協働/共同制作
2025.3『人形の家をたずねて』
|cobaco ohori house(ゲストハウス)
2025.3『ひとときのベンチ』
|演劇空間ロッカクナット(空間演出コレクティブ)
2024.6『在るべき形へ』
|濱野貴将(俳優)
2024.4『実験ラボ2024年4月10日』
|宮崎玲奈(ムニ主宰/劇作家・演出家)
2022.12~『万歳』
|赤阪陸央(劇団焚火代表/演出家・俳優)
協働/共同制作
2025.3『人形の家をたずねて』
|cobaco ohori house(ゲストハウス)
2025.3『ひとときのベンチ』
|演劇空間ロッカクナット(空間演出コレクティブ)
2024.6『在るべき形へ』
|濱野貴将(俳優)
2024.4『実験ラボ2024年4月10日』
|宮崎玲奈(ムニ主宰/劇作家・演出家)
2022.12~『万歳』
|赤阪陸央(劇団焚火代表/演出家・俳優)
『人形の家をたずねて』
with cobaco ohori house(ゲストハウス)
─公演(共催)
2025年3月23日(日)・30日(日)
会場:cobaco ohori house(福岡市)
原作:イプセン『人形の家』
構成・演出:加茂慶太郎
出演:高橋克昌(演劇創作館 椿楼) 藤嶋美月 加茂慶太郎
大濠のゲストハウスで“上演”される、古典戯曲を巡る勉強会。
『ひとときのベンチ』
with 演劇空間ロッカクナット(空間演出コレクティブ)
─作品(造形)
第4回 芸術実験に出展
2025年3月1日(土)〜16日(日)
会場:旧比良松郵便局ほか(福岡県朝倉市)
クリエイションメンバー
加茂慶太郎、碓井和佳奈、菅本千尋
座面の組み換え可能な木製のベンチが、鑑賞者に行為を生じさせる。それは振付となり同時に、また痕跡となり未来に、第三者によって鑑賞される。オブジェクトを介しての、かつ人間の“不在”による演劇を起こす試み。
展示キャプション
「ここはいま、劇場です」
かつて誰かがいた。いつか誰かがやって来る。
ひとときのベンチだけはいつもここにいて、そのことをしるしている。
ベンチを介してひとときの往来が立ち現れ続ける。いつまでも上演は終わらない。
ベンチにはぜひお座りください。
座面の木材(私たちはレターと読んでいます)は自由に組み替えいただけます。
また会場に点在している小さなベンチへ、レターを移動することもできます。
お好きな幅で、お好きな場所で、お好きなひとときをお過ごしください。
『在るべき形へ』
with 濱野貴将(俳優)
─作品
INDEPENDENT:FUK24にて上演
2024年6月8日(土)・9日(日)
会場:ぽんプラザホール(福岡県福岡市)
原案・出演:濱野貴将
構成・演出:加茂慶太郎
観客はひとりの人間の身体的特性に伴走しながら、その門出を見届ける。
with 宮崎玲奈(ムニ主宰/劇作家・演出家)
─企画・作品
2024年4月10日(水)
会場:STスポット(神奈川県横浜市)
二人の同世代作家による、いま創作において問いたい命題を思いっきり実験する場。
2024年4月10日(水)の1日、神奈川県横浜市のSTスポットにて、オープンリハーサルの形式で小屋入り時から、本番を行い、解散するまでの全ての過程をオープンに公開する。
おこなった試みの一部
『実験:笑顔30分間耐久』
案:加茂慶太郎
出演:宮崎玲奈 加茂慶太郎
友情出演:松尾由津香 飯塚大周
出演者は笑顔だと自覚する状態を可能な限り(最長30分間)持続させる。
フィクションを生じさせる意図のない場にフィクションが生じうるかを検証する実験
マルレーベル レパートリーライン『万歳』
with 赤阪陸央(劇団焚火代表/演出家・俳優)
─作品・プロジェクト
2022年12月〜
集う人々と「万歳」に至ることを目指す共同制作プロジェクト。
ひとつの作品を時間をかけ何度もクリエーションするプロジェクト「レパートリーライン」の1作。
>> 詳細
《上演歴》
初演版:2022年12月8日(木)・10日(土)
枝光本町商店街アイアンシアター スタジオ(福岡県北九州市)
2024edition:2024年7月13日(土)・14日(日)
四季の里演劇祭[四季の森シアターフェスティバル 木漏れ日エリア](茨城県小美玉市)