南北帝政時代

南北帝政時代(ラートード時代、lartord)は、フィシャ・アレス革命によってADLPが倒れたピリフィアー暦560年から、教会の呼びかけで開催された公会議によって四国体制が成立するピリフィアー暦801年までの時代である。

ADLPによって統治されていた地域はレオクワに広がるリパラオネ人によるキャエシンス帝国とラネーメを治めるデヴィージ帝国、および山岳に根を張るデーノ国に分かれ、二つの帝国による戦争が繰り返された。