栄養教諭の先生が、1,300人分の給食を作っていることや、沢山の人が働いていることなど河北学校給食センターについて教えてくれました。
みんな興味津々で話を聞いています。
みんなにおいしく食べてもらうために、給食では煮干し、かつお出し、さば出し、昆布などを使い、しっかりだしをとるそうです。
オレンジ色の丸はセンターの鍋の大きさで、かごの中に調理に合わせて、だしを入れるそうです。
炒め物をする時に使うヘラを見せてもらいました。
「重いなあ」
「おっきすぎる!」
食べ物と体の関係についても教えてもらいました。「ご飯は何の仲間かな?」
食べ物は「体をつくる」「病気から守る」「体を動かす」に分かれます。どれか欠けても丈夫な体はできません。
「苦手なものは少しずつでもいいから、いろいろなものを食べて、元気な体を作ってください。みんなが食べてくれると、給食センターの皆さんも喜びます。」