いちいちブレークポイントでプログラムを止めずに変数の値を見たい時は
『OutputDebugString』関数を使うと良い。
(例)
int i = 100;
wchar_t buffer[256];
swprintf_s(buffer, L"★変数の値は%d\n", i);
OutputDebugString(buffer);
※3行目は以前教えたwsprintfでも構わないが、それだと小数に対応してない。
(出力ウィンドウが無い場合は、メニューの「表示」→「出力」)
デバッグ時のみ必要で、リリース時はいらない処理は「#if _DEBUG」~「#endif」で囲んでやるといい。
(例)
#if _DEBUG
int i = 100;
wchar_t buffer[256];
wsprintf(buffer, L"★変数の値は%d\n", i);
OutputDebugString(buffer);
#endif
ここに書いた処理は、リリース時にはコンパイルされなくなる。