、公式で2年分一気に課金しておくのが良いと思います。
☆アカウント名は英数字で!日本語使うと文字化けします。☆
iRJAさんのページを一読すると、頭に入れておくべき基本情報はすべて揃います。
あとは実戦、TEST走行とかAIレースとかで慣れたら公式戦へ!と行きたいところですが、実名制で有料課金なだけあって、マリオカートのような激突上等はバッシングの的になってしまいます。そこで、iRacingを使ったレーシングドライビングレッスンを提供されているKMRさんが、走行マナーをみんなでワイワイ学ぼうと日本人レース iRacing KMR-Cup を定期的に開催してくださっていますので、ここに飛び込んでみましょう。
公式のフォーラムには、Japan Club Discussion と 日本人用のフォーラムがあり、様々な情報がありますので覗くと良いですね。
NagaiさんのVRSの使い方の解説/iRJLドラテク研究会 は必見です。
色々ためしてたので記録
【初代コントローラ】XBOXコントローラにつけるMOD
数百円の割に、これ意外と操作性良いです。
ハンコン設置するまでもない、設定確認とかテスト走行レベルに今も活躍します。
【2代目コントローラ】ロジクール ドライビングフォース GT
フリマで超激安ゲットした。
後付けのPaddle Shift Systemアタッチメントで操作性アップ
アタッチメントの方が本体より高いとか不思議な状態
レースシムを真剣にやる気になったからゲットしたのか、ゲットできたから、今も続けられるくらい真剣になったのか、というくらい、劇的に変わります。
ハンドルコントローラは必須ですね。
【3代目コントローラ】Logitech G27 Racing Wheel
パドルシフトのチャタリングから、ジャンク品として放出されていたのを超格安ゲットした。
3ペダル、Hシフターが気になってどうしようもなくなり始めた神タイミングだったので、感謝感謝。
【初代レーシングコクピット】 Next Level Racing® F-GT Lite
固定設置できない住宅事情に応える折りたたみ式。
GTスタイル、F1スタイルで設置可能なGod ITEM
リモートワークのワーキングスペースとしても活躍しており、毎日展開設置して、夜に折りたたみ収納しています。
ちょっと別ページで纏めてみましたので、気になる方はどうぞ。
Trading Paints クルマやレーシングスーツなどのカスタマイズをするためのツール。他の人の渾身のカスタムペイント見る為にも導入必須です。
Virtual Racing School 略称VRS。走行ログの分析比較ができます。走りの向上には必須。
iSpeed VRS同様に走行ログ分析ができます。あと走行ラップタイムとかHUD表示や読み上げができます。
SimHub 数多くの有名ゲームに対応しているデータ表示ソフト 。レースゲームだとメーターパネルや周回情報等が可能。
iRacingの更新が入ったら弄る設定
マイドキュメントのiRacingフォルダ内にある。rendererDX11.ini 内の DynamicShadowRes を3にすると、ギザギザの影が奇麗になる。
For VR
車や看板、レーシングスーツの模様や文字がぼやけてしまう→iRacingオプションにあるGPUメモリ割当てを最大にしてみる
広視野角なHMD(ヘルメット視界)だと、走行中に視線を左右振って確認できる。それ視野角が広くないHMD(水中眼鏡)は首を振って確認する必要が出てくる。
For PIMAX
HMDが認識しにくい→ ベースステーションの設置を2メートル程度離して設置する(近いと認識時間が伸びていく)
ベースステーションの設置を真正面ではなく、左右45度程度に振り分けて設置する
HMDをベースステーションの方向に左右に振る(HMDの左右を見せる感じ)
ベースステーションが無い、壊れた→ Pitoolで9-Axisモードを選ぶと6DOFで使える(ドリフト現象が発生する)
描画される画が綺麗にならない→SteamVRの解像度設定を自動ではなくカスタムで100%に固定してみる