レパートリーライン
ひとつの作品を、時間をかけ、会場や演出を変え、コンセプトの大胆な変更も良しとして、何度もクリエーションする。
また集まりなおす、力を合わせなおすことを前提とした共同制作をおこなう。
レパートリーライン
ひとつの作品を、時間をかけ、会場や演出を変え、コンセプトの大胆な変更も良しとして、何度もクリエーションする。
また集まりなおす、力を合わせなおすことを前提とした共同制作をおこなう。
万歳
赤阪陸央×加茂慶太郎
-集う人々と「万歳」に至ることを目指す共同制作プロジェクト
《2024edition》
2024年7月13日(土)・14日(日)
会場/四季の里演劇祭[四季の森シアターフェスティバル 木漏れ日エリア](茨城県小美玉市)
構成・演出/加茂慶太郎
出演/赤阪陸央(劇団焚火)、加茂慶太郎
引き続き「万歳」に至る方法を模索し、1年半ぶりにリクリエーション。
バレエ曲「ボレロ」の旋律に合わせ踊る一人の男。彼”個人”の踊りが、やがて居合わせる”人々”の踊りになってゆく(ことを目指した)。
メイン出演者の異なる2つのバージョンを制作。それぞれを2回ずつ上演した。
図らずも前回に引き続き出演者が発声することのない作品。約20分。
《初演版》
2022年12月8日(木)・10日(土)
会場/枝光本町商店街アイアンシアター スタジオ(福岡県北九州市)
構成・演出/加茂慶太郎
出演/赤阪陸央(劇団焚火)、加茂慶太郎
レパートリーライン第1作。
大きな引力に吸い寄せられた二人が、それに抗いながら、ともに過ごし、やがて別れていく。
出演者が発声することのない約15分間のノンバーバル作品。