FBXファイルを扱うためには「FBXSDK」が必要になる。
それをAutodeskのページからダウンロードし、パスの設定をしてやらなければならない。
ダウンロードはこちらから。 ※学校のPCはインストール済み
https://www.autodesk.com/developer-network/platform-technologies/fbx-sdk-2019-5
もっと新しいバージョンもあるが、
学校のに合わせておいた方が無難
ほどインストールしたSDKを使うためには、インストールした場所を教えてやる必要がある。
VisualStudioのソリューションエクスプローラでプロジェクト名(太字部分)を右クリックし、プロパティを選択。
構成を「全ての構成」に切り替える
VC++ディレクトリ⇒インクルードディレクトリを選択し、
右端に出た▼を押して<編集...>をクリック
「新しい行」ボタンを押して「…」ボタンを押して、
「C:\Program Files\Autodesk\FBX\FBX SDK\2019.5\include」を指定。
一度OKボタンを押し、今度はライブラリディレクトリの<編集...>をクリック
先ほどと同じ要領で
「C:\Program Files\Autodesk\FBX\FBX SDK\2019.5\lib\vs2017\x64\debug」を指定
構成を「Release」に変えて、最後に指定したフォルダを「release」にする