日本災害食認証 手続きガイドー(認証取得後の)変更・更新 費用について
日本災害食認証 手続きガイドー(認証取得後の)変更・更新 費用について
【変更】
包装 デザイン 原材料
製造設備の場所・製造設備 その他保存性に関わる変更
認証期限が近いときに変更審査が行われると、先に認証期限が来る可能性がある場合は、
様式1のチェック欄を「変更」と「更新」の両方チェック
また、認証期限が近くても、書類準備がすぐにできない場合は
先に「更新」の申請だけする。
変更申請は、最新の認証済み申請書 (Excel データ全体)をコピーして、変更箇所を判別可能に赤色等に変えて修正を行い、該当様式のシートの見出しの色も変えること。
*申請書類は改定されているので、旧申請書で認証手続きを行っていた場合は、旧申請書に無い欄があるため、コピーして新しい書式に転記すること。
[様式1]
「変更」をチェック、( )に理由等を記入
デザイン変更のみ:書類提出のみ(*参照)
*法律に基づいた表示変更は該当しない。
保存性に関わる変更は、定期開催 認証委員会での審査が必要
(原材料、製造設備の場所及び製造設備の変更は試食を含む審査)(保存期間の延長などで、試食審査が不要と申請者が判断した場合は申請の際にその旨も連絡。)
<申請締切までに申請、指定日時にサンプル送付>
[様式2]
担当者が変わっている場合も記載
[様式3]
製造設備の設置場所について記載
[様式4]
製造設備の変更について記載、製造フロー図を貼付
[様式7]
保存性に関わる変更
[様式8]
*変更したデザイン、
表示等の変更(文字)が比較できるように、新旧 の図・写真等を貼付/別添する
【更新】
認証期間満了(5 年間)後、
変更がなく認証登録を継続する場合
提出:申請書 様式1「更新」をチェック。
担当者・連絡先の変更があれば変更し赤色等に変える。
該当部分のシートの見出しの色を赤等に変える。
*更新の申請は認証期限の1年前から行うことができる。
旧版の申請書には「担当者」記載欄が無いので、新書式にコピーして作成するか、または担当者変更届を提出する。
費用について *請求書発行から翌々月末までに入金のこと
【新規申請時】 審査料 1品目 5万円、同一設備の生産品追加 1品目*につき 1万円(税別)
同一製品を2社2工場以上で生産する場合、2社目以降は「(ライン)追加」扱いとして
審査料のみライン追加料金10,000円(税別)
【登録時】登録料 1品目 5万円、同一設備の生産品追加 1品目*につき 1万円(税別)
【変更時】(審査が必要な場合)審査料 1 品目 5000 円(税別)(追加複数品の場合割引あり)
【更新時】(審査が必要な場合)審査料 1 品目 5000 円(税別)(追加複数品の場合割引あり)
登録料 1品目 5万円、同一設備の生産品追加 1品目*につき 1万円(税別)
*同一設備で生産されても、別の製品の場合は追加品目とはならない。(質問回答集を参照)
【その他】事務手数料(認証通知書発行、各種手続きに際し発生する場合あり)